腹筋下腹部を効果的に鍛える自重トレーニング11選!正しいやり方とコツを解説!

筋トレしている人

お腹がポッコリしているのを気にしている方も多いのではないでしょうか?トレーニングをしていても、なかなか脂肪が落ちないこともあるでしょう。

腹筋下腹部は、特に脂肪がつきやすく落ちにくいと言われています。お腹ポッコリとさよならするためにも、腹筋下腹部を効果的に鍛える自重トレーニングの正しいやり方とコツを解説していきます。

腹筋下腹部を鍛えるのは簡単ではない

腹筋上部はトレーニングをすると割と落ちやすいですが、腹筋下腹部は一度脂肪がついたらなかなか落ちないため、苦労することも多いです。下腹部の腹筋とはどのようなものなのか、下腹部の腹筋を鍛えにくい理由についてもご紹介します。

下腹部の腹筋について

下腹部の腹筋は、お腹の真ん中にある筋肉と、お腹の側面にある筋肉に分けられます。お腹の真ん中にある筋肉は「腹直筋」と呼ばれ、下腹部の腹筋は腹直筋の下部分になります。トレーニングの中でも、腹直筋の上部は鍛えることはできますが、下部は鍛えることができないというトレーニング方法もあるのです。

誤ったトレーニング方法で下腹部の腹筋が落ちないという場合もあるでしょう。下腹部の腹筋を鍛えるためには、トレーニング方法がどこの部分に効果が発揮されるのかをしっかりと理解しておくことが大切です。

下腹部の腹筋を鍛えにくい理由

腹筋は、上部と下部に分かれていて、上部は筋肉がつきやすく、脂肪が落ちやすいので、トレーニングをすることでしっかり筋肉をつけることができます。しかし下部は筋肉の構造上、脂肪が落ちにくく、「トレーニングを毎日しているのになぜ落ちないの?」と落ち込んでしまう方も少なくありません。

筋肉は、よく動く場所と動かない場所に分けられます。腹筋上部はよく動く場所で「停止部」となり、腹筋下部は動かない場所である「起始部」となります。停止部はトレーニングをすることで効果を発揮しやすく、発達が早いという特徴があります。

しかし起始部は、トレーニングをしてもあまり動かないため、発達するのが遅くなります。そのため、トレーニングを毎日欠かさずしていても、効果が現れてこないということも多いでしょう。

下腹部の腹筋はあまり動かない場所ではありますが、トレーニングによる刺激が加わっていないわけではないので、安心してください。発達は遅くて時間はかかりますが、下腹部の腹筋に効果的なトレーニングを繰り返していけば、下腹部もスッキリとしてくるでしょう。

腹筋下腹部を鍛えることのメリットとは

腹筋下腹部が気になって、トレーニングを考えている方も多いのではないでしょうか?夏は薄着の季節で、海やプールなど上半身を露出することも増えてきます。

腹筋下腹部を鍛えることで、見た目が良くなることはもちろん、魅力を引き出すためにうれしいメリットも存在するのです。腹筋下腹部を鍛えることのメリットをご紹介していきます。

メリット①便秘の解消

便秘に悩まされている方はいませんか?辛い便秘は、腹筋下腹部を鍛えることで解消することができます。腹筋がない場合、大便をする時にお腹に思うように力が入らず、便秘になってしまうことも多いです。便秘解消のためには、腹横筋と呼ばれる深層部にあるインナーマッスルを鍛えることがポイントになります。

腹横筋は、お腹の周りをぐるっと包み、内臓や背骨を支えています。腹横筋を鍛えることで、コルセットのように引き締めることができますから、結果お腹に力が入るようになり、便秘にもおさらばできるでしょう。

メリット②下っ腹がすっきり

下っ腹が出ていると、見た目も悪くなってしまいます。腹筋下腹部を鍛えると、下っ腹がすっきりしてかっこよくなるでしょう。トレーニングをしている方の中には、腹筋上部だけ鍛えられて、下腹部はぽっこりしたままという方もいるかもしれません。

腹筋上部だけ鍛え上げても、下腹部がぽっこりだとバランスも悪くなってしまいます。腹筋上部、腹筋下腹部に効く効果的なトレーニング方法を正しく取り組んでいくことで、美しいラインに見せることができるのです。

メリット③姿勢の改善

姿勢が良い方は、スタイルもよく見えます。お腹周りに筋肉がつくことで、背筋もピンと良くなり、姿勢を改善することができるのです。腹筋の他に、「脊柱起立筋群」と呼ばれる筋肉も鍛えておくことをおすすめします。

脊柱起立筋群は、首から腰までを支えている筋肉で、背骨に沿ってついて支えています。脊柱起立筋群は、体を安定させるために非常に重要な役割があるのです。

ちなみに、荷物を持つなどで中腰になった時に腰が曲がらないようになっているのは、この脊柱起立筋群のおかげだと言えるでしょう。腹筋と脊柱起立筋群を鍛えておくことで、より姿勢を綺麗に見せることができます。

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腹筋下腹部を鍛える自重とレーニング11選【難易度低】

腹筋下腹部を鍛えたいけれど、今まで筋トレをしたことがないという方もいるのではないでしょうか?筋トレ初心者だと、いきなり高度なトレーニングはできません。簡単なトレーニングから始めて、体を慣らしていくことが大切です。難易度が低めの腹筋下腹部を鍛える自重トレーニングをご紹介します。

トレーニング①リバースクランチ

リバースクランチでトレーニングする方法をご紹介します。まず、仰向けに寝てください。両腕はまっすぐ伸ばした状態で、手のひらを床につけます。そして、足の裏を天井に向けるようにしてください。

出来る限り天井に接近していくような形でお尻を持ち上げていきます。その状態をキープし、戻す時には背骨・腰椎の順番に床につけていくようにし、最後にお尻をつけます。10回を1セットで、3~5セットを目安にしてトレーニングしてください。

しっかり腕を支えて、安定させることが大切です。また、背骨・腰椎の順番に床につけていく時には、ゆっくりと床につけることで下腹部により力が入るようになります。トレーニングしている最中は、不自然な呼吸にならないように、ゆっくり吸って吐いてを繰り返していきましょう。

リバースクランチで鍛えるコツ

  • 鍛えるべき筋肉以外使わない
  • 腰に力を入れない
  • 腹筋を意識しながら

リバースクランチを行う時には、鍛えなくてはいけない筋肉以外を使わないことが大切です。本来鍛えるべき筋肉を使わずに、別の筋肉を使うことで、負荷がかかりにくく楽にトレーニングができてしまいます。それは、すなわちトレーニングの効果が低くなってしまうということです。

さらに、背骨・腰椎と順番に床につけていく時に、腰に変に力を入れてしまうと、腰の怪我にも繋がるので注意が必要です。鍛えるべき筋肉をしっかりと使い、トレーニングしていきましょう。

また、お尻をゆっくりと床につける時には、腹筋を意識しながら力を入れるようにしてください。腹筋下腹部を意識することで、よりトレーニング効果が期待できます。

 

トレーニング②ロシアンツイストハイパー

ロシアンツイストハイパーでは、まず仰向けの状態で寝て、背中の上部分を浮かせます。その状態で胸のあたりからまっすぐ腕を伸ばしますが、この時まっすぐ伸ばすのが大変な方は、胸あたりで手のひらを合わせるだけでもOKです。

腕をまっすぐ伸ばしてトレーニングした方が効果も高くなるので、慣れてきたら腕を伸ばしてトレーニングしてみてください。

その後、左右に体をひねっていきます。背中の上部分を浮かせた状態で、おへそを見るイメージで体をひねりましょう。この時、おなかに力を入れながら行っていきます。

ロシアンツイストハイパーでトレーニングする時に、ひねる位置を間違ってしまうと、腰を痛める原因となってしまうので注意が必要です。腰をひねるのではなく、上半身からひねるようなイメージで行うことが大切です。

ロシアンツイストハイパーで鍛えるコツ

  • しっかりと背筋を伸ばす
  • 腹筋下腹部を意識する
  • 腕の反動を利用しない
  • ドローイングと併用でより効果が強まる

ロシアンツイストハイパーでのトレーニングの際には、背中の上部分を浮かせている状態の時、背中は曲げずにしっかりと背筋を伸ばすことがポイントです。トレーニングの最中は、常に腹筋下腹部を意識して、力を入れながら取り組んでいきましょう。

体をひねる時には、より負荷がかかるようにするためにも、腕の弾みを利用せずに、腹筋を使ってひねることが大切です。このトレーニングをする時には、ドローイングと一緒にすることでインナーマッスルを鍛えることができ、より腹筋下腹部への効果を強めることができます。

 

腹筋下腹部を鍛える自重とレーニング11選【難易度中】

難易度低めのトレーニングに慣れてきたら、徐々に負荷をかけてあげましょう。難易度中のトレーニングも挑戦してみてください。難易度中の腹筋下腹部を鍛える自重トレーニングをご紹介します。

トレーニング③レッグレイズ

レッグレイズでのトレーニング方法をご紹介します。まず、仰向けに寝て、床に手を置きます。膝をまっすぐ伸ばしたまま、床から10センチくらいのところまで両足を持ち上げます。そこで10秒ほどキープします。さらに、床から10センチの位置よりも低い位置で10秒間キープしてください。

息を吐きながら、ゆっくりと足をおろしていきます。レッグレイズのトレーニングは、5~10回繰り返し行っていきましょう。

両手の位置ですが、お尻の横に置くことで、足を持ち上げやすくなります。足をまっすぐ伸ばすことが難しい場合は、膝を少し曲げてトレーニングすると良いでしょう。まだ余裕がありそうなら、両手を頭の後ろで組むことで、より負荷がかかりやすくなります。

レッグレイズで鍛えるコツ

  • お尻の下に手を入れて行うのもOK
  • 足を上げすぎない
  • ゆっくり足をおろす
  • 呼吸法もしっかりと

レッグレイズのトレーニングが辛いを感じる方は、お尻の下に手を入れて行うことで、負荷を軽くすることができます。

レッグレイズを行ううえで一番のポイントは、足を上げすぎないことです。足を上げすぎると、腹筋下腹部への刺激が少なくなってしまい、トレーニングしても効果が得られないこともあります。また、足を下げる時が負荷が大きくなるので、ゆっくり足を下ろすようにしましょう。

トレーニングする際には、呼吸も大事です。足を上げる時に大きく息を吸い込んで、足を下ろす時に息を吐いていくようにしてください。

 

トレーニング④クランチ

クランチのトレーニングをすることで、腹直筋を鍛えることができます。腹直筋を鍛えることで、基礎代謝も上がりますし、脂肪を燃焼させやすくなるのです。クランチのトレーニング方法として、まずは仰向けに寝てください。膝と股関節部分を90度に曲げ、両手を頭の後ろで組みます。

おへそを見るようなイメージで、頭を持ち上げていきます。この時、頭だけを持ち上げるのではなく、肩甲骨あたりから浮かせるような状態でおへそを見るようにします。元に戻る場合は、床に頭がギリギリつかない位置でキープし、これを10回で1セットとして、3セット程度を目安に行ってください。

肩甲骨から浮かせる際には、勢いをつけずに常に腹筋を意識しながらトレーニングしていくことが大切です。

クランチで鍛えるコツ

  • 手は太ももに置くのもOK
  • 腹筋を常に意識する
  • 肩甲骨は浮かせた状態にする
  • 下げる時の動作はゆっくり

クランチトレーニングの際での手の置く位置ですが、膝を90度に曲げた状態で太ももに手を置くのでもOKです。おへそを見るというのを常に意識しながらトレーニングを行うことがポイントになります。

肩甲骨は床につけずに、浮かせた状態にしましょう。肩甲骨が床についていると、負荷が軽くなってしまい、効果が半減してしまいます。肩甲骨から浮かせる時よりも、下げる時にゆっくりと行う方が負荷がかかりやすくなるでしょう。

 

トレーニング⑤ヒップスラスト

ヒップスラストでは、トレーニングベンチに背中をつけたところから始まります。足の付け根あたりにダンベルを乗せ、足は腰幅程度に開いてください。お尻を締めながらダンベルを持ち上げていきますが、この時体が床と水平な位置になるくらいまで持ち上げましょう。

ゆっくりと元の位置に戻していきます。1セット10回を3セットを目安に行ってください。ダンベルを持ち上げる時、腰が床と水平になるように持ち上げることが重要で、腰を反らせないように注意してください。腹筋ではなく、腰に負担がかかってしまい、腰を痛めてしまう原因にもなります。

持ち上げる時に肘や太ももの筋肉を使わず、お尻の筋肉だけを使うことを意識しながらトレーニングをしていくことが大切です。元の体勢に戻していく時には、負荷が大きくなるようにゆっくりと行ってください。

ヒップスラストで鍛えるコツ

  • 背中はしっかりとベンチにつける
  • 反動を使わない
  • 顎を引いておへそを見る

背中はしっかりとトレーニングベンチにつけて行います。ダンベルと腰を持ち上げる際に、足などの反動を使ってはいけません。鍛えなくてはならない筋肉へ刺激を十分に与えることができず、効果が半減してしまいます。

また、顎を少し引いて、おへそを見る感じでトレーニングをすることで、負荷がかかるため、トレーニング効果も高まってくるでしょう。手っ取り早く効果を出すためには、正しい方法でトレーニングをすることが重要です。

 

トレーニング⑥ツイストクランチ

ツイストクランチを行う場合は、まず仰向けの状態で寝て、膝と股関節を90度に曲げます。両手は頭の後ろで組んでください。息を「フー」と大きく吐きながら、上半身をひねります。ひねった時に、右ひじで左ふとももの外側あたりをタッチしましょう。

今度はゆっくりと息を吸い込みながら、元の状態へ戻ります。同様に、反対側も左ひじで右太ももの外側あたりをタッチします。左右行って1回と見なし、10回を3セットを目標にしていきましょう。

これだけでも十分効果はありますが、さらに効果を高めたいという場合は、肘で太ももをタッチする時に3秒ほどキープすることで、より負荷をかけることができます。

ツイストクランチで鍛えるコツ

  • 肩甲骨は床につけないようにする
  • 呼吸法も正しく
  • 肘で太ももをしっかりタッチする
  • 背中はまっすぐ

トレーニングをしている最中は、常にお腹を見るような姿勢でいると腹筋を鍛えることができるので、肩甲骨は床につけないようにすることがポイントです。また、呼吸法も大切で、体を上げる時は息を吐いて、元の体勢に戻る時には息を吸いながら戻ります。

肘で太ももをしっかりタッチすることで、効果も発揮されます。体を持ち上げて肘で太ももをタッチする時は、背中をまっすぐ維持することが大切です。背中が丸まっていると、正しい形でトレーニングができないため、効果も軽減されてしまいます。

 

トレーニング⑦クロスレッグリバースクランチ

クランチは上体を起こしてトレーニングをするものでしたが、クロスレッグリバースクランチは、上体は起こさずに足を持ち上げるトレーニングになります。

まず仰向けの状態で寝てください。足を組んだ状態で、足を胸の方に引きつけていきます。左右10回ずつからスタートして、慣れてきたら10回を2~3セットに増やすなどしてトレーニングをしていくと良いでしょう。

クロスレッグリバースクランチで鍛えるコツ

  • 足を組む時は足首くらいまで
  • 正しく呼吸をする
  • 腹斜筋を感じながら
  • 難しい場合はリバースクランチで鍛えてから

クロスレッグリバースクランチでは、足を組む時にしっかり組んでしまうと、足を持ち上げるのが大変になってしまいます。膝に足首がかかるくらいがちょうど良いでしょう。

トレーニングをするうえで呼吸法も大事です。息を吸いながらゆっくりと足をおろしていき、体を休めている時は息を吐きながらリラックスしてください。足を組むことで腹斜筋の負荷も高められますから、トレーニング中は腹斜筋を感じながら行うようにしましょう。

クロスレッグリバースクランチで回数をこなすことが難しい場合は、リバースクランチで鍛えてからトレーニングに入ると、より効率よく鍛えることができます。

 

トレーニング⑧ロールダウン

ロールダウンは、上半身を床につけていくトレーニングになります。まずは、体育座りの状態から始めます。ゆっくりと上半身を倒していきましょう。そして元の位置に戻ります。10回を1セットとし、3セットを目安に行ってください。

トレーニングしている最中は息を止めがちになってしまいますが、息を止めずに自然な呼吸で行うことが大切です。上半身は一気に倒していくのではなく、下からゆっくりと背骨をつけていく感じでトレーニングしましょう。

ロールダウンで鍛えるコツ

  • 腹筋に力を入れる
  • 足はしっかり固定する
  • 正しい呼吸法

ロールダウンは、上半身を倒していく時に腹筋に力を入れていきます。お腹に負荷がかかり、トレーニング効果を高めることができるのです。また、足は90度にしっかり固定し、膝はできるだけ離れないようにしてください。

足の角度を90度にすることで、腹筋下腹部に直接的に刺激を与えることができるため、トレーニング効果を発揮させることができます。さらに、上体を倒す時に息を吸い、上体を起こす時に息を吐くという呼吸法も正しく行うことが大切です。

 

トレーニング⑨ニートゥチェスト

ニートゥチェストは、足は床につけたまま膝を軽く曲げます。両手は肩よりも後ろの方へ置き体を支え、上体が倒れているような形にします。両足を浮かせて膝はぴったりくっつけましょう。

その状態で、膝と胸がくっつくようなイメージで引き寄せていきます。そして元の位置へ戻します。10回で1セットとして、2~3セットを目安に行いましょう。

ニートゥチェストで鍛えるコツ

  • 椅子を使うと効果的
  • ゆっくりしたスピードでトレーニングをする
  • 腹筋下腹部を意識する

ニートゥチェストは、床でやっても問題ありませんが、椅子を使った方がより負荷がかかり、効果的だと言われています。

膝を伸ばす時は、お尻よりも低めの位置まで足を下げると腹筋に力が入り、トレーニング効果が発揮されるのです。膝を曲げる時も伸ばす時も、ゆっくりしたスピードで行うことで、効果が期待できるでしょう。

 

腹筋下腹部を鍛える自重とレーニング11選【難易度高】

難易度高めのトレーニングをすることで、より負荷がかかり、腹筋下腹部を刺激することができます。難易度高めの腹筋下腹部を鍛える自重トレーニングにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

トレーニング⑩バイシクルクランチ

バイシクルクランチは、名前の通り自転車のような動きをするトレーニング方法です。まず、仰向けに寝た状態で、膝を90度に曲げて持ち上げてください。両手は頭の後ろで組んで浮かせます。

左膝を胸に引き寄せながら、右膝はまっすぐ伸ばし、上体をひねりながら左膝と右肘をくっつけるようなイメージで引き寄せます。反対側も同じように行ってください。自転車を漕ぐようなイメージでトレーニングしていきましょう。左右で1回とし、10回を1セットで3セットを目安にしてください。

バイシクルクランチで鍛えるコツ

  • 反動を利用しない
  • 腹式呼吸

反動を利用してしまうと、負荷が軽減され、トレーニングの効果が薄れてしまいます。ゆっくりとしたスピードで行うことで、負荷が大きくなり、よりトレーニングの効果が発揮できるでしょう。バイシクルクランチを行う時には、腹式呼吸を使用すると、脂肪を効率よく燃焼させることができます。

バイシクルクランチのやり方を動画でチェック

 

トレーニング⑪腹筋ローラートレーニング

腹筋ローラーを使うことで、腹筋下腹部だけではなく、背筋などさまざまな筋肉を鍛えることができます。腹筋ローラーを使ったトレーニングには、膝をついて行う方法と立って行う方法があります。

初心者でも簡単にできるのが、膝をついて行う方法です。膝をついて行う場合のトレーニング方法をご紹介します。まず、床に膝をつけた状態で腹筋ローラーを握ります。少し背中を丸めて、腹筋を意識してください。

おへそのあたりを見ながら、背中を丸めた状態で腹筋ローラーを前に転がしていきます。体が伸びたら、またおへそのあたりを見ながら腹筋に力を入れて、元の位置に戻ってきます。10回を2セット行っていきましょう。

腹筋ローラートレーニングで鍛えるコツ

  • 背中は反らせない
  • ローラーはギリギリまで押す
  • 戻れない場合は前に倒れるようにする

腹筋ローラートレーニングで背中を反らせてしまうと、腰を痛めてしまう原因にもなります。また、腹筋を鍛えるためにも、ローラーはギリギリまで押すことが大切です。より負荷がかかり、トレーニング効果を高めることができます。

万が一戻れない場合は、怪我のリスクを避けるためにも、前へ倒れるようにしてください。

腹筋ローラートレーニングのやり方を動画でチェック

 

腹筋下腹部を鍛える際の効果を高めるコツ

トレーニングをするだけでも効果は期待できますが、トレーニングにプラスアルファすることで効果を今以上に高めることができます。腹筋下腹部を鍛える際の効果を高めるコツをご紹介します。

コツ①食事に気を付ける

トレーニングをしている時は、脂質と糖質を抑えることが大切です。その代わりに、たんぱく質の高いものや糖質の低いものを摂取することで、脂肪を減少させる効果が期待できます。健康のためには、バランスよく食事を摂取することがポイントです。

米やパンなど主食に含まれる炭水化物は控えめにして、糖質は果物から摂るようにします。必要なミネラルやビタミンは野菜から摂取することができ、たんぱく質は肉や魚で補うことができるのです。毎日の食事に気を付けながら、トレーニングをしていくことが大切です。

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コツ②有酸素運動も並行して行う

腹筋下腹部のトレーニングと一緒に、有酸素運動を並行して行うことで、より脂肪を燃焼させていくことができます。有酸素運動は、ウォーキングやジョギングなど軽い運動を長時間かけて行うことで、全体的に程よく痩せていくことができるのです。

お腹のぜい肉だけを取りたい、太ももの肉だけを取りたいと思うこともあるかもしれませんが、一部分だけを燃焼させることはできません。バランスを考えながら痩せていくことができるので、健康的な体を作っていくことができるでしょう。

コツ③腹筋以外の筋肉も鍛える

脂肪を手っ取り早く落としていくためには、腹筋下腹部のトレーニングだけではなく、腕や足の筋肉なども鍛えていくことが大切です。腹筋以外の筋肉も鍛えると、全体的にカロリーを落とすことができ、短期間で脂肪を減らすことができるでしょう。

腹筋下腹部だけのトレーニングをしていると、筋肉痛になって続けていくことが難しくなる可能性もあります。他の筋肉のトレーニングも加えていくことで、バランスよく引き締まった体を作ることができるのです。

腹筋下腹部を鍛えるトレーニングで役立つアイテム

腹筋下腹部を鍛えるために、何も使用せずにできるトレーニングもありますし、アイテムを使用してトレーニングを効率的に行うこともできます。腹筋下腹部を鍛えるトレーニングで役立つアイテムをご紹介していきます。

おすすめ①yihai 腹筋ローラー

yihai腹筋ローラーは、腹筋だけではなく、二の腕・背筋・太ももなどさまざまな筋肉を鍛えることができます。特にマンションだと騒音も気になるところですが、こちらの腹筋ローラーは静音で夜間でも迷惑をかけることなく、安心して使用することができるでしょう。

yihai腹筋ローラーは、バネが内蔵されているため、限界までいくと自動的にブレーキがかかるようになっています。ですから、初心者の方でも簡単に使うことができるのです。

おすすめポイント

  • 静音
  • 初心者でも簡単に使用できる

口コミ

ローラー部分が太いので安定性があり、トレーニングしやすい。また、静音性もある。引用:Amazon

筋肉を鍛えようと思い、家で効果的にしようと思ったので今回こちらの商品を購入しました。ただ腹筋するよりもローラーを使うことによって効率よく鍛えられる感じがしました。また、バネが内蔵されているためとても使いやすかったです。マットも付属しているので変な体勢にならずに利用できます。引用:Amazon

 

おすすめ②Wolfyok 腹筋ローラー

Wolfyok腹筋ローラーは、腹筋以外にも、肩・胸・背中・腕の筋肉も鍛えることができます。厚みのあるダブルホイールで安定性抜群。ぐらつかずに、スムーズな回転で夜間に使用しても迷惑をかけることなく使用することができます。

ステンレスパイプで軽量なので、コンパクトで持ち運びもラクラクです。膝をつく時に、膝に負担をかけないためにマットも付いています。

おすすめポイント

  • 安定性抜群
  • 軽量で持ち運びやすい

口コミ

これは効きますね。アラフォー男です。始めたころは膝をつけて数回やるのが限界でしたが、少しずつ数も増えてきておなか周りも引き締まってきました。膝パットがついているのが結構重要で、膝パットなしで膝を床につけてやるとかなり膝が痛いです。半年ぐらい使っていますが、いまのところ壊れそうな気配もないので長く使えそうです。引用:Amazon

 

おすすめ③Mvarrviトレーニングマット

Mvarrviトレーニングマットは、男女兼用で大人から子供まで使用できます。大きいサイズでもコンパクトに畳めてかさばりません。ゴムバンド、収納バッグ付きなので、持ち運びしやすいです。いつでもどこでもトレーニングを始めることができます。

Mvarrviトレーニングマットは、防音性やクッション性、耐久性や耐水性にも優れていて、水洗いが可能です。いつでも清潔を保つことができます。

夜間にトレーニングをする場合は騒音が気になることも多いですが、音が響くのを防いでくれるため、周りも気になりません。カラーは黄緑・青・ピンク・紫・黒の全5色。カラフルなカラーでトレーニングの気分も上がるでしょう。

おすすめポイント

  • コンパクトに畳めて持ち運びしやすい
  • 機能性に優れている

口コミ

軽いし水洗いもできるので初心者でも扱いやすいと思います。柔らかくふわふわした感触が気持ちいいです。また、滑り止め加工もあり、厚みもあって柔らかく、素足での使用感は最高です、膝立ちしたり寝転んだりしても痛みを感じることなく使えています。引用:Amazon

ストレッチや筋トレ、アブローラー使用時の敷マットとして緑色のマットを購入しました。とても綺麗な緑で、厚さ、硬さ、長さもちょうどよく気に入ってます!変な匂いも一切しません。
私は、尾骶骨が出ていて普通に腹筋するととても痛くなってしまうのですが、このマットを使うとその心配もいりません。引用:Amazon

 

腹筋下腹部を効果的に鍛えてすっきりお腹を手に入れよう

腹筋上部はトレーニングをすることで効果が出やすい部分ですが、腹筋下腹部はトレーニングをしても時間がかかりやすいです。ですから、お腹のぽっこり感が気になってしまうことも多いでしょう。腹筋下腹部の正しいトレーニング方法を身につけることで、簡単に落ちない腹筋下腹部の脂肪も落ちやすくなるのです。

腹筋下腹部を鍛えることで、お腹がスッキリするのはもちろんのこと、便秘が解消されたり、姿勢が改善されたりとメリットがあります。自宅でできる腹筋下腹部のトレーニングには、さまざまな方法があり、簡単にできるものから辛く感じるけれど効果が絶大なものまで、トレーニング方法も豊富です。

トレーニングに慣れていない方の場合は、難易度の低いトレーニングから始めてみることをおすすめします。体が慣れてきたら、難易度中・高めのものへと移行してトレーニングを進めてみてください。

腹筋下腹部と一緒に別の筋肉を鍛える、食事を気を付ける、有酸素運動と並行して行うことで、より脂肪を燃焼させることができ、効果を発揮させることができます。腹筋下腹部を効果的に鍛えて、すっきりお腹を手に入れましょう!

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