2020/09/02

トヨタのサブスクリプション「KINTO」!気になる料金や評判を徹底調査!

画像引用:photo-ac

2019年の流行語大賞にノミネートされた「サブスク」は、今やさまざまなサービスを利用する上で欠かせないキーワードとなりつつあります。

サブスクといえば、音楽やファッション、飲食などが有名ですよね。最近では自動車のサブスクも人気を集めていて、自動車メーカーではトヨタがいち早くサブスクのサービスをスタートしました。

世間では「TOYOTAの自動車のサブスクが苦戦している」と言われていますが、実際のところサービスの使いやすさや評判はどうなのでしょうか?

そこで今回は、今話題のトヨタのサブスク「KINTO」に関する情報を調べてみました。気になる料金やユーザーの評価を徹底リサーチしてみましたので、ぜひ参考にして下さいね!

トヨタの車のサブスクリプション「KINTO(キント)」とは?

画像引用:https://kinto-jp.com/

「KINTO(キント)」は、大手自動車メーカーのトヨタが始めた車のサブスクで、車を購入するのではなく、月額料金を支払って好きな車に乗ることができる定額制のサービスです。

月額料金に登録諸費用や任意保険、自動車税などが含まれているのが最大の魅力で、マイカーを購入する時のような面倒な手続きが一切必要ありません。

KINTOには、

  • 好きなトヨタ車を利用できる「KINTO ONE」
  • 好きなレクサス車を6ヶ月ごとに乗り換えられる「KINTO SELECT」

という2つのプランがあり、どちらも利用期間は3年と定められています。乗り換えか返却かは自由に選択できる上、利用期間中の解約も可能です。

 

トヨタのサブスクリプションとカーリースの違いは?

サブスクという言葉が世間に浸透するまでは、月額料金を支払って車を利用することを「カーリース」と表現するのが一般的でした。

よく似ている2つのサービスについて、「一体何が違うの?」と疑問を感じる方もいるかと思いますので、ここからはサブスクカーリースの違いを詳しく解説していきます。

サブスク カーリース
任意保険 月額料金に含まれる 月額料金に含まれない
車種 限定される 全メーカー・全機種に対応
中途解約 可能(KINTO SELECTは原則不可) 原則不可
解約金 不要 解約金・違約金が発生するケースがほとんど

任意保険が含まれていて、解約金や違約金がかからないサブスクは、カーリースに比べてハードルが低い車の利用方法です。

車を利用する機会が少なくなればいつでも中途解約できますし、レンタカーを長期で借りるような、気軽な使い方をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

利用できる車種については、カーリースの方が選択肢は広がります。

というのも、カーリースはリース会社がメーカーや車種を選ばず用意できるのに対し、サブスクでは自動車メーカーが自社の限定的な車種しか提供できないからです。

KINTOはトヨタ独自のサブスクなので、トヨタ以外の車種は利用できないという意味ですね。

サブスクとカーリースどちらを選ぶかは、以下のメリット・デメリットを見比べた上でじっくり検討することをオススメします。

 

トヨタのサブスクとカーリースを比べたときのメリット◎

  • 任意保険が含まれる
  • 中途解約が可能(違約金・解約金不要)
  • トヨタの人気車種に乗れる

トヨタのサブスクとカーリースを比べたときのデメリット×

  • トヨタ以外の車は選べない

 

KINTOのCMはここからチェック

以下はKINTOのCM動画です。

年齢やライフスタイルに合わせた使い方など、車のサブスクに興味がある方の参考になる情報がチェックできます。

www.youtube.com/

 

トヨタのサブスクリプション「KINTO」の3つの特徴

1、諸経費込みで新車が利用できる

KINTOの利用料金には、車の登録や維持に必要な以下の費用が含まれています。

  • 車の登録に必要な諸費用
  • 任意保険
  • 自動車税
  • 車両オプション
  • 故障時の修理代
  • 定期メンテナンス料

車を所有するとかかるお金も、定額制のKINTOでは都度払いする必要がありません。

月額料以外でかかるのは乗った分のガソリン代だけですから、家計に負担をかけずに車を利用することができます。

 

2、3年ごとに新車に乗り換え

KINTOは、3年ごとに新車へ乗り換えることができます。

結婚や転勤、出産など、ライフスタイルに合った車を選んだり、免許返納時にも違約金なく中途解約ができるのも大きな魅力です。

 

3、最新装備の車が利用できる

利用者が安心してサービスを利用できるよう、KINTOでは

  • 踏み違え防止サポート
  • 自動ブレーキ
  • 車線はみだしアラート

などの安全装置を装備した車を提供しています。

安全運転を続けるとさまざまなギフトと交換できる「愛車ポイント」がたまるので、運転しながらギフトを選ぶ楽しみも得られます。

 

 

トヨタのサブスクリプション「KINTO」の料金・価格

ここからは、皆さんが一番気になるKINTOの料金をチェックしていきましょう。

トヨタ車種 価格
パッソ 月額32,780円(税込)〜
アクア 月額43,450円(税込)〜
プリウス 月額50,710円(税込)〜
ハリアー 月額61,600円(税込)〜
アルファード 月額69,850円(税込)〜
ランドクルーザー 月額88,000円(税込)〜
レクサス車種 価格
UX 月額74,800円(税込)〜
NX 月額86,900円(税込)〜
RX 月額101,200円(税込)〜
LX 月額198,000円(税込)〜

ここに掲載している車種はほんの一部で、上記以外の人気車種も利用可能です。

車種以外にグレードやカラー、オプションも自由にアレンジできるので、まるでマイカーを購入する時のようなワクワク感も実感できます。

KINTOの公式サイトでは、気になる車がいくらで利用できるかの見積もりが出せるので、トヨタのサブスクに興味がある方はぜひ調べてみて下さいね!

 

トヨタのKINTOは他社の自動車サブスクリプションと比べて高い?安い?

車の定額制サービスは、トヨタのKINTO以外に

  • NOREL(ガリバー)
  • カルモ(ナイル)
  • スマートビークル(コスモ)

などがあります。

車をサブスクで利用できる会社はまだまだ少ないものの、KINTO以外に選択肢があるとわかれば他社の料金もしっかりチェックしておきたいところ。

以下の表は、上記3社の料金設定をわかりやすく比較したものです。

NOREL カルモ スマートビークル
新車:月額79,800円(税抜)〜
中古車:月額59,800円(税抜)〜
月額12,800円(税抜)〜 月額21,780円(税抜)〜

NORELは、中古車の買取・販売を行なっているガリバーのサブスクで、希望車種はガリバーの在庫から探すことになります。

KINTOと比較すると少し割高な気もしますが、メーカーや車種の選択肢が幅広く、BMWやMINIなども利用できることがメリットに挙げられます。

カルモは3社の中でもっとも安い料金設定ですが、その分契約期間が長く、車検の費用が月額料に含まれない点がデメリットと言えるでしょう。

スマートビークルに関してもリーズナブルな料金設定が魅力ですが、こちらは月額料金に任意保険が含まれません。

また、自然災害などの理由がなければ中途解約もできないので、定額制ではありますがどちらかというとカーリースに近い要素を持っています。

 

トヨタのサブスクリプション「KINTO」で借りられる車の種類

画像引用:https://www.photo-ac.com/

KINTOで利用できる車は、トヨタ全23車種、レクサス全6車種です。(2020年1月現在)

サービス開始当初は、プリウス・カローラスポーツ・アルファード・ヴェルファイア・クラウンの5車種しか取り扱いがありませんでしたが、対象車種は随時拡大されています。

 

トヨタのサブスクリプション「KINTO」の評判・口コミ

たとえ軽自動車であっても本体価格+諸経費は結構な金額となり、保険や税金など支払いはかさみます。でもKINTOだと何も考えなくていいんです。来年はまた普通車に乗りかえたいと思っていたところだったので、すぐにアクアで契約しました。
車種に拘りがあって、ずっと乗り続けたい人には、かえって高くつくかもしれませんが、定年を過ぎた私たち老夫婦にとっては、いつまで乗れるかわからないし、ローンを組んだり、車検や保険などいろいろな手続きから解放されて新車に乗れるというのは、今の私たちには、ちょうどいいシステムなんですよね。

引用元:みん評

頭金不要で任意保険代も月額料金に含まれていて何の不安も無く新車を借りる事が出来ますし、カーリースに比べて月額料金が安めに設定されているのもありがたいです。大手というだけあって問い合わせをした際の対応等、サポート体制も素晴らしいですが、契約期間のプランを増やす等その点をもう少し柔軟に対応してくれるとより良くなるかなと思います。

引用元:みん評

車購入の際のめんどくさい手続きや頭金などがいらない事もありがたいですが、料金が分かりやすい点がよかったです。
月額料金に登録諸費用や税金、メンテナンス代や保険代など全て含まれているので、安心して利用できます。
私はTOYOTAの車が好きなのですが、車種も人気の車種や色から選べますし、グレードやオプションも色々揃っていました。

引用元:みん評

サービスが本格的にスタートしてからまだ間もないKINTOですが、ユーザーのほとんどが「使ってよかった」「車にかかるお金を節約できる」など、KINTOを好意的に捉えていることがわかりました。

サブスクという形で利用するものの、購入した車を利用するのと何も変わらない感覚なので、面倒な手続きがなくなり出費を抑えられるのなら、こんな便利なサービスを利用しない手はないですよね。

定額で新車に乗れるKINTOは、車に対して「あると便利だけど買うまでもない」とお考えの方にピッタリのサービスです。

トヨタのサブスク「KINTO」の申し込み方法

画像引用:https://www.photo-ac.com/

申し込み方法

トヨタのサブスクは、KINTOの公式サイトまたはKINTO提携販売店で申し込みができます。

公式サイトで申し込む場合は、車種やグレードなどを入力し、車の受け取りをする販売店を選択した上で審査が必要です。

審査には最大で3日かかりますが、販売店で直接申し込む場合はその場で審査が受けられます。

審査を通過すると、登録書類を準備し、納車日の日程を調整します。

あとは希望の日にちに販売店で受け取って、あとは思う存分トヨタの車を楽んで下さい。

 

審査が厳しいって本当?

KINTOの審査は、KINTOとKINTOの保証会社が行ないますが、その基準は一切公開されていません。

ただ、KINTOは3年間利用料金を支払うことが前提のサービスなので、利用期間中料金を払い続けられるかが大きな審査基準となることはまちがいないでしょう。

これは、車のサブスクに限らずローンを組む場合も同じなので、KINTOの審査が特別厳しいということではありません。

  • 安定した収入がある
  • 収入の範囲内で支払える利用額である
  • 過去に税金や公共料金の滞納がない

以上を満たしていれば、かなり高い確率でKINTOの審査をパスできると考えてOKです。

 

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併せて検討したい!おすすめの自動車サブスクリプション・カーリース3選

1、NOREL

画像引用:https://norel.jp/

中古車買取・販売大手のガリバーが運営しているNORELは、登録車種約150種類の中から希望の車を選べるのが魅力のサブスクリプションです。

家計に負担をかけずに車が利用でき、ライフスタイルに合わせて生活を豊かにする車の乗り方を提案してくれます。

できるだけコストを抑えたい方はもちろんのこと、短期間で色々な車に乗りたい方や憧れの車に乗りたい方など、一人ひとりのユーザーに合った利用方法が選べるのが大きな特徴です。

 

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2、もろコミ

画像引用:https://morokomi.carcon.co.jp/

頭金0円で、自動車税・車検基本料・自賠責保険・自動車重量税など、車を維持するのにかかる諸々の諸経費が月額料金に含まれているもろコミ。

全メーカーから好みの車を選ぶことができ、月々の支払いも自由に設計できるので、ライフスタイルや予算に合わせて自分にピッタリの車が利用できるのが魅力のカーリースサービスです。

新車が月8,000円〜利用できるとあって、まとまった出費をおさえたい方や手軽に車を維持したい方から高く評価されています。

 

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3、オリックスカーリース

画像引用:https://www.carlease-online.jp/

日本のカーリース業界最大手とも言えるオリックスカーリースは、時代のニーズに合わせたサービスを提供し続けるお客様思いの会社です。

国産車全メーカーの中から希望の車を選ぶことができ、契約途中でも返却や乗り換えが自由にできるプランが充実しています。

また、リース終了後にそのまま車がもらえるプランもあるので、初めてのクルマ選びとしても人気が高いカーリースサービスとして親しまれています。

 

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まとめ

車を所有しない人が増えたと言われるこの時代、車が不要なのではなく、もっと自由な使い方を求めるユーザーが多いということを裏付けている自動車の定額制サービス。

中でもトヨタのKITNOは、人気の車を新車で3年間乗り続けられるとあって、サービス開始以降着々と利用者数を伸ばし続けています。

トヨタのサブスクでは、割安に利用できる中古車版のサービスを展開するという話もあり、定額制での利用法はこれからもどんどん幅を広げていくことでしょう。

「車は欲しいけど、購入するのはちょっと…」という方は、サブスクという新しい車のカタチも検討してみて下さいね!