記事更新日:

冬のスーツスタイルをアレンジ「スーツ×カーディガン」の着こなし特集

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

https://www.gentlemansgazette.com/cardigan-guide/

冬のスーツアレンジ「スーツ×カーディガン」コーディネート紹介

https://www.pinterest.jp/pin/148829962664229386/?lp=true

このシーズンに嬉しいアイテム、カーディガン。今回は、スーツとカーディガンを合わせたスタイリングを解説します。着こなしのポイントや注意点を踏まえ、定番カラーであるネイビー系やグレー系カーディガンを中心にコーディネートを紹介していきます。

 

「スーツ×カーディガン」の評判

https://dresslikea.com/gray-cardigan-with-blue-blazer/

スーツはフォーマルな部門、カーディガンはカジュアルな部門に入ります。つやある生地のスーツの素材とウールの柔らかな素材のカーディガンという異素材を組み合わせたスタイルは、通常のスーツスタイルよりもややカジュアルな仕上がり。

カーディガンをプラスすると軽やかなスーツ姿として評判は良いですが、間違った着こなしをしてしまうと印象としては良くありません。

 

スーツとカーディガンの着こなし時の注意点・ポイント

https://www.tmlewin.co.uk/clothing/knitwear/burnham-navy-merino-cardigan-57525.html

着こなしについて注目すべきはカーディガンとスーツの相性。一言でカーディガンと言っても素材やデザインがさまざまに存在します。スーツに合わせるべきカーディガンは、薄手でフィット感のあるものを選ぶのがポイントです。

オーバーサイズで厚手のラフなカーディガンをスーツに合わせてしまうと、野暮ったい印象になってしまうので注意。

 

「スーツ×カーディガン」着こなし例10選

コーディネート例1:ブラックスーツ×グレーカーディガンの着こなし

https://www.pinterest.jp/search/pins/?q=suit%20cardigan&rs=typed&term_meta[]=suit%7Ctyped&term_meta[]=cardigan%7Ctyped

ブラックスーツとグレーカーディガンのオーソドックスな組み合わせ。カジュアルなカーディガンも、このコーディネートならシックなフォーマルテイストに決まります。ポケットチーフを加えて、より気品をアップさせるのもオススメ。

▼ブラックスーツ×グレーカーディガンのコーディネートに活躍するオススメアイテム

  • グレーカーディガン(Thom Browne)

タイトでフィット感のある薄手のカシミヤカーディガン。ショートな丈感は、スーツジャケットの下に着用しても厚みを感じさせずスタイルを崩すことはありません。

 

コーディネート例2:ジャケットパンツ×ネイビーカーディガンの着こなし

https://www.pinterest.jp/search/pins/?q=suit%20cardigan&rs=typed&term_meta[]=suit%7Ctyped&term_meta[]=cardigan%7Ctyped

ネイビージャケットとグレーパンツを合わせたジャケパンコーデにカーディガンをプラス。ブルーシャツを用いて上半身をブルー系統で統一しているのもポイント。全身のカラーバランスがうまくとれたコーディネートです。

▼ジャケットパンツ×ネイビーカーディガンのコーディネートに活躍するオススメアイテム

  • ネイビーカーディガン(Thom Browne)

オーソドックスなネイビーカーディガン。薄く軽い仕上がりで、ジャケットを羽織っても余裕を感じられ着心地も良好。ビジネスシーンでも活躍してくれます。

 

コーディネート例3:ネイビーチェックジャケット×グレーカーディガンの着こなし

https://www.pinterest.jp/pin/451485931363774848/?lp=true

ウール素材のスーツといった格式高い印象のコーディネートに、同系素材のカーディガンが相性抜群。ジャケット、パンツ、カーディガンにグレーの配色がなされていることで、全てのアイテムが互いに魅力を引き出し合います。カーディガンのカジュアルさを感じさせない、ラグジュアリーで上品さあふれる着こなし術。

▼ネイビーチェックジャケット×グレーカーディガンのコーディネートに活躍するオススメアイテム

  • グレーカーディガン(Dsquared2)

グレーウールカーディガン。無駄のないデザインはさまざまなシーンで着回しも自由。より薄い仕上がりなので、丈感が長いと感じる場合でもスーツパンツに丈を収めることも可能です。