2019年参院選での注目度抜群!NHKから国民を守る党とはいったいなにもの?!

残り数日となった参議院選挙!今回は与党・野党の議論も接戦を極めますが外野陣のきらめきが目立つ会ですね。

全国区の参議院選挙に彗星のように現れたNHKから国民を守る党について今回は解説します。

そもそも参議院の特徴

参議院の役割は監視機能!国家の将来を決める選択に問い直す存在。

そもそもの上院、下院とはイギリスに歴史を遡り、国会として利用された豪邸の上の狭い部屋で議論する院(貴族階級)と下の広い方で議論する代議員(大衆階級)の場所の呼び名の違い。

世界的にも民意を優先するという背景の元、下院の意思が優先される傾向にあります。

その為、参議院と衆議院では法律成立の決議や予算決定において衆議院が優先されます。

また、階級差が目立たなくなった現代においては大衆とは異なる少数陣営(民族など)の意思を反映する機能としての役割が求められる傾向にあります。

つまり、日本の未来を決める決定は衆議院主体ではあるが、参議院はその決定に「本当に良いのか?」と問い直す存在とも言えます。

参議院議員の年収は1,550万〜くらい

参議院議員の給与と権利をまとめます。

  • 月額217万円(議長)≒年間約2600万円
  • 月額158万4千円(副議長)≒年間約1800万
  • 月額129万4千円(議員)≒年間1550万円

ここに公設秘書を三人国費で雇える権利と旅券が一部無償になる権利が加えられます。

今話題のNHKから国民を守る党とは?

千葉県船橋市に拠点を構え「NHKをぶっ壊す!!」のフレーズを連発。

政党主張は?

・増税・経済

→特に無し。

・年金

→特に無し。

・憲法改正

→特に無し。

・外交安保

→特に無し。

・その他

 

NHKをぶっ壊す

『スクランブル放送を実現し、NHKの受信料を払わない人への電波を止める。NHKを見たくない人の権利を守る】
具体的にはNHKはテレビを見ない人も強制的に見ている事にされるのは問題がある、自由に見ないという選択を取れるようにするべきという主張。

さらに7月17日の主張を要約すると以下の通り。

  • 国民は皆、自由にNHKにお金を払うか否かを選べるようにする。
  • 2012年の産経新聞の調査でも74%が上記を支持している。
  • これを実現する為に「間接民主制」→「直接民主制」への変更を実現
  • 全ての法律は国民がインターネット経由で直接投票をして決める世界へ。
  • 上記を通して、党の公約が達成された暁には、議員を辞職してYoutuberに戻る。

NHKから国民を守る党の構成

代表の立花孝志氏

ナベプロ所属のYoutuber
2005年にNHK職員時代に不正経理を内部告発してその後、退職。
一貫して”NHKの悪事”を主張している方。

NHK集金人撃退シールの配布

NHK内での政見放送で「NHKをぶっ壊す!」を主張

2019年参院選41名出馬!選挙の参戦者から抜粋

浜田聡【医師】41歳

岡山県議会議員【倉敷市・早島町】
日本医学放射線学会 放射線科専門医。

 

門田たつよ51歳主婦。

映画鑑賞が趣味で好きな食べ物はグリーンカレー。

NHKから国民を守る党が支持を得ている層も!

一方辛辣な意見も

 

NHKから国民を守る党の目的は億単位の政党助成金!
各都道府県単位で2%でも得票をすると政党認定されてお金が入る。

https://note.mu/chidaism/n/nf3eaff6c63d1

まとめ

「NHKから国民を守る」という目的の手段としての「直接民主制」。
やや非効率な印象もありますが、選挙に若者が足を運ぼうと思う一つの要因としては機能している中、
最終的な結果がどうなるのか、経過が楽しみな状況です。