2018/07/24

覚えておくと便利なベルトの調節方法について

困ったときのために!ズボンベルトの調整方法

ズボンベルトはスタイリングを際立たせるファッション小物の1つ。

自分で気に入ったデザインやブランドのものを選びたいですよね。その日のスタイリングやシーンにあわせて、カラーリングやデザインの違いで楽しみたい!

しかし、困ったことにベルトの長さを調節しなければならないことも。ネット通販で買うときはなおさら、ジャストサイズなのか不安が募ります。そんな困ったときのために、ズボンベルトを簡単に調整できる、ベルトの切り方をレクチャーいたします。

【ベルトの歴史】

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ズボンベルトの正しい切り方の前に、ベルトの歴史をおさらいしておきましょう。

もともと正装でズボンを調整するために使われていたのは、ベルトではなくサスペンダーとされてきました。今でも結婚式のときはサスペンダーを着用することは一般的ですね。

ズボンベルトは腰から物を吊るすための、一種の器具として使用されていたのです。今も美容師さんや、大工さんが腰から道具を下げて使っていますね。

また、中世のヨーロッパでは拷問器具としても頻繁に使用されてきました。鞭のように体を打ったり、首を絞めるために使われることが多かったのです。しかし20世紀に入ってから、ベルトの用途が一般的なファッションに取り入れられるようになります。

こうしてベルトは私たちが普段着に身に着けるようになりました。このように振り返ると、意外にファッションとしてのベルトの歴史は浅いのかもしれません。

【たったの4ステップ!ベルトの調整方法】

難しそうに見えますが、実はズボンベルトの調整方法はとっても簡単なんです。4ステップを正しく行えば、綺麗にベルトを切り落とすことができます。

1.マイナスドライバーなど、平たく細い器具を使って、ベルト裏側のバックル部分の金具を持ち上げる。

2. 金具が持ち上がると、バックル部分とベルト部分を分離できる。

3. ベルト部分のバックルと繋がっていたところを、好みの長さに真っすぐカットする。このとき、なるべく真っすぐ切り落とすために、あらかじめ簡単に線を引いておくことをおすすめします。または、定規とあわせて垂直に切れるように工夫すると良いかもしれません。

4. カットしたら、金具を装着して、バックル部分とベルト部分を再度つなげる。

ベルトを切り落とすときは、一気にたくさん切ってしまうのではなく、面倒でも4ステップを繰り返し行い、何度も試着してみるのが大切です。切り落とすのは簡単ですが、切りすぎてしまったときは後戻りができないので、ご注意下さい。

【ベルトの穴は真ん中でとめよう】

ズボンベルトの調整方法として、切り落とす方法をご紹介しました。

しかし皆さんのなかには、ベルトに穴を余分に開ければ良いのでは?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。しかし、ベルトには調整するための穴がたくさんあるものの、ベルトは「真ん中でとめたときに美しく見えるように」デザインされているのです。

細身の体型の方だと、どうしても1番奥のベルトの穴でとめることが多いと思います。しかし1番奥でとめてしまうと、どうしても余分な遊びが増えてしまい、だらしなく見えがちです。

そして、例えばずっと欲しかったブランドやデザインのベルトに穴を開けるのは、ちょっと気が引けますよね。ですので、今回ご紹介したように切り落とす方法で調整するのが正解なのです。

ズボンベルトの切り落とし方はいかがでしたか?意外に簡単に調整できることがお分かりいただけたと思います。もしベルトに余りがたくさんあるまま、ちょっとだらしなく身に着けている方は、この方法で調整してみて下さい。

これで今後はベルトをよりスマートに着けることができますね!

参考サイト: http://www.ozie.co.jp/base/belt.html