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縦型洗濯機おすすめ10選!選び方のポイントは?

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洗濯機を選ぶ際、縦型とドラム型で迷われる事も多いでしょうが、一人暮らしの方などは、特に縦型洗濯機を選ばれやすいなど生活環境によって適したタイプは異なります。本記事では、そんな縦型洗濯機のおすすめモデルや、自分に適した機器を選ぶためのポイントなどをご紹介していきます。

洗濯機の縦型とドラム式の違いは?

洗濯機と言えば、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の2種があります。まず縦型洗濯機は、洗濯槽が文字通り縦になっているもので、底にある羽根を回転させることで水流を発生、衣類同士を擦り合わせて汚れを落とします。

水を多量に使用し、洗剤をしっかりと泡立てて洗浄しますので、洗浄力も高くたくさんの衣類を一度に洗うのに適します。小型モデルも多いので、マンション等の集合住宅にも置きやすいです。

続いてドラム式洗濯機は、洗濯槽が縦、もしくは斜めになっています。ドラムを回転させることで、洗濯物が上から下に落ちる叩き洗いを行い、縦型に比べると水の使用量も少ないですし、何よりも乾燥機能に優れています

ドラムが回転すると洗濯物が大きく広がり、ふんわりとした仕上がりにせなります。その為洗浄から乾燥まで自動的にしてもらえますので、家庭向けの側面も強いです。

縦型洗濯機のかしこい選び方

比較的サイズが小さい事がメリットになっているので、多くは一人暮らしをされている方に選ばれますが、家庭でも使われない事はありません。続いては、そんな縦型洗濯機を賢く選ぶポイントを解説します。

選び方①乾燥機能の有無

まず1つ目は、乾燥機能があるかどうかです。ドラム式洗濯機はその性質上乾燥機能に優れているとご紹介しましたが、縦型にもヒーターを搭載した乾燥機能付きとそうでないものがあり、ドラム式ほどではないものの、衣類が乾きにくいときには重宝するでしょう。

また、ヒーターは搭載されていなくとも、脱水時に風を当てる事で乾きやすくする簡易乾燥機能を備えている縦型洗濯機もあります。洗濯層も乾かせるので、カビの防止にも繋げれるとされています。

選び方②洗濯機の容量

2つ目は、洗濯機に入れられる容量です。やはり容量の大小というのは非常に重要で、一般的に人数×1.6㎏の容量が一日分の目安であると言われています。例えば、一人、もしくは二人暮らしの場合、5㎏から7㎏のものが最も使いやすいでしょう。

3人から5人程度の家族で使用する場合には、7㎏から10㎏、最低限で十分という場合には6㎏でも入ります。そして、6人以上で使用するのならば1度の選択量も多くなるので、10㎏以上の大容量モデルをお勧めします。

選び方③洗濯機のサイズ

容量も大切ですが、洗濯機そのもののサイズも重要です。当然ながら、洗濯機は容量が大きくなればその分本体サイズも大きくなります。導入する際は設置をしなければなりませんが、自宅の搬入経路や設置場所を考えていないと、設置が出来ない事態に陥ります。

これを防止するためにも、玄関や廊下、ドアのサイズ、マンションならエレベーターの広さを押さえて搬入が可能かをチェックしましょう。また、設置の際は蓋が上に開くので、開いて邪魔になる物がないかも確認するべきです。

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縦型洗濯機のおすすめ10選

ライフスタイルによって洗濯機の選択肢も変わっては来るものの、以前として一人暮らしなどの場合には縦型が選ばれやすくなっています。ここからは、本題であるおすすめしたい縦型洗濯機を10点ご紹介します。

おすすめ①アイリスオーヤマ 全自動洗濯機 風乾燥 IAW-T502EN

まず1点目にご紹介するのは、アイリスオーヤマの全自動洗濯機になります。本モデルはとにかく費用を抑えてリーズナブルな洗濯機が欲しい、という方にお勧めでき、本体価格はAmazonで2万5千円以下で購入可能です。

容量は5㎏、1人から2人での生活に最適な部屋干しモード機能、予約機能やカビ対策など、必要な機能は備えていますし、価格帯的に希少な国内メーカー製、かつ保証も付きますので安心できます。

 

おすすめ②日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-V70F

続いては、日立製の全自動洗濯機になります。こちらは容量7㎏と一人暮らしにも十分なサイズとなっていて、押し、たたき、揉み洗いを行うビートウィングXとナイアガラシャワー機能が特徴であり、落としにくい汚れも洗浄できます。

運転のコースとしては、型崩れを行うオシャレ着、弱水流で洗うデリケート、さらに時間が無い場合には、おいそぎコースも選択できます。濯ぎ後に全自動で綺麗な水道水で洗う、という賢い機能も付いています。

 

おすすめ③ハイセンス 全自動洗濯機 HW-K55E

3点目は、ハイセンスの全自動洗濯機をお勧めします。本体容量は5.5㎏と特別余裕があるわけではありませんが、コンパクトでありつつもパルセーターという強力な水流を生み出す機構を搭載しているので、洗浄力は申し分ありません。

洗濯板のような凹凸設計をしている洗濯板式ステンレス槽を採用し、これも洗浄力を向上させています。本体高さは手前側で825mmと低めに作られているので、洗濯が終わった後に楽に中身を取り出せます。

 

おすすめ④アクア 全自動洗濯機 AQW-V7M-W

AQW-V7M-W(ホワイト) 全自動洗濯機 上開き 洗濯7kg

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アクアの全自動縦型洗濯機は、容量7㎏の余裕があるモデルとなっています。1人暮らしの場合にはそこまでの容量は必要ないと思われるかもしれませんが、週末にまとめて洗うタイプの場合には重宝するでしょう。

洗濯機としてはインバーター制御式となっており、特筆して目立つ機能こそなくシンプルに収められているものの、価格はリーズナブルでお求めやすいです。流行しているジェルボール洗剤の使用に対応する専用コースもあります。

 

おすすめ⑤シャープ 全自動洗濯機 ES-GE5E-W

5点目は、シャープの5.5㎏縦型洗濯機です。同社が特許を取得している技術「穴なし槽」を採用しており、名前の通り洗濯槽に穴が開いていません。これによって、槽の裏側にカビなどの汚れが蓄積せず、洗濯ものにも汚れが付きにくいのです。

 

おすすめ⑥東芝 全自動洗濯機 AW-8DH1

本体容量8㎏の東芝製洗濯機です。このサイズとなるとアパートなどで一人暮らしをされている方は持て余しそうなものですが、510mmサイズの小さな防水パンにも対応するモデルですので、集合住宅でも活用できます。

こちらも同社の特許技術「ウルトラファインバブル」を使ったシリーズであり、モーターも駆動時に余計な音を立てないDDモーターです。その為、遅い時間に洗濯機を回しても音で迷惑をかける事はありません。

 

おすすめ⑦日立 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-DV80F

7点目も、日立の洗濯機をご紹介します。洗濯槽内の布の量・水の硬度・すすぎ具合といった合計8つの項目をチェックして、洗い方や運転時間を自動的に判断する、洗濯AIを搭載しているのが最大の特徴となります。

2点目と同じく回転羽根やナイアガラシャワーで強力に汚れを落とし、更に温風と水道水をミストで吹き付ける「温水ミスト」によって、黄ばみを除去し臭いも取り除けるのです。

 

おすすめ⑧パナソニック 全自動洗濯機 NA-FA70H9-W

パナソニックの全自動洗濯機は、たっぷりの泡を使ってスッキリ洗う泡洗浄方式です。泡の力によって汚れを浮かし、これまで落としにくかった汚れも綺麗にさせられます。槽が近く、手前が低いので衣類をラクに取り出せる扱いやすい設計です。

弱洗いのコースが拡充され、更に「おしゃれ着」コースも新たに搭載。短時間で汚れをしっかり落としながらも、「おまかせ」コースと比べて布地の傷みを抑えて洗えます。

 

おすすめ⑨東芝 洗濯機 浸透パワフル洗浄 AW-6G9-W

9点目は、東芝の6㎏モデルになります。少ない水で高濃度の洗剤液を作り、浸透させてから水を追加して力強く洗う「浸透パワフル洗浄」によって、残りやすい襟の汚れなどもすっきり綺麗にさせられます。

類のからみ具合をチェックしてほぐす時間を調整するからみまセンサー、室温を検知して時間をコントロールする温度センサーの2つのセンサーを備え、仕上がりも綺麗かつ楽です。

 

おすすめ⑩マクスゼン 全自動洗濯機 JW50WP01WH

最後の10点目にご紹介するのは、マクスゼンの全自動洗濯機です。容量は5㎏、ベーシックな操作パネルで扱いやすくなっていて、コースも標準・強洗・毛布と衣類へのダメージを緩和するソフトコースが用意されています。

加えて、洗濯槽内を掃除する槽洗浄コースも搭載され、定期的に使えば洗濯槽を清潔に保てます。洗濯槽の高速回転によって大量の風を取り込む「風乾燥」もあり、星時間を大幅に減らせるのも魅力的と言えるでしょう。

 

自分の環境に合った縦型洗濯機を選ぼう

ほぼ毎日使う事になる洗濯機は、自分の環境に如何に合ったものを選択するかが扱いやすさの基準となります。要点を抑えたリーズナブルなモデルから、多機能なモデルまで様々な縦型洗濯機がありますので、ぜひとも生活スタイルに合った1台を使ってみてください。

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