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白髪染めヘアカラーおすすめ15選!市販の最強商品をご紹介!
最近白髪が気になってきて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。美容院で染めてもらう方法もありますが、来院するのが面倒だと思ったり、値段も高いと感じている方も多いかもしれません。セルフカラーの場合は自宅にいながら好きな時に白髪を染めることができて手軽に使用できます。この記事では、白髪染めヘアカラーのおすすめ、市販の最強商品をご紹介していくので、参考にしてみてください!
セルフカラーするメリット
美容院で白髪染めをするよりも、セルフカラーにしたいと思っている方もいるでしょう。セルフカラーにはさまざまなメリットがあります。どのような利点があるのかを見ていきましょう。
- コスパが良い
美容院の中には安く白髪を染めることができる店舗もありますが、高いところも多いです。セルフカラーの場合は美容院に比べると安く購入することができるので、コスパが良いのがメリットです。
一般的にお店で販売されているセルフケアカラー剤は2000円前後あたりが多いようですが、さらに安いものだと1000円きるものもあります。ピンキリですが、値段に関わらず自分に合ったものを選んでいきたいものです。
- 商品さえあれば思い立ったらすぐにでも使用できる
美容院で染めてもらう場合、予約をしてその時間帯に直接行かなくてはいけません。自分の都合の良いタイミングで予約を取りたいと思っていても、人気のお店だと特に予約が取りづらいといった状況もあります。
自分が染めたいと思う時に染められないのは困ってしまうでしょう。しかしセルフカラーの場合は、商品さえ手元にあれば思い立ったらすぐにでも使用することができます。
- コミュニケーションが苦手な方には安心
美容院へ行くと、美容師さんとのコミュニケーションも楽しみの1つだと感じている方もいるでしょう。しかし人見知りがあるなどしてコミュニケーションが苦手だという方には苦痛だと思ってしまうかもしれません。
カットはさほど時間がかからず終わりますが、カラーになると時間がかかってしまいます。長い間美容院にいることで疲れる方も多いのではないでしょうか。その点、セルフカラーの場合は、自宅にいながら自分一人で白髪染めができるので、気楽なのです。
白髪染めヘアカラーの上手な選び方
白髪染めヘアカラーはさまざまなメーカーから販売されていますが、どこに注目して選んだら良いのか悩む方もいるのではないでしょうか。自分に合って使いやすいアイテムを選択したいものです。白髪染めヘアカラーの上手な選び方についてご紹介します。
選び方①種類
白髪染めができるアイテムにはさまざまな種類があり、目的に合わせて使い分けをしていくことをおすすめします。どのような種類があるのかをご紹介します。
- ヘアカラー
一度使用するだけでしっかり染まることができ、長持ちするのが特徴です。髪のキューティクルを開くことで、カラーを浸透させるため、1~2カ月維持することができます。
ハケやコームで塗布するタイプやポンプ、ワンプッシュで塗ることができるものなど形状もさまざまです。使いやすいものを選んでください。一方で髪へのダメージが大きいため、カラー後のヘアケアは念入りに行うようにしましょう。
- 白髪染めトリートメント
トリートメントなので洗髪時に使用することができます。髪へのダメージを防ぎながら染めることができ、手軽に使えるところが魅力の1つです。
カラーでの白髪染めは一度で着色するため、染めたことが周りにバレやすいですが、トリートメントタイプは少しずつ色をつけていくため、自然に染めることができます。ただし、一度では色がつきにくいというデメリットもあり、長持ちはしないので継続して使用する必要があります。
- ヘアマニキュア
髪の表面に色をつけていくヘアマニキュアはダメージが少ないのが特徴です。髪にハリやコシを与えながら染めていくことができます。
トリートメントタイプよりも色がつきやすいので、使用する回数を少なくしたいという方におすすめです。落ちにくい性質があるため、使用中に頭皮など肌についたら取れにくくなるので注意が必要です。
- 白髪を隠すことができるアイテム
マスカラやファンデーションタイプのものがあり、表面に塗布して白髪を隠すことができます。手軽に使用することができるのが魅力ですが、1日だけしか持ちません。シャンプーで洗い流すことができるので楽です。
お出かけの時にも便利で、ポーチの中に忍ばせておくと、白髪が気になった時にいつでも使えるのもうれしいポイントの1つではないでしょうか。広い範囲を隠すのは難しいので、そういった場合はヘアカラーなどを使用するのがおすすめです。
選び方②色
白髪染めを選ぶ際には、色にも注目してみてください。暗めか明るめが良いのか悩むことも多いでしょう。色選びは重要ポイントで、白髪がどの程度あるかによって仕上がりイメージが変わってきます。
白髪が多くて黒い部分が少ないのなら、明るい色を選ぶと染まりにくくなってしまいます。しっかり染めたい場合は、暗めの色を選ぶことをおすすめします。逆に黒い部分の方が多いなら、明るめを選択することできちんと染めることができるのです。
選び方③タイプ
タイプで選ぶ場合は、クリーム・泡・ムースの3種類のタイプに分かれます。それぞれに特徴があるのでご紹介していきます。使いやすさに応じて選んでみてください。
- クリームタイプ
コームやハケを使用しながら塗布していくもので、ムラになりにくくしっかり染まるというメリットがあります。その分、髪をブロッキングして塗布する必要があるので時間がかかるため面倒だったり、塗るのが難しい部分があるのがデメリットになります。
- 泡やムースタイプ
髪につけて揉み込むだけでカラーリングができます。クリームタイプのように液を混ぜる必要がなく、すぐに使える手軽さが人気です。
セルフカラーに初めて挑戦したいという方にもおすすめです。しかし、揉み込みが不十分だとムラになりきれいに染まらないというデメリットもあります。
市販の白髪染めヘアカラーおすすめ15選
市販の白髪染めにはさまざまな種類があります。候補が多数あって迷っている方もいるのではないでしょうか。市販の白髪染めヘアカラーの中からおすすめの15アイテムをご紹介するので、参考にしてみてください。
おすすめ白髪染め①ウエラトーン 2+1 クリームタイプ
こちらはクリームタイプのヘアカラーで、液だれしにくくしっかり染めることができます。ミクロ処方で髪の芯まで浸透し、約6週間色持ちします。植物由来の3つのトリートメント成分を配合しているため、なめらかなツヤ髪にすることが可能です。
一度に使い切らなくてもOKで、数回に分けて使用することができるため、量を調節しながら使いたい方にもおすすめです。全体を染める以外にも、部分的に目立つ部分だけをカラーリングしたい時にも便利な商品です。
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おすすめ白髪染め②サイオス カラートリートメント
洗髪時に使用することができ、お風呂でも使える白髪染めトリートメントです。濃厚カラー処方採用で、1回目から白髪がよく染まると実感している方が多いと評判です。
また、ダブルケラチン配合により傷んだ髪を補修してくれます。「ライトブラウン」「ダークブラウン」「アッシュブラック」の3カラーで展開されています。
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おすすめ白髪染め③ブローネ 泡カラー
泡でもみこむだけで簡単に染めることができるアイテムです。押すだけで泡が出てきて、ブロッキングも必要ないため手軽にできます。
生え際や見えない後ろもしっかりもみこむことができ、放置中も液が垂れずにピタッと密着します。さまざまなカラーが販売されているので、なりたい髪色を見つけてみてください。
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おすすめ白髪染め④シエロ ヘアカラーEX
クリームが密着するので、根元からしっかりキレイに染まります。初めての方でもリタッチしやすいクシがついています。ワンプッシュタイプなので、クリームを混ぜる手間が省け、簡単に使用できます。残りは取り置き可能で次回に使うことができるので経済的です。
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おすすめ白髪染め⑤サロンドプロ 無香料ヘアカラー
早染め15分でOKで、液だれがなく伸びが良いクリームタイプの商品です。白髪染めは独特のニオイが苦手だという方も多いかもしれません。
こちらはニオイがないため、気にせず使用することができます。コネクター成分が生え際や分け目までしっかりキレイに染め上げることが可能です。
カラーリングは髪が傷みやすいですが、4つのトリートメント成分が配合されているため、手触りの良いなめらかな仕上がりが実現できます。残った分は取っておくことができますし、部分的に染める場合なら2~3回使えるので便利です。
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おすすめ白髪染め⑥ブローネ 香りと艶カラークリーム
全体はもちろんのこと、部分染めにおすすめなクリームタイプのカラー剤です。濃厚なクリームが染め残しの多い生え際にとどまり、しっかり色をつけることができます。
高浸透カラー処方が髪の内部に深く入り込み、艶やかな髪色にすることができるのです。カラー剤独特のツンとする嫌なニオイもなく、優しい香りです。余ったら次回に取っておけます。
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おすすめ白髪染め⑦パオン クリームカラー
クリームタイプで垂れたりせず、生え際や分け目部分もしっかりキレイに染まります。チューブ式になっているため、必要な量だけ無駄なく使うことができて経済的です。
トリートメント成分が配合されているので、なめらかなツヤのある髪に仕上げることができます。フローラルフルーティの香りで嫌なニオイも気になりません。
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おすすめ白髪染め⑧シュワルツコフ カラースペシャリスト
こちらの商品は、3つのカラー剤を全量混ぜ合わせて、コハク酸と染料を髪の深部へと浸透させていきます。ベストな配合で艶やかな髪に仕上げることができるのです。カラー直後用のトリートメントで、キューティクルをシールコートし、染料の流出を防いでいきます。
さらに、カラー3週間後のトリートメントも付属されているため、髪表面のシールコートをメンテナンスし、色持ちが可能です。さまざまなカラーが展開されているので、お気に入りの色を見つけてください。
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おすすめ白髪染め⑨ロレアルパリ エクセランス
クリームタイプで生え際までムラなく染まり、染め上がりも艶やかです。チューブで2剤式になっており、小分けもできるので、最後まで無駄なく使うことができます。
さらに色持ちも良く、きれいな髪色をキープします。白髪染めを行っても色持ちがしなくてすぐ染め直ししなくてはいけなくて面倒だと思っている方もいるかもしれません。こちらのアイテムは、約8週間色持ちがするため、頻繁に染めたくないという方でも安心です。
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おすすめ白髪染め⑩シエロ ヘアカラーEX ミルキー
こちらの商品は、乳液タイプの白髪染めです。片手でとかすだけの簡単コーム付きで、ブラッシング感覚で塗ることができ、生え際や見えない後ろもきれいに染めることができます。
5つのヘアケア成分により、髪の状態を整えながら染めていくため、艶やかでなめらかな仕上がりにさせることができます。カラー剤特有のツンとしたニオイを抑えて、使いやすいようになっています。
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おすすめ白髪染め⑪サイオス オレオクリームヘアカラー
グロッシーな仕上がりのために高品質のオイルを惜しみなく配合している白髪染めです。白髪も黒い部分もしっかりとムラなく均一に染め上げながら、まるでサロン帰りのような手触りも実感することができます。コームブラシが付属しているので生え際も後ろも塗りやすいです。
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おすすめ白髪染め⑫パオン エッセンスリッチ
こちらの商品は、部分染めにも便利なクリームタイプです。うるおい毛髪保護成分配合で、ツヤツヤしっかり染まります。チューブ式になっていますが、残った薬剤は次回に使用することができます。
また、アンモニア無配合で独特のツンとした嫌なニオイがなく、やさしいフローラルの香りです。ニオイが苦手な方でも安心して使うことができるでしょう。
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おすすめ白髪染め⑬クレオディーテ ヘアカラーエマルジョン
30代で白髪があるとオシャレを楽しめないと思ってはいませんか?こちらの商品は、発色の良いサロン発想のカラーバリエーションで、白髪があってもオシャレに髪色を楽しむことができる30代からのヘアカラーです。エマルジョンタイプでムラになりにくくきれいに染め上げることができます。
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おすすめ白髪染め⑭シエロ ムースカラー
全体もちょい染めも簡単にできるムースタイプの商品です。ワンプッシュで押すだけでムースが出てきます。手のひらでスーッと全体を染めたり、白髪の気になる部分だけちょい染めしたりとムラなくなじませることができます。
残りは次回に取っておくことができるので無駄になることもありません。気になるツンとしたニオイを抑えたやさしいフローラルの香りです。
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おすすめ白髪染め⑮ビゲン 香りのヘアカラークリーム
濃密クリームが密着し、しっかり染め上げることができるアイテムです。色あせ低減処方により、色あせを防ぐことができ染め上がりのきれいさを維持します。コームタイプで見えない後ろも生え際もムラなく染めることができます。
カラーバリエーションも豊富なので、なりたい色や白髪とのバランスを考えて、自分に合ったものを見つけてください。ツンとしないほのかなアロマの香りが癒されます。染めた後も嫌なニオイが気にならないので、ニオイに敏感な方でも安心して使用することができるでしょう。
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白髪染めした後のヘアケア方法
ダメージを受けた髪を補修し、色持ちを長くするためには、白髪染め後のヘアケアは重要なポイントです。どのような方法でケアしていったら良いのかご紹介していきます。シャンプーやトリートメント、ドライヤーでの乾かし方について見ていきましょう。
- シャンプー
白髪染めを使用すると、髪へのダメージを受けてしまいます。それを補修するためにもシャンプーの選び方は大切です。白髪染め後はアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。
肌に優しいうえに必要な油分を落としすぎず、かつ汚れはしっかり落としてくれて保湿力もあります。合成界面活性剤入りのシャンプーは油分を落としすぎるため、色落ちも早くなり、髪がきしむ原因となってしまいます。
- 洗い流さないトリートメントの活用
できるだけ色あせを防ぎたいと思うでしょう。ダメージは色あせの原因となってしまいますから、髪を乾燥させないことが大切です。
ドライヤーの熱や紫外線は大敵なので、これらを防ぐためにも洗い流さないトリートメントの活用をおすすめします。乾燥から髪を保護してくれる役割もあり、潤いやツヤを与えるなどメリットがたくさんあります。
- ドライヤーでの乾かし方
髪を自然乾燥させている方はいませんか?濡れたまま放置していると、雑菌が繁殖しニオイの原因になるのはもちろん、髪を傷めることにも繋がります。ドライヤーの熱も傷めてしまいがちですが、濡れたまま放置せずに素早く終わらせるようにしたら問題ありません。
ドライヤーで乾かす時は、温風を当て根元、全体の順番に乾かしていきましょう。完全に乾いたら冷風に切り替えを行い、形をつけてください。開いていたキューティクルが閉じて、ダメージを抑えることができますし、手触りの良いヘアに仕上がります。
おすすめの白髪染めを使ってセルフカラーで美しい髪に!
白髪染めにはさまざまな種類があり、クリームやムースタイプなどがあります。白い部分と黒い部分のバランスを考えて、自分に合ったものを選んでください。おすすめの白髪染めを使ってセルフカラーで美しい髪にしましょう!
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