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心が弱い人の特徴は?メンタルが弱くなった原因と改善方法をご紹介!
心が弱い、どうしても自信が持てないと悲観してしまってはいませんか?自分自身の事を心が弱いと自覚しているのであれば、その原因を特定し、改善する手段を取る必要があります。本記事では、心が弱いと言われる人に共通しがちな特徴や、改善方法などについて解説していきます。
目次
心(メンタル)が弱いとは?
まず心の弱い人とはどんな人なのかというと、消極的で内気な性格で、小さな事であってもすぐに打ちのめされてしまうような人の事を指すとされています。小心者、メンタルが弱い人などとも言い換えられます。
自分の意志というものが基本的には軟弱な傾向にありますので、逆に自分の意志を強く持っている人であったり、本人のその気はないけれど威圧感が強い人を苦手にしがちです。こうした人が一人でもいると、周りの人は傷つけてしまわないように一層気を遣います。
この様に、心が弱いというのは世間一般にはマイナスな意味会で使われるものです。自分自身の事を、心が弱いと思っている方は、どうにかして改善し、強い心を手に入れたいと思う事でしょう。
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心が弱い、メンタルが弱い人とはどんな人なのかについて、簡単にではありますが解説しました。ここからは、そんな心の弱い人に共通しがちな特徴をそれぞれ解説していきます。まずは性格的な特徴についてです。
心が弱い人の特徴①感情をコントロールできない
まず1つ目は、自分の感情を上手にコントロールする事が出来ない点です。心が弱い事と感情の制御が出来ていない事は直接的に結びついていなさそうにも見えますが、ここで言う弱さとは、自分の感情に負けてしまう意志の弱さの事を指します。
例えば、直接的に自分が原因ではない何かの所為で自分の思い通りにいかなかったことが発生した場合、他者を責めてしまったり、不満を漏らしたりする事はやりがちではありますが、こうしたネガティブな感情を持ってしまうのは、自分の感情に振り回されてしまっている証左です。
もしここで、思い通りにいかなかったのであれば、別の方法だったら上手く事を運べるのかもしれないと、新しいチャレンジが出来るチャンスと捉えられれば、メンタルが強くなったと言えるかもしれません。
心が弱い人の特徴②完璧主義者
2つ目は、完璧主義者であることです。心の弱い人というのは、やる事為す事すべて完璧にしようなどと何かにつけて自分自身に無駄にプレッシャーをかけてしまいがちなのです。完璧主義自体は、常に最高の出来を目指している訳ですから、決して悪い事ではなく、良い面も間違いなく持っています。
しかし、人間なのですから、自分がやる事がすべて完璧にできる事などほぼ100%無いと言っても良いでしょう。それなのに完璧にこだわってしまっているのは、後述する他者評価を気にしているからなのか、失敗を恐れている節があります。そこまで神経質にこだわろうとしても、余分なストレスを感じるだけです。
心が弱い人の特徴③自信がない
自分の事について自信が無いのも共通しがちな特徴です。自分には周りが求めてくるような能力など何もない、今まで経験が無いから、やったところでできる訳が無いなど、とにかく自分のやる事については自信なさげな言葉が目立ちます。
これには、求められるからには完璧に遂行したいなど、先述した完璧主義な面が関係しているのかもしれません。こうして、自分に自信を持つ事が出来ないと、困難な局面に陥った際、やる気を出して乗り越えようとする気概が出てきません。結局弱気になって、乗り越える事自体を諦めてしまうのです。
こうした自身の無さというのは、もしかしたら過去にトラウマがあるからなのかもしれません。学生時代など、若いときに本人としては大きな失敗や挫折を経験しており、それを経験していこう自分に自信が持てなくなっている可能性も考えられます。
心が弱い人の特徴④プライドが高く抱え込む
心が弱い人の中にも、プライドが高い人というのは一定数居るようです。そして、そういった方は物事を抱え込む傾向にあり、こちらにも完璧主義者な面が関係している可能性が高く、失敗をしている自分を他人に見せたくない気持ちが先行しています。
失敗して無様な姿を人に見せるのが嫌で、例えば仕事などで何か行き詰まった事があったとしても、それを仲間内に相談したり、ヘルプを依頼したりといったことはしません。すべて抱え込んで、一人で解決しようとするのです。
人によっては、自分ならば一人で成し遂げられて当たり前だと思い込んでいる節があります。その為、無理をしていそうな姿を見て周りの人が助けようかと提案をしても、一人でできるからと強がりを見せてしまいます。
心が弱い人の特徴⑤ネガティブ
心が弱い人は、やはりというべきかネガティブな思考をしている人が多いものです。先に挙げた自分に自信が持てない事などまさにネガティブ思考の表れであり、きっと失敗するだろう、上手くいかないなどと後ろ向きな事ばかり考えています。
こうしたネガティブな思考ばかりの人は、少しの困難に当たっただけでもすぐにどうせ自分には乗り越える事が出来ないとマイナスな考えに居たり、突破するのを諦めがちです。マイナスな部分ばかりに目が行っている所為なのかもしれません。
その為、ハードルの高い事にチャレンジしようという意志も薄くなります。挑戦したところで結局上手くはいかないだろうと何もしていないうちから決めつけてしまっていて、夢、目標といった前向きなものを持たない傾向もあるとされています。
心が弱い人の特徴⑥他者評価が気になる
他人からの評価を気にしがちなのも特徴の1つに数えられます。自分が周りの人からどう見られているのか、どんな評価を受けているのかを過度に気にしがちで、特に批判を受ける事についてはひどく恐れているようです。
先に挙げた、完璧主義者になってしまうのは、この他人からの評価を気にしすぎているからではないかとも考えられます。人からの意見や評価に振り回されてばかりだと、自分の良いところに自分で気づく事が出来なくなるため、良い傾向とは言い難いです。
そして、もしも他人からマイナスな評価を受けている事がわかったり、軽い注意や指摘を受けただけであっても、それを必要以上に重く受け止めてしまいがちです。メンタルが弱いと打たれ弱く、中々立ち直れないのです。
心(メンタル)が弱い人の特徴【態度・行動】
以上、メンタルの弱い人の性格的な特徴について挙げてきました。ここまで見るだけでも相手をしたり、付き合いを持つのが面倒そうな雰囲気がありますが、無論性格だけではなく、言動の中にも特徴があります。
心が弱い人の特徴⑦他人と比較する
まず、人と自分をすぐに比べる事が多いです。誰であっても、一度や二度は自分を周りにいる他の人と比べたことはあるでしょう。集団で生きているうえでは、致し方ないと言えなくもありません。
この比較というのが、例えば自分が一番の成績を出して評価されたいなど、自分にとってやる気を出すモチベーションを上げるのにつながっているのならばまだプラスに働いていると言えるでしょう。
しかし、メンタルの弱い人は自分の事を肯定する力が弱いものです。自分に自信がありませんので、比較をするとどうしても自分の劣っている部分ばかりに目を向けがちで、一人で落ち込むという事を連鎖的に続けてしまうのです。
心が弱い人の特徴⑧約束を破る
実は、心の弱い人というのは約束を破りがちなのです。当然ながらそんなことをしては約束をした相手からの信頼を少なからず無くすことになりますので、それが分かり切っている以上、メンタルが弱い分約束は破らないのではと思われるかもしれません。
ですが、ここで言う約束というのは、自分自身で取り決めた自分との約束の事です。意志が弱い人間であるわけですから、自分で決めた事もすぐに諦めてしまう、いわゆる三日坊主になりやすいのです。
ほんの少し勇気を出して、これからはこうするようにしよう、と約束をしたとしても、意識的に取り組んでいる以上、困難が起きるものです。そうなればそれを乗り越えようとする意志が薄い為に、すぐに諦めて約束を破るという訳です。
心が弱い人の特徴⑨すぐ泣く
すぐに泣いてしまうのも心が弱い人がよくやりがちです。これは、感受性が豊かで繊細であるからとも言い換えられます。自分の感情に正直である、小さな心の機微もしっかり自覚できると言えば、もしかしたらプラスな事なのかもしれません。
ですが、例えば仕事などで他人にちょっとした指摘を受けたり、軽めの注意などを受けたとして、した側はなんて事もなく深い意味を込めずにした事であっても、心の弱い人はそれを必要以上に重く受け止めます。
注意や指摘を受け流すという事がどうしてもできず、すぐに泣いてしまう事が少なくないのです。そして、自分に自信を持っていないためか一度泣き始めると中々立ち直る事が出来ないため、周りからも心が弱いと思われてしまっても致し方ないでしょう。
心が弱い人の特徴⑩すぐ傷つき凹む
人の言葉や言動にすぐに傷ついてしまうのもありがちな特徴に数えられます。これも他者評価を気にしたり、すぐに泣いてしまうのと同じで、相手は特に深刻な話をしていなかったとしても、当人はすぐに傷ついて、落ち込みやすいのです。
実際に一々人に何かを言われるたびに傷ついて凹んでしまうようでは実が持つはずはありませんし、精神的に病んでしまう可能性だって否定できません。ですので、何か指摘を受けたとしたら、改善する必要のある所は改善をして、後は気にしないでおくなど、傷つかない様にするにはある種の図太さも必要です。
心(メンタル)が弱い人の特徴【言動】
メンタルの弱い人は、言動にも特徴が現れます。言動とはつまり、良く言いがちな口癖のようなものです。自分では特に気にしたことが無くても、聞いている周りの人からは心の弱い人だと思われかねませんので、ふとした時に口にしていないか思い返してみましょう。
心が弱い人の特徴⑪「もういい」すぐに諦める
まず「もういいや」「どうせ自分には無理だ」といったような諦めの言葉を口にすることです。基本的に自分の事については過大評価する事などほぼ無く、逆に褒められるような人間ではないと思っていますので、諦めるのが早いのです。
何かしら物事を成し遂げようとする際には、必ず大なり小なりの困難が付きまとうものです。それを乗り越えてこそ、初めて事を達成できるわけなのですが、自身の無い性格からなのか、取り組む前からできないと諦めてしまうのです。
例え周りの人が、これまでの実績などを踏まえて自信を持っていい、などと前向きな事を言ってくれたとしても、それを簡単に信じることはできません。すぐに自分を卑下するばかりで、困難に立ち向かう事、乗り越える事から逃げ出します。
心が弱い人の特徴⑫「大丈夫」なんでも賛同
「大丈夫」などと、すぐに賛同の言葉が出てくることもありがちな言動です。所謂長いものに巻かれたいタイプの人に良く見られる言動で、他の人が意見を出したときに、強く自分の意見を口にする事が出来ないのです。
本人の中にはこういった形にしたい、こういう形で進めたいといったような意見がしっかりとあったとしても、それを口に出してしまうと、相手の意見を否定したことになり、嫌われてしまうのではないかという不要な恐れを持っているのです。
そうして人の意見に流されがちなのですが、当人には意見がある事は分かっていたはずなので、それを口にできなかったことに対しての自己嫌悪に陥ります。
心が弱い人の特徴⑬「でも・だって」言い訳ばかり
「でも、だって」のような言い訳を口にすることが多いのも特徴となります。すでに何度か述べていますが、心の弱い人は誰かからの指摘や注意、意見を受ける事に対して無駄に反応してしまい、重く受け止めがちです。
そして、プライドが高く自分に非がある事を認めたくないために、ミスや注意を受ける事があった時には二言目辺りには言い訳の台詞が出てきます。こうして責任を周りの人に転嫁する事で、自分の事を守ろうとしている節があります。
相手方の視点から見れば、自分の非を素直に認める事が出来ないどころか、他人の所為にする信用ならない人だというマイナスな評価になってしまうでしょう。
心(メンタル)が弱い人の原因と改善方法
この様に、心の弱い人の性格、態度や行動、言動には色々な共通点があります。メンタルが軟弱なままでは良い事などある筈がありませんし、改善したいと思っているのであれば、原因を究明し改善に努めてみましょう。
原因と改善方法①一人で抱え込まずSOSを出す
1つ目の改善方法は、自分一人で抱え込むことは止めて、助けが欲しい時には周りにSOSを積極的に出す事です。メンタルが弱い人は、自分が傷ついたりしたときに、辛い気持ちを他の人に相談したりする事がありません。
抱え込むというのは精神的にも良い事とは言えず、抱え込みすぎた結果ストレスの蓄積によって体を壊したり、精神を病んでしまうなどの大事になってしまいかねません。そうなる前に、周りの手が届く人に助けを求めるのです。
それが他の人にとって迷惑になるのではと考えるかもしれませんが、生きている以上何かしらの迷惑をかけてしまっており今更です。言葉にして伝えなければ悩んでいる事自体分かりはしませんので、まずは周りの人に頼ってみましょう。
原因と改善方法②他者評価ではなく自己評価に
2つ目は、他者評価を気にするのをやめて、代わりに自己評価を重視するようにする事です。人からの評価や意見というのは、いつも同じという訳ではありません。その人の体調、性格、機嫌といった状況によって変化するものなのです。
人からの評価を大切にするのも重要ではあります。いくら自分では頑張ったと思っていても、周りの人からの客観的な視点ではそうでもなかったのであれば、もっと努力をする必要がありますので、他者評価が絶対に不要とは言いません。
ですが、仮に客観的に見て成果を出す事が出来なかったとしても、工夫したり、もう少し努力すれば成功していた、という事に気づけば、それは本人にとって成長になります。無駄なストレスを生まないためにも、自己評価を大切にしましょう。
原因と改善方法③達成できる目標を立てる
自分に自信が持てないのは、今自分で決めている目標が高すぎているからかもしれません。ノルマを達成しなければならないなど、高いハードルを設けてそれを絶対にクリアしなければと思うと、プレッシャーに変わります。
勿論、目標を作る事自体が悪いとは言ってはいませんので、十分に達成可能な目標を設定するのです。例えば、今日はこれまで挨拶してこなかった人に自分から挨拶をしに行く、というような軽いもので構いません。
たとえ規模を小さくしたとは言っても、自分で設定した目標であることに変わりはないです。こうして低く確実に達成できる目標を設定すれば、気負うことなく物事に取り組めます。
原因と改善方法④自分を受け入れ自己肯定感を高める
何か失敗をしてしまったり、注意や指摘を受けた時に、すぐに自己嫌悪に陥るのをやめ、逆に自分自身を受け入れて自己肯定感を高めるのも大切です。あまり自分を嫌悪するような言葉ばかりでは、気分が落ち込むばかりで立ち直るのに相当な時間を要します。
ならば、今の自分の事を受け入れ、自己肯定感を高めてみましょう。失敗する事があったからと言って、やる事為す事すべて失敗している訳ではない筈です。大抵は上手くいくけれど、今回は裏目に出た部分があっただけ、経験不足で対策が出来ていなかっただけなど、自分で自分を説得するのです。
いうなれば、失敗してしまった場合でも自分を正当化し、受け入れるという事です。こうすれば自分自身を否定するような考えも収まりますし、次回は今回の反省を活かしてより良い成果を出せるようになるはずです。
原因と改善方法⑤ネガティブ思考からポジティブ思考に
日ごろから後ろ向きな考えばかりしているのが原因であるのならば、少しずつそれを改善していきましょう。何も意識をしていない普段通りの自分のままでは、気が付けばすぐにマイナスな考え方ばかりしてしまっている筈です。
ネガティブな考え方自体も、常にリスクを想定して動けるというようにプラスに考える事が出来ます。人の考える不安は9割現実にならないともいわれていますし、ポジティブ思考を意識して取り組んだ方が、精神的にも楽でしょう。
また、人によってはネガティブな思考が駄目だからと改善しようとしても、無理に努めたところで裏目に出てしまいかねません。良い事か悪い事かは一旦置いて、自分はネガティブな思考をしているのが特徴であると理解し、向き合うところから始めてみましょう。
心(メンタル)が弱い人におすすめの本
心の弱い人が自信が無かったり、諦めがちなのは考え方から来ているケースが少なくないと思われます。そうしたマインドを改善するのであれば、読んでもらいたいいくつかのお勧めできる本がありますので、参考に目を通してみるのを推奨します。
おすすめ①自分の小さな「箱」から脱出する方法
まず1冊目は、哲学者T.ウフォーナーが創設メンバーに加わっているという、アメリカのユタ州に拠点を置く研究所、アービンジャーインスティチュート著の本になります。
本書では身の回りの人間関係に重点を置かれていて、周囲の人間関係はすべて自分が原因で起こっているなど、一見自分が関わっていなさそうな事も、本当の問題は自分自身にあるといった観点から解決の方法を教えてくれます。
家庭、職場での人間関係を改善し、よりよい成果を出せる環境を作り出したい方にお勧めです。GoogleやAppleなどの世界的企業が研修にも採用している一冊です。
おすすめ②スタンフォードのストレスを力に変える教科書
スタンフォード大学の心理学者、ケリー・マクゴニガル女史が記した、日本語訳版の本になります。日々生活している中で、人間には様々なストレスが降りかかることになり、悪いものと捉えられがちですが、実は一概に悪いものとは言い切れないという事を教えてもらえます。
一般に言うストレスがかかっている状態であっても、考え方によってストレスホルモンの分泌を変える事が出来るなど、ストレスを避けて生きていくのではなく、受け止め方、付き合い方を変える事によって、弱かったメンタルも強くする事が出来るでしょう。
おすすめ③NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
最後の3冊目は、アメリカのニューヨークで人気のセラピスト、ガイ・ウィンチ氏によるセラピー本です。テレビ「世界一受けたい授業」やNHK「スーパープレゼンテーション」などでも紹介されたことのある人気の一冊です。
自分で自分の心を手当てする、という題名の通り、心理的な傷をどうやって治せばよいのかを教えてくれる本です。外傷を負った時の対処法なら教わってきたために誰でもこたえられる中、学んでこなかった心の傷の治し方が記されています。
心理セラピーを謳った本は数多くある中、物理的なものではないために怪しいものも少なくありません。そんな中、本書は最新の心理学に基づいています。
心(メンタル)の弱さは克服できる!
自分は心が弱いから、どうせ改善する事はこの先出来ないだろう、などと思う必要はありません。それこそメンタルが弱い人の典型的な自信のない考え方ですし、それを続けている限りはずっと心が軟弱なままです。
まずは考え方を変える事から始まります。考え方を変えれば自分の起こす行動も変化しますし、こうした流れが自分の弱かった心をいつの間にか強くしてくれるのです。自分で心が弱いと思われている方は、ぜひ改善方法を実践してみてください。
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