記事作成日:

本物を追求する大人にオススメのアクアスキュータムのネクタイ8選

アクアスキュータムネクタイ
当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

アクアスキュータムと言えばトレンチコート、ハンフリーボガード、カサブランカという連想が成立するほど、男らしい老舗ブランドという印象が強いと思います。

レインコートの代名詞的な存在であるバーバリーよりも以前から耐水性の高いコートを作り、英国きっての高級ブランドとして、政治家などの要人から愛されています。

About Us: Aquascutum since 1851 photo

https://aquascutum.jp/cc/about_us.html

しかしアクアスキュータムのメンズラインでは高品質なジャケットやスーツなどアイテムの評判も高く、中でもネクタイは知る人ぞ知るコレクションが揃っています。

アクアスキュータムは英国らしさを大切にしているので少々頑固な印象はありますが、メンズファッションの流れが英国調になっている傾向もあり、にわかに注目されてます。

アクアスキュータムのネクタイはクラシックなスーツやジャケットには相性がいいのは当たり前です。少し遊びのあるスタイルにアクアスキュータムのネクタイを結んでも、いい緊張感が宿ります。若い世代がつけると、落ち着いた印象を与えてくれます。

ここぞという時のネクタイはアクアスキュータムから探してみてはいかがでしょうか。

今回はそんなアクアスキュータムのネクタイの魅力とオススメネクタイをご紹介します。

「Aquascutum(アクアスキュータム) 」とは

Aquascutum(アクアスキュータム) の概要

About Us: Aquascutum since 1851 photo

https://aquascutum.jp/cc/about_us.html

アクアスキュータムは1851年創業の歴史あるブランド、トレンチコートの原点と言われるコートを作ったジョン・エマリー氏が設立しました。

ブランド名はラテン語で「水」を表す「aqua」、「盾」を表す「scutum」の2語を組み合わせた造語(意味:防水)から命名されました。

優れた職人とともに技術革新に努め、創業2年目には世界で初めての防水ウール生地を発明しました。そして同年クリミア戦争が勃発すると、イギリス軍の防水コートとして採用されたことから一気に知名度が増していきます。事業は隆盛し、1895年にはロンドン中心部リージェント・ストリート100番地の角に旗艦店を構えるまでに。

こうした評判は王室の耳にも入ることになります。エドワード7世は、プリンス・オブ・ウェールズ・チェック(グレンチェック柄)コートを発注、1897年には王室の許可を受けた証である紋章入りの盾板「ロイヤルウォラント」を受け取ります。以来、王室御用達ブランドとしての長きに渡る歴史が始まりました。

1900年には女性用のアウターデザインにも着手しました。特にコートと帽子の機能性が高く、当時婦人参政権を訴えていた女性活動家たちを中心に支持を得ました。1980年代には、ジョン・メージャー元首相やマーガレット・サッチャー元首相を含む政界の大物たちがアクアスキュータムを愛用するようになりました。そして1996年にはオリンピックの公式ユニフォームにも選ばれています。

About Us: Aquascutum since 1851 photo

https://aquascutum.jp/cc/about_us.html

しかし事業としては業績不振が続き、1990年には日本のアパレル企業レナウンに買収され、続いてイギリス企業、アジア商圏の販売権は香港の企業に転売されるなど、難しい状態が続いています。

しかし歴史ある英国ブランドらしいもの作りには根強いファンが多く、レインコートで培ったアクアスキュータムならではの機能的なデザインや構造の信奉者が多く存在しています。

Aquascutum(アクアスキュータム) の定番アイテムラインナップ

ロングトレンチコート

アクアスキュータムの大定番、大人の品格漂うクラシカルなダブルロングトレンチコートです。華奢な体型では負けてしまうので、体力が必要です。社会に参加し、責任を全うできる肩が盛上ったらこのコートを着る資格が生まれます。

ステンカラーコート

トレンチコートよりも気兼ねなく羽織れるのがステンカラーコートの魅力です。ビジネスなどオンタイムに着るもよし、デニムなどのカジュアルなコーデにも対応可能な守備範囲の広いコートです。アイビーファッションのバイブル『Take IVY』ではバミューダパンツにステンカラーのコートを羽織って雨降るキャンパスを歩く姿に新鮮な驚きを覚えたものです。

チェックマフラー

アクアスキュータムのアイコンデザインとも言うべきチェック模様のマフラーは、価格も手ごろなのでもっとも身近なアイテムとも言えます。秋風が冷たく感じたらコートを羽織り、さらに寒くなってきたら襟元にマフラーを巻く。チェックですが子供っぽくないので大人でも問題なし、好感度アップです。

「Aquascutum(アクアスキュータム) 」のネクタイの特徴と魅力

Aquascutum(アクアスキュータム) のネクタイの魅力と特徴

「アクアスキュータム ネクタイ」の画像検索結果

https://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/sports-mens/shinshi/HontenShinshiShop5/00452815/?catCode=301005&subCode=302269

ネクタイはイタリアまたは日本で作られているモノが多いようで、光沢のある素材を使い丁寧な仕事が分かる仕上がりです。

ヨーロッパブランドらしく小紋柄が多く、デザイン的にはクラシックで落ち着いたい印象です。ペイズリー柄も散見しますが、こちらも色を押さえた品格を重んじた仕上がりです。

レジメンタルもありますが、カジュアルな雰囲気が削がれ、またクレスト(紋章)をレイアウトしたものも多いのでスーツスタイルでも相性は良さそうです。

Aquascutum(アクアスキュータム) のネクタイの相場

アクアスキュータムネクタイ(8.5cm幅)

https://item.rakuten.co.jp/redrose/aq72/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

公式オンラインサイト:¥19,440(税込み) ※日本製品が多いようです。

ネット通販:5,800円~ (税込み) ※並行輸入品が多いようです。

 

Aquascutum(アクアスキュータム) のネクタイの年齢層は?どんな方にオススメ?

Tottenham Hotspur, McLaren GT and Make a Wish Foundation Charity Event

https://aquascutum.jp/aq/blog/index_7.html

柄や素材、色のバリエーションがあるので一概に規定できませんが、公式サイトに登場するモデルやBlogを見ると30代以降に設定しているように感じます。

歴史をしても英国王室、政財界など立場のある方々や層に支持されてきたこも鑑み、そうした設定許されるんではないかと思います。

しかし冒頭のとおり、若い世代でもここぞという時の勝負ネクタイとして選んでもらえば、落ち着きある胸元のが演出できると思います。

Aquascutum(アクアスキュータム) のネクタイはプレゼントでも喜ばれる?

As Seen On: Dressing the Powerful

https://aquascutum.jp/aq/blog/menswear/index.html

もちろん喜ばれます。英国紳士の象徴、格式あるブランドであることは多くの方がご存知かと思います。

しかもイタリアメイドのハウブランドほど知名度がないので、調べてみてその背景を理解し、送ってくれた方の気遣いをしっかり受け止めてくれはずです。

Aquascutum(アクアスキュータム) のネクタイの口コミと評判

vd-5

http://fashionpressblog.com/2016/01/06/tie/

多くの方が高級感ただよう品質の高さを評価されています。プレゼントとして利用され、大変喜ばれたと嬉しい報告もあります。歴史あるブランドなので贈り物には最適です。

満足です。柄、素材、共に素敵です。別の柄も検討中です。
引用:https://review.rakuten.co.jp/

上品な色合いです!プレゼント用に購入しましたが写真より、いくらか落ち着いた感じで良かったです!
引用:https://review.rakuten.co.jp/

高級感漂う商品色合が見た目よりよく大変気に行っています。
引用:https://review.rakuten.co.jp/

Aquascutum(アクアスキュータム) の人気のネクタイ8選

Aquascutum(アクアスキュータム) チェック柄シルクネクタイ

予算:¥6,580 (税込み)
アクアスキュータムを象徴するチェック模様のネクタイは存在感があります。チェック柄ですが派手でもないのでシーンを気にせず使えるのも魅力です。質感もよく結び良さそうです。

口コミ・評判

アクアスキュータムは若い頃から大好きでした。素敵なチェック柄ですね。
引用:amazon

(アクアスキュータム) Aquascutum シルク100% ペイズリー×ドット ネクタイ

予算:¥8,900 (税込み)
一見するとドット柄なのですが、その奥にペイズリー柄が潜んでしるという大人ならではのギミックが仕込まれた1本です。白シャツ・ネイビースーツでびしっとキマる頼れるヤツです。

(アクアスキュータム) AQUASCUTUM アクアスキュータムネクタイ

予算:¥8,300 (税込み)
これぞペイズリーという潔いほどの唐草文様が胸元を飾る、色っぽいデザインです。若い方だと太刀打ちできません。すこし恰幅も増し、グレイヘアの大人に相応しい一本かも。迷わずスーツで。

アクアスキュータムAquascutum ネクタイ レギュラータイ ストライプ

予算:¥7,590 (税込み)
藍染にような風合いが『和』を感じさせてくれる色合いです。若い世代に使って欲しい、この渋さが若々しさを引きだしてくれる一本だと思います。ミドルエイジならデニムシャツに使いましょう。

Aquascutum(アクアスキュータム) ドット柄シルクネクタイ

予算:¥7,180 (税込み)
ドット部分が薄い水色なので、赤が浮き出さず奥深い印象になっています。ブルーのシャツを選びましょう。スーツまたはジャケットはネイビーで。ひねりの効いた胸元が作り出せます。

アクアスキュータム Aquascutum 犬 動物柄 グリーン 緑 シルク(中古品)

 

https://item.rakuten.co.jp/barce/im3043/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

予算:¥1,240 (税込み:中古価格)
こうした可愛いアニマルプリントもアクアスキュータムらしい意匠なのですが、新作にはラインアップされていないので中古品から紹介します。生地の張りもあるので結び目もキレイに落ち着きそうです。クラシック回帰の傾向を受けてこういうプリントが新鮮に映ります。

アクアスキュータム Aquascutum  動物柄 ワイン  シルク(中古品)

https://item.rakuten.co.jp/barce/im3025/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

予算:¥1,240 (税込み:中古価格)
こちらも新作では見かけなくなった可愛いアニマルプリント。ブタ?女性受けしそうなプリントです。ぜひ立場のある大人がまじめに結んでほしい1本。中古ですがコンディションは良さそうです。

アクアスキュータム Aquascutum ペンギン 動物柄 ブルー シルク(中古品)

「アクアスキュータム ネクタイ 動物柄」の画像検索結果

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f240418556

予算:オークション品
愛らしく微笑ましいペンギンプリントのネクタイです。色も含め春夏仕様でしょう。白のボタンダウンシャツにふわりと結んでださい。ベージュのコットンスーツなどに似合いそう。

Aquascutum(アクアスキュータム)のネクタイが買える場所

Aquascutum(アクアスキュータム)のネクタイが買える店舗

該当なし

https://jp.clipartlogo.com/image/renown_539860.html

実店舗は北海道から九州・沖縄まで、レナウンのネットワークで購入可能です。 こちらから

Aquascutum(アクアスキュータム)のネクタイが買える通販ショップ

Homepage module photo

https://aquascutum.jp/

アクアスキュータム公式オンラインショップがお勧めです。 https://aquascutum.jp/

他にも楽天、amazonでも購入可能です。

Aquascutum(アクアスキュータム)のネクタイが安く買える中古ショップ

「ZOZOUSED ロゴ」の画像検索結果

https://zozoused.co.jp/

品揃えはメルカリが充実しています。https://www.mercari.com/jp/brand/6019/
ZOZOUSED もブランド品が充実しているので掘り出し物が見つかる場合もあります。

その他楽天、amazonでも中古品が購入可能です。

英国気質から学ぶ。

数年前バーバリーはSANYOとの契約が切れ、日本市場から撤退しました。アクアスキュータムも事業といて面では不安定な状態が続いています。

しかし作り出すものは、やはり老舗ブランドならではの含蓄溢れたものばかり。良質なものに触れてきた大人なら魅了されてしまいます。

イイものを大切に使い伝承していく。アクアスキュータムなど英国ならではの頑固さから得るものはまだまだ多いようです。

 

こちらの記事に関連するオススメの記事はこちら


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637