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【W杯日本代表もサポート】日本の男達を支え続けるダンヒルのバッグをご紹介

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今回も大いに盛り上がったFIFAワールドカップ。日本代表はベスト16の成績を残しました。その彼らを、今回もSHOBUFUKU(オフィシャルスーツ)やネクタイなどの提供でサポートしたのが、世界的ブランドのダンヒル(dunhill)です。

各国のジェントルマンに愛されてきたこのブランド。ここ日本でも、ミドルエイジを中心におしゃれな男性達から絶大な信頼を得ています。

そこで今回は、そのダンヒルからSHOBUFUKUならぬSHOBUBAGのご紹介です。バッグももちろん、「半端ない」アイテムばかりです。

ビジネスマンの定番ブランド「ダンヒル」とは?

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ダンヒルの概要

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ダンヒルはイギリスのロンドンに本店を置くラグジュアリーブランド。スイスに拠点を置くリシュモングループの傘下企業です。ロンドンファッションウィークやロンドンコレクションにて、メンズ・プレタポルテを発表しています。

ダンヒルの歴史

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創業者はアルフレッド・ダンヒル。父が働いていた馬具用品の製造卸売会社の経営を引き継ぎ、1893年に自身の名を冠して「ダンヒル」と命名変更しました。

この時代、ヨーロッパでは自動車の開発が盛んでした。次第に自動車は量産化され、広く民間に普及し始めました。こうした時代の変化に対応し、ダンヒルも馬具から自動車関連用品(ヘルメット、グローブ、ゴーグル、レザー小物など)へと取り扱う用品をシフト。

その後はタバコ業界へも参入。タバコ、葉巻、ライターはもとより、オープンカー向けの風よけ付パイプといったアイデア商品も販売しました。しかし、1920年代には反タバコ運動が世界的に吹き荒れ、ダンヒルは商品の中核をレザーへ再シフト。この時、コスメティックや万年筆分野にも進出を試みました。

1960年代にはCarreras Tobacco Companyや、前述のリシュモングループに立て続けに買収されました。現在は、メンズのプレタポルテを中心に、バッグ、レザー小物などを販売しています。

ダンヒルのアイテムラインアップ

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メインのメンズウエアでは、スーツやネクタイ、ベルトといったビジネスアイテムから、Tシャツやジーンズと言ったカジュアルアイテムまでがラインアップされています。さらにはラグジュアリーブランドらしく、スイムショーツといったリゾートアイテムも用意されています。

今回ご紹介するバッグなどのレザーアイテムからは、財布、キーケース、名刺入れなどが販売されています。その他、ダンヒルの歴史に深い関わりのあるアイテム、レザーグローブ、ライター、ペンなども忘れてはならない存在です。

ダンヒルのバッグの特徴・魅力

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総じて、高級感をもった質実剛健な渋いブランドというイメージのダンヒル。バッグも同様、高品質な素材使いにシンプルなデザインが基本です。それを、長い伝統の中で培ったレザーの専門的知識や職人技術により体現しています。

他ブランドではわかりやすくキャッチーなアイテムが氾濫するなか、それらとは一線を画し続ける、紳士向けの洗練された意匠が大人の心をくすぐります。

ダンヒルの代表的な人気ビジネスバッグ

dunhill カドガン レザースリムドキュメントケース


予算:9万9,800円〜17万6,040円(税込)

数年前にボードンよりマイナーチェンジを果たしたカドガン。今やダンヒルを代表するコレクションとなりました。エンボス加工されたカーフスキンの繊細な表情がエレガントさを引き立てます。ショルダーストラップ付、トロリースリーブ付きと、かゆいところに手が届いたバッグです。

ダンヒルのバッグの口コミ・評価

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質実剛健なダンヒル。やはり、しっかりとした作りの良さとシックなデザインへ高い評価が寄せられています。

1泊程度の出張用に購入。
早速使用しましたが、作りもしっかりしておりさすがにDUNHILL。
若干色目が明るかったですが、いやらしさはなく程々落ち着いてます。
靴やベルトなどと合わせて活用させてもらってます。

引用:review.rakuten.co.jp

主人がダンヒルのセカンドバッグを欲しがっていたので購入しました。……[略]……届いて商品を確認した所、シックなデザインでとても良かったです。主人も大変喜んでいます。

引用:review.rakuten.co.jp

また、レザーにPVCコーティングを施した商品は、高級感を損なわず、かつ様々な条件下でも使える使い勝手の良さで人気を呼んでいます。

この歳になると冠婚葬祭へ行く機会が多くなりますね~
……[略]……そのために黒系の品のいいセカンドバッグを探しておりましたが、これはいい!LOUIS VUITTONと同じようにPVC製のため、本革製では失礼にあたる葬儀用としても使え、さりげなく高級感も醸し出しています。長らく活躍しそうなアイテムです。

引用:review.rakuten.co.jp