マッチングアプリには気持ち悪い男が多い⁈マッチング前にできる対処法を解説！

若い世代を中心に、誰もが気軽に出会いの場として活用できるマッチングアプリ。折角出会いを求めて使い始めたはいいけれど、気持ち悪い男が多くて辟易してしまっている、という話しも聞きます。今回は、マッチングアプリには気持ち悪い男ばかりなのか、そして対処法などを解説します。

マッチングアプリの気持ち悪い男に多い特徴とは

マッチングアプリは、利用者の比率で言えば男性よりも女性の方が非常に少ない傾向にあります。様々なタイプがいる中で、女性から気持ち悪がられる男性も残念ながら一定数居る様なのです。

気持ち悪い男①プロフィール画像がナルシスト

特徴としては、プロフィール画像がナルシストである事が挙げられます。マッチングアプリは実際に相手の顔を見る事が出来ませんので、プロフィール写真がアプリにおける文字通りの顔として機能することになります。

第一印象としても分かりやすい指標になるわけですが、自撮りの写真を使っているようなナルシストさを感じる相手には、気持ち悪さを覚える様です。わざわざ自分で自分の写真を撮影し使っている、という行為がナルシスト認定されてしまうのです。

気持ち悪い男②メッセージ

写真やプロフィールでは特に嫌な雰囲気が無かったのに、いざマッチングが成功してメッセージのやり取りが出来るようになってから、気持ち悪いと感じる事もあります。プロフィールチェックの時点で気づければ良いですが、中々そうはいかないのが現実です。

最初のやり取りからいきなり呼び捨てにしてきたり、もうすでに付き合っているかのような会話の仕方をするなど、距離の取り方がおかしいような内容では、気持ち悪がられるのも無理はありません。また、家の場所などの個人情報を聞いてくるなど、身の危険を感じる事もあります。

気持ち悪い男③年が離れすぎ

女性を悩ませがちなのが、年齢の離れすぎている相手からのアプローチをされる事です。20代の女性に対して、40代や50代などのかなり年上の男性からいいねなどを寄せられる事も、珍しくない話です。

年齢差で言えば自分の父親と同年代程度の相手なのですから、気味の悪さを覚える事は自然な流れかもしれません。そうした人ほど、絵文字や死語を並べたメッセージを送ってきがちであるとも言われており、気持ち悪さに拍車をかけています。

気持ち悪い男④しつこくビデオ通話をしたがる

もう1つ、ビデオ通話を何かにつけてしたがる男も居ます。相手の顔を見ながら通話ができるビデオ通話は、相手の事を知るためにも非常に便利なツールである事は間違いありません。とはいえ、それは良い相手であった場合の話です。

まだしたくない状況で迫ってきて、断った時にすぐに引いてくれるならまだしも、一向に引かずに通話をしたがるような相手とは、メッセージのやり取りもしたくなくなるでしょう。

「マッチングアプリには気持ち悪い男しかいない」は間違い

確かにマッチングアプリの中では、男性の方が利用者が多い分、気持ち悪い男が一定数存在するのも事実ではあります。しかし、あくまでも一定数であって、全員が全員気持ち悪い男であるとは限らないのです。

運悪く気持ち悪い男とマッチングしてしまったという事はあるでしょう。しかし、女性に対して思いやりを持って接してくれる、真剣に出会いを探している男性も確かにいますから、一度気持ち悪い男とマッチングをしただけで辟易しないでほしいのです。

マッチングアプリで気持ち悪い男とマッチングされる原因

出来る事ならば、最初から気持ち悪い男となどマッチングしたくはないというのが、誰もが思うところでしょう。ではなぜマッチングアプリの、よりによって気持ち悪い男とマッチングしてしまうのかには、原因が考えられます。

原因①マッチングアプリが自分にあっていない

まず、そのマッチングアプリが自分に合っていないものである可能性が考えられます。マッチングアプリと言っても種類は色々とあり、大別すると「遊び目的」「恋活目的」「婚活目的」の3種に分けられます。

気持ち悪い、または軽そうな男とマッチングしてしまうのは、そのアプリが遊び目的系のものであるからかもしれません。今一度アプリのユーザー傾向を見直して、しっかり出会いを求めている人が使っているアプリに移行しましょう。

原因②プロフィールで軽く見られている

続いて、プロフィールの時点で軽く見られている事が挙げられます。いいねなどを送る前には男女ともに相手のプロフィールを見ますが、その時点で「遊びやすそう」「マッチングしやすそう」と思われると、気持ち悪い男からアプローチされやすくなります。

露出が多かったり、遊んでいそう、寂しがりといった内容のプロフィールだと、特に軽く見られる可能性が高くなります。

原因③相手の見極めが甘い

もしデートに行くまで進んだ段階で気持ち悪さを感じるような男とマッチングした場合、こちら側の見極めが甘いとも言えます。出会いを急いでいると、プロフィール確認やメッセージを疎かにしがちです。

特に、イケメンさばかりに目が行って気持ち悪さを見抜く事が出来ないケースは、想像している以上に多いものです。プロフやメッセージで少しでも気持ち悪さを覚えるのなら、その時点で警戒しなければなりません。

気持ち悪い男に出会わないようマッチング前にできる対処法

気持ち悪い男ばかりでマッチングが嫌になるのではなく、その原因は自分にもあるケースがあるのです。勿論、基本的には気持ち悪い相手となどマッチングしたくないですから、事前にできる対処法を覚えておきましょう。

マッチング前の対処法①写真のチェック

まず、相手の写真をしっかりと確認する事から始めましょう。自撮りなど大半の人が見て気持ち悪く思う相手なら直ぐ対象外になりますが、注意すべきは所謂ハイスペックそうに見える男性の写真です。

プロフィールを確認して、高そうな車やアクセサリーなどを使っていて、いかにも贅沢に暮らしていそうな相手ほど、業者の可能性が高くなります。とても素敵そうな男性の写真を見つけたら、まず根本から疑うべきなのです。

マッチング前の対処法②足跡をつけない

相手のプロフィールに自分の足跡を付けないように気を付けてください。マッチングアプリにおいて、プロフィールを閲覧するとその相手に足あととして自分が見たことが分かるようになっています。

何気なくチェックしただけの筈が、相手から「自分に興味を持ってくれた」と勘違いされて、アプローチをされるという流れはアリがちなのです。まずは足あと機能をオフにしておいて、いいねを活用して気になる男性にアプローチしましょう。

マッチング前の対処法③自分の希望を指定しておく

プロフィールを書くとき、いろんな男性からいいねが欲しいからと、内容をしっかり決めないで登録しておくことが多いです。ですがこれは、大勢の男性からの不要なアプローチを招く原因になってしまいます。

そこで、自分の思う理想の男性像をしっかりと指定し、プロフィールに書いておくのです。年齢、外見などの具体的な希望を書いておけば、それ以外の男性から言い寄られる確率を減らす事が出来ます。

マッチングアプリで気持ち悪い男に出会った時の対策

対処法はいくつかありますが、それでも残念ながら気持ち悪い男に会ってしまう確率も、ゼロとは言い切れません。そんな相手とやり取りをしていても時間の無駄ですから、早々に使える対策を使って自分を守りましょう。

対策①メッセージを無視

手っ取り早く気持ち悪い相手に対処するのであれば、メッセージをスルーするのがとても効果的です。優しかったり、真面目な人ほど気持ち悪い相手に対してもしっかり対応しがちですが、それは心からしたい事では無い筈です。

やり取りが続けば続くほど、相手の男も付け上がって対応がエスカレートしてしまうかもしれません。気持ち悪いと感じたのであれば、それ以降メッセージが送られても一切無視して、時間を無駄にしないようにして下さい。

対策②メッセージがしつこいならブロック

もし無視をしてもしつこくメッセージを送ってくるようであれば、おそらく心的にも参ってしまうでしょうから、すぐブロックしましょう。ブロックさえすればそれ以降悩まされる事はありませんので、数回無視しても送ってくるようならブロックするべきです。

対策③デートの話まで進んだならはっきり断る

気持ち悪いと感じつつもやり取りを続け、デートの話まで進んでしまったとなると、いよいよ進退窮まったところでしょう。本当に気持ち悪いと思っているのであれば、すぐさまデートの話は断るべきです。

この際、予定が別に入った、仕事が忙しいといった理由では、男にチャンスを残す形になってしまいます。その為「ほかに気になる男性がいる」という形にして、相手に希望を残さない様に断りましょう。

マッチングアプリを上手に使って気持ち悪い男対策をしよう

男性の方が利用者が多い傾向にある以上、気持ち悪い男ともマッチングするかもしれませんが、ハッキリ言えば自分にとって時間の無駄です。それよりも、素早く対策して新しい出会いを探すようにしてみてください。

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