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雨の日も快適に!おしゃれな防水スニーカーおすすめ15選!
天気が優れない日は、どうしても気分も落ち込んでしまいがちです。そんなときこそ、少しでも気分が上がるものを身につけたり、機能性がいいものを身につけたりすることでモチベーションを高めることが大切です。
そんな雨の日でも快適に過ごせるようなスニーカーをご紹介します。雨でなくても、天気問わず履ける靴もたくさんご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
雨の日にあると便利な防水スニーカー
雨の日に外に出るとなると、洋服や靴の中が濡れてしまい、気分が下がってしまうことはないでしょうか。そんな雨の日におすすめの靴こそ防水性があるものです。ひとつ持っているだけでも、気分が変わりますのでおすすめです。
防水スニーカーの選び方のポイント
防水スニーカーとひとくくりに言っても、実は様々な機能があります。まずは、防水性スニーカーを選ぶときのポイントをお伝えしていきます。
選び方①防水性能で選ぶ
最初に防水性能を重視したい場合におすすめしたいのが、ゴアテックス素材を使用したスニーカーです。ゴアテックス素材とは、メリカのWLゴアとアソシエイツ社が製造・販売している独自の素材です。外からの防水性能は抜群な分、他の靴に比べて湿気はこもりやすいですが、内部の通気性を保つように作られているというものです。
ゴアテックス以外に注目したいのが、撥水加工・防水加工のある防水スニーカーです。撥水加工とは、靴の素材そのものにコーディングを行うことで水を弾いてくれる加工のことです。一方、撥水と違って防水加工は靴の素材・デザインに水の侵入を防ぐ加工を施したもののことです。
選び方②滑りにくさ
雨の日は地面が濡れているため、場所によっては滑ってしまう可能性もあります。そのため、滑りにくさも考えたうえで防水スニーカーを選ぶことも大切になってきます。滑りにくいように工夫されているようなグリップ力が高いものも作られています。
選び方③使用するシチュエーション
冬に雪が多く降る地域の人であれば、雪道に合わせたよりよいシューズを持っているのは当然です。しかし、普段雪が降らない地域の人にとって、積雪は分からないことや焦ったりすることが多いのが現実です。そのようなときには、雪道にも対応可能な防水スニーカーで、靴底の滑りにくさを基準にするといいでしょう。
アウトドアでも防水スニーカーを履きたい場合は、防水性能と耐久性に注目することをおすすめします。防水スニーカーの中でもアウトドアデザインとなっているスニーカーであれば、気分も高まるので合わせておすすめします。
普段使いできるデザインで選ぶ場合は、雨の日にも履けるようなおしゃれなブランドの防水スニーカーもあるので、そのようなものを選ぶといいでしょう。
選び方④ムレにくさ
梅雨のことを考えると、湿気ももちろん気になりますが、ムレにくさも合わせてチェックしたいポイントです。防水性が高くても通気性がよくなければ、汗などで湿気がこもりやすくなります。
おしゃれなおすすめ防水スニーカー【スポーツ系ブランド】
昔は、防水性の機能があるスニーカーというとアウトドアのものばかりでしたが、最近ではスポーツブランドからも多く発売しています、その中でも特におすすめのスニーカーをご紹介します。
防水スニーカー①アディダス テレックス AX3 ゴアテックス
アディダスは、アドルフ・ダスラーが1949年にドイツで設立したブランドです。社名は創業者の愛称 アディから由来しています。こちらはスリーストライプスやトレフォイル ロゴ(三つ葉のロゴ)のついたデザインで人気のアディダスから出ているゴアテックスの商品になります。
軽めに作られているシューズは、そのぶん耐久性があまり良くないものも多いですが、こちらのシューズは耐久性もしっかりとしています。ゴアテックスでありながら、湿気を逃すような工夫がされているシューズになりますので、ゴアテックスならではのじめじめ感が大幅に減っています。
おすすめポイント
防水性、透湿性に優れたゴアテックスの中敷きを使用しています。そのため、湿ってしまって気分があまり良くないというようなことがなく、快適に過ごすことができます。
それだけでなく、濡れた路面でも強いグリップが働くようなContinental™ラバーアウトソールで作られているので、お天気が優れない時でも安心して歩くことが出来ます。
防水スニーカー②アディダス NMD TS1 PRIMEKNIT GTX
こちらも先ほどご紹介したアディダスから出ているシューズです。男女兼用で使用することが出来るようなシューズになっています。
足を包み込むアディダスプライムニット生地甲革の内部に防水ゴアテックス(GORE-TEX)裏地が使われていることで、特に普段アディダスを愛用している方には違和感のないような履き心地になっています。
おすすめポイント
抗菌防臭機能の優れたオーソライト(OrthoLite)を使用することで、ニオイがこもりにくく工夫されています。また、通気性を備えた防水ゴアテックス(GORE-TEX)裏地を使用するとともに、雨や雪など様々なものが靴の中に入るのを防いでくれる靴ひものフラップが採用されています。
特にクッション部分の履き心地をよりよくするために、よりクッション性があるような中敷きにしていることから、疲れにくく足に負担がかかりにくいような作りになっています。
防水スニーカー③ニューバランス MS247-GTX
new balanceは、イギリス移民であったWILLIAM J. RILEY氏により、アメリカのボストンでアーチサポートインソールの製造メーカーとして始まったブランドです。履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚を提供したいという思いが込められています。
偏平足の治療等に使用する矯正靴を開発し、その後は足幅でのサイズ選択を可能にするウィズサイジングを初めて採用したスニーカーで話題になりました。それだけあって、履き心地はどれを履いてもはずれはありません。new balanceでは、様々なシリーズが出ていますが、こちらはMSX90のニューカラーとして販売されています。
おすすめポイント
new balanceでゴアテックス採用となれば、スニーカーでひとつは持っておきたいスニーカーです。幅は少し狭めなので、幅が広い方はワンサイズ上を購入することおすすめです。朝露などもにじまないので、天気を気にせずに履くことが出来ます。
防水スニーカー④アシックスウォーキング ワイド ゲルムージーSP4
アシックスは1949年に故鬼塚喜八郎氏が神戸で創業したブランドです。ブランド名の由来は、紀元2世紀初めのローマの風刺作家ユベナリスの名文句、”Anima Sana In Corpore Sano”の頭文字です。そんなアシックスは、日本にスポーツ工学研究所を設立していて、高品質の商品を提供していることから国内外問わず人気があります。
こちらのスニーカーは、踵の接地からけりだしまでの左右の動揺を抑えている作りになっています。また、それに合わせて効率的に前に進むように考えられたソール構造と、歩行時の両足支持期に着目したことで、安定性が向上したスニーカーです。
おすすめポイント
ゴアテックスファブリクスを採用しているので、雨の日も気になるところもなく快適です。かかと部に衝撃緩衝素材のゲルを内蔵しているので、踵が痛くなりにくい工夫がされています。それに加えて、中足部のねじれを防ぐトラスティックを採用しています。
防水スニーカー⑤ナイキ AIR FORCE 1 LOW GORE-TEX
[ナイキ] エアフォース 1 ゴアテックス ck2630-400 AIR FORCE 1 GORE-TEX obsidian/white-black-off noir ...
ナイキ(Nike, Inc.) は、アメリカ合衆国・オレゴン州に本社があり 、1968年に設立されました。名前の由来は、社員のジェフ・ジョンソンが夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー (Nike)」に由来しています。
そんなNIKEの”AIR FORCE 1 LOW”からGORE-TEX(ゴアテックス)素材を使用したスニーカーがついに発売になりました。ファンの間では、待ちに待ったという方も多いようです。
おすすめポイント
アッパーにはレザーとメッシュの合わさったゴアテックス素材を採用しています。ヒール部分やシュータン部分には機能性を強くするような工夫もされていて、”GORE-TEX”のロゴが施されてワンポイントの刺繍がされています。少し幅が狭めのようなので、幅が広めの方はサイズをワンサイズ上で購入してみることをおすすめします。
おしゃれなおすすめ防水スニーカー【アウトドア系ブランド】
防水製品と言えば、昔からアウトドアブランドを購入すると安心という方も多いのではないでしょうか。そんな防水製品において信頼度が高く有名なブランドから発売されているスニーカーをいくつかご紹介します。
防水スニーカー⑥コロンビア ホーソンレイン2 ウォータープルーフ
こちらの防水スニーカーは、珍しく9色展開になっているので、自分好みの色を見つけやすいところも嬉しいポイントです。ハイカットにソールのラインなので、街で履いても違和感のないようなタウンユースデザインになっています。
また、9色のうちデニムアロハ(471カラー)は、Dr. Denim HONZAWAとのコラボカラーになっています。内側にファスナーがついているので脱ぎ履きしやすい品です。ファスナー裏に防水のためのフラップが付いているので、水滴が内側により染みこみにくい作りです。
おすすめポイント
防水設計や耐摩耗性、耐久性に優れた丈夫なコーヂュラ素材になっているので、たくさん履いても傷みにくいような品です。さらに、アキレス腱部分の靴擦れを防止するようなクッションもついているので、靴擦れが不安な方でも安心して履くことが出来ます。
無数の孔が空いたインソールにすることで、蒸れにくいような作りになっています。その孔から湿気を放出することで高い通気性を発揮しています。さらに、歩行の負荷がかかる母指球とかかとのことをしっかりと考えられているのも大きな魅力です。
防水スニーカー⑦メレル ジャングルモック ゴアテックス
1970年代、ユタ州バーナルでMERRELLの創始者ランディ・メレルがオーダーメイドブーツの製作をスタートしたことがこのメーカーの始まりです。長時間履いても足が疲れないという魅力は保ちつつ、アウトドアシューズを展開した結果、現在世界135カ国で販売され、その数は年間1600万足以上にも及びます。
こちらのスニーカーは、1998年に発表されてから今もなお定番として大人気のジャングルモックの製品です。
おすすめポイント
ゴアテックスを採用しているので、防水性はもちろん透湿性にも優れています。メレルー独自の抗菌テクノロジーや高いグリップ力があるソールもそのまま残してあるので安心です。
防水スニーカー⑧ザノースフェイス トラバース ファストパック
こちらは、知らない人はいないのではないかと思うほど大人気のアウトドアブランド、ザノースフェイスから発売されているスニーカーです。
1968年に米国のカリフォルニア州バークレーで創業されて以来、高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグやダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカなどを商品化してきました。世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」なども含め、妥協せずに高機能を追求しているブランドです。
このスニーカーは幅広いシーンで使用できるようなデザインに仕上がっています。そのため、どこで履いても違和感なく履くことが出来ます。
おすすめポイント
撥水加工を施したスエードレザーを使用しています。防水透湿性素材・ゴアテックスメンブレンも使っているため、防水性もバッチリです。どんな天候で履いても問題ないような作りになっているだけでなく、どのような日でも合わせていただけるようなデザイン性になっています。
圧縮成型クレイドルガイドテクノロジーと、高いグリップ性のビブラム(R)メガグリップアウトソールで、安定して歩くことが出来ます。
防水スニーカー⑨テバ Arrowood Evo Mesh
1984年、グランドキャニオンで世界で初めてのストラップ付きスポーツサンダルを考えたことから始まったブランドです。ラフティングのガイドで働いていた時、滑りやすくてすぐに脱げてしまう当時の靴に不満を持っていたことから、この考えにたどり着いたとうストーリーが残っています。
おすすめポイント
Voya Infinityは、可愛らしいデザインのコードストラップになっているので、コーディネートの幅をより広げることの出来るアイテムです。アッパーの構造が、耐久性とホールド性を高めているので、足元をすっきりと見せる効果があるだけでなく、機能性もしっかりと持っています。
防水スニーカー⑩ティンバーランド スニーカー
ブーツと言えば、ティンバーランドのイメージを浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。愛用してい方も多いティンバーランドですが、ブーツと同じように、スニーカーも履き心地が良い作りになっています。
おすすめポイント
このスニーカーは、透湿防水素材・ゴアテックスを搭載している作りです。 ローカットになっているので、季節問わず履くことが出来ます。軽めのデザインになっているので、タウンユースにもピッタリ合います。
おしゃれなおすすめ防水スニーカー【ファッション系ブランド】
今は、ファッションブランドの防水スニーカーも負けてはいません。デザインをより重視したい方にはこちらのファッション系ブランドのスニーカーがおすすめです。
防水スニーカー⑪コンバース ジャックパーセル ゴアテックス
コンバースは、アメリカ・ボストンでマーキス・ミルズ・コンバースが設立したコンバース・ラバー・シュー・カンパニーが始まりです。最も長く履き続けられているオールスターが有名です。1917年の誕生以来、100年以上経ってもほとんど変わることなく生産されているところもポイントです。
おすすめポイント
ジャックパーセルの素材、ディテールのアレンジモデルです。透湿防水素材「GORE-TEX(ゴアテックス)を搭載している品になっています。人気の高い深みのあるレッドをアッパーに使用し、シューレースやテープ、トウキャップもレッドにしたデザインがポイントのスニーカーです。
防水スニーカー⑫パトリック スニーカー MARARAIN
1892年、西フランスのプソージュという村で靴職人であったパトリックが、息子達と靴を作り始めスタートしました。一足一足に情熱を込めるという言葉が、今では孫達へと受け継がれているメーカーです。
おすすめポイント
天候を問わず履くことのできるスニーカーです。アッパーに使用したレザーは、染色の段階で防水液体剤を投入しているという工夫がされていて、防水レザー加工になっています。表面に撥水加工もしていることや、縫い糸に撥水糸を使用するなど細部にまでこだわっています。
防水スニーカー⑬エドウィン 防水スニーカー EDW-7920
1961年日本で初めてデニム地を輸入、国内縫製でブルージーンズを製造しEDWINが誕生しました。それ以来、EDWINは、デニムやウォッシュ加工、縫製技術開発等を行うことで、より良いジーンズを世に送り出し続けています。
おすすめポイント
2018年秋冬新作のメンズスニーカーです。4㎝防水・防滑ソールを使用した商品ですので、しっかりとした耐久性が考えられています。シンプルなデザインなので、普段履きとしても問題なく履く事ができるスニーカーです。また、クッション性の良いインソールを使用することで、疲れにくいような工夫がされています。
防水スニーカー⑭バンズ スノーブーツ ゴアテックス
VANSらしい新しいデザインではありますが、冬の厳しい環境に対応できるグリップを備えているので、冬でも問題なくお使いいただけるシリーズです。防水性、耐寒性が備わったスノーブーツのような作りになっています。バンズらしく街歩きなどにもお使いいただけるようなタウンファッションが魅力です。
おすすめポイント
Invisible Fitという、新しい種類のゴアテックスを使用することで、期待を裏切ることはない防水性、防風性、通気性を備えています。独自の軽量構造によって、非常に快適なフィット感で疲れにくい作りになっています。
防水スニーカー⑮パラディウム パラボス ウォータプルーフ プラス
パラディウムは、軍用靴をイメージさせる荒々しいデザインを現代のファッションとミックスさせたブランドです。こちらもボリュームあふれるデザインになっています。
おすすめポイント
定番モデルのパドルライトとは異なる生地感を使用しています。防水仕様になっていますが、デザインとしてカジュアルシーンでもレジャーシーンでも履くことが可能なスニーカーです。アッパーがブラックでソールがホワイトでクールな仕上がりになっています。
おしゃれな防水スニーカーで雨の日も楽しく過ごそう
ひとつ持っているだけで重宝する防水性スニーカーは、天候問わず使用できるのが大きなメリットです。最近では、デザイン性のたかい商品もたくさん販売されていますので、ぜひこの記事を参考に理想の防水性スニーカーを手に入れてみましょう。
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