「成功の香り」アラミス香水でワンランク上の大人の男性を目指そう！

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若い頃に使っていた香水が物足りなくてステイタスを上げる香りを見つけたいという方や、紳士的で質実剛健なブランドを探している方はどこのブランドを試していいか迷っているのではないでしょうか。

年齢を重ねると、女性受けも大事だけど同性からも認められる男らしさも手に入れたいという気持ちも芽生えると思います。

今回は、渋い男性にこそ使って欲しいアラミスの香水の魅力を紹介します！

 

アラミスの誕生秘話

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アラミスはニューヨークで1964年にミセス　エスティーローダーが夫ジョセフローダーのために創設した男性用高級化粧品の草分け的なブランドで名前の由来は、アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「三銃士」からとったものです。

今ほど男性が化粧品を使うことが一般的ではない時代に、もっと素敵になってほしいというミセスエスティーローダーの夫への愛がブランド誕生のきっかけになったのです。

ブランドのイメージは「格調」「自信」「センシュアリティ」。会社役員や医師など社会的地位の高い男性を中心に支持され続けています。

1987年には男性の肌と髪を徹底的に研究し、男性特有の悩みやライフスタイルに着目した「ラボシリーズ」が誕生し、想像以上にデリケートな男性の肌に合うように先進のテクノロジーを駆使して製品開発をしています。

きれいな肌は女性の憧れだけではなく、できる男の条件です。肌に悩みがある方はぜひお店で専門的なアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

今さら聞けない毎日のお手入れ方法がわかると仕事のモチベーションもアップするはずです。

 

アラミス香水の特徴

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ブランド創立年の1964年に発売された「アラミス　クラシック」は持続性の高いシプレノートの香りがアメリカで人気を博し、その後120以上の国々で「成功する男の香り」として憧れの存在となります。

経験を重ね社会的地位を確立した40代以上の男性が「一度アラミスをつけると他のブランドに戻れない」、「ダンディーで渋いイメージを演出するにはアラミスしかありえない」と病みつきになってしまうのです。

どの種類も重厚感があり持続性が高いので、ほんのり香らせるのがコツです。人と会う前につける以外に、眠る前につけて次の日に残り香を楽しむという使い方もおすすめです。

 

アラミス愛用の海外セレブ

・ロバートレッドフォード

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往年の名優ロバートレッドフォードは「アラミスを着て寝る」と言ったそうですが、この言葉に憧れて長く愛用している大人の男性が多くいるようです。

人のイメージはつけている香水に近づいていくので、ロバートレッドフォードのような渋い大人の男性に脱皮したいという方はアラミスの香りを是非試してみてくださいね。

 

アラミスの香水の最新作

伝統的なイメージのアラミスですが、2015年11月に新作のアラミスブラックを発売しています。

■商品名　ARAMIS BLACK（アラミス　ブラック）

■香調　アロマティック　グリーン　ウッディ

トップノート：エレミ、グレープフルーツ、フランキンセンス

ミドルノート：コニャック、ジュニパーベリー、ソフトレザー

ラストノート：ベチバー、ホワイトインセンス、トンカビーンズ

クラシックなイメージを持つ従来のアラミスにはない、コニャックがセクシーに香る斬新なアラミスブラック。

黒を基調にしたボトルのイメージそのものの、大胆でミステリアスな大人のための香水です。アロマティックで遊び心あふれる香りの立ち方も注目です。

コニャックの他にジンの香りづけで使われるジュニパーベリーが調香されているので、普段よりおしゃれをして美味しいお酒を飲みにいく時におすすめです。

評判・口コミ

20代の若造ですが、背伸びをしてこちらを選びました。さりげなくて落ち着いた感じの、渋く香る自分好みの香水でした。秋冬にぴったりだと思います。やっぱり自分には早すぎる気もしますが、それでも使い続けようと思います。早くこの香水に相応しい大人の男になってみたいものですねぇ(笑)

引用元：Amazon

 

 

アラミスの定番人気香水

アラミス　オーデトワレ　スプレィ

■商品名　ARAMIS EAU DE TOILETTE （アラミス　オードトワレ）

■発売年　1965年

■香調　シプレ　レザリー

トップノート：ベルガモット、ガーデニア

ミドルノート：ジャスミン、アイリス、パチュリ

ラストノート：レザー、オークモス、アンバー

アラミスといえばこのボトルを思い出す方がほとんどではないでしょうか。

「メンズフレグランスの長老」とも表現されるこの香水は、134種類以上の天然香料を贅沢に使ったシプレ系フレグランスの最高峰で華やかなレディースフレグランスを引き立てる本物の紳士のための香りです。

1965年の発売当初の広告ビジュアルは、自家用ジェット機の前に立つ男性のイラストと「全てを手に入れた男のために」というキャッチコピーだったそうです。

流行りの香水は全て使って来たという方は、歴史に残る名香を試してみてはいかがでしょうか。

評判・口コミ

アラミスは大変パンチのある立ち上がりです。ただミドル～ラストは甘さと渋さは最近の物とは違い、趣きが有りダンディーです。1日中甘く香りますが、甘ったるくはならないし、カッコイイですよ。

引用元：@コスメ

 

アラミス　アドベンチャー　オーデトワレ　ナチュラルスプレィ

■商品名　ARAMIS ADVENTURER （アラミス　アドベンチャー）

■発売年　2014年

■香調　アロマティック　フゼア

トップノート：レモン、ベルガモット、ブラックペッパー

ミドルノート：ゼラニウム、ラベンダー、ウォームウッド

ラストノート：パチュリ、シダーウッド、シーウィードアコード（海藻の香り）

アラミスの伝統はそのままに冒険心や現代のセンスを取り入れた新しい香りです。

空や海をイメージした青い香りは、シックなイメージが多いアラミスの中でも比較的若い世代にも受け入れやすいはずです。

アラミスに憧れがあるけど敷居が高いという方はこの一本に挑戦してみてはいかがでしょうか。爽やかとミステリアスさが一体となった現代に生きる男性のための香りです。

評判・口コミ

柑橘系の香りが夏には涼やかで、暑い日の気分を落ち着かせてくれます。

引用元：Amazon

 

アラミス　ジェントルマン オーデトワレ　ナチュラルスプレィ

■商品名 ARAMIS GENTLEMAN（アラミスジェントルマン）

■発売年　2012年

■香調　コンテンポラリー　ウッド

トップノート：ラクサリーフ、ブラックペッパー、ジンジャー

ミドルノート：サフラン、オレガノ、シダーウッド

ラストノート：ベチバー、タバコリーフ、ミルラ、アンバーグリス

現代の紳士のためにアラミスが創り上げた香りは、木々のぬくもりとエキゾチックなスパイスに樹脂のまろやかさをプラスした深みのある香りだち。

フォーマルシーンにもふさわしい奥行きのある香りは出会う人々に心地よさをもたらします。

クールな魅力とスパイシーでセンシュアルな刺激がこの一本に凝縮されています。

評価・口コミ

アラミスの正常進化した香り
だと すぐに感じ取れました。

テスターによる試香で誠に恐縮ですが、
アラミス歴３０年のわたくしでも
確信を持って評価できる素晴らしい
出来映えです。

引用元：@コスメ

 

アラミス　タスカニー　ペル　ウォモ　オードトワレ　ナチュラルスプレィ

■商品名　ARAMIS TUSCANY PER UOMO　（アラミス　タスカニー　ペル　ウォモ）

■発売年　1986年

■香調　アロマティック　フゼア

トップノート：ライム、ベルガモット、ラベンダー、レモン

ミドルノート：キャラウェイ、オレンジブロッサム、タラゴン、アニス

ラストノート：レザー、サンダルウッド、トンカビーン、パチュリ、シナモン、バジル、オークモス

タスカニーとはイタリアのトスカーナ地方のことで、タスカニーのボトルはフィレンツェのポンテポンテヴェッキオ（ヴェッキオ橋）からインズピレーションを受けてデザインされています。

シトラスの上品な香りとハーバルウッディな男性らしい香りをブレンドしたイタリアの伝統を表現した名香で、香水通なら必ずコレクションしたい逸品です。

評判・口コミ

安定のアラミス。
こちらもとてもいい香りです。
シトラス・グリーン香・ウッディ・スパイスが
バランスよく香ります。
おおらかでよく笑う男性のイメージ。
リゾート地でのゆったりとした時間。
そんなシーンによく合う香りです。

引用元：@コスメ

 

まとめ

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「成功の香り」アラミスの世界観をこの記事で感じていただけたでしょうか。

大人の男性でないとつけられない骨太な香りを探している方には特にぴったりです。1日の装いの仕上げに是非活用してみてくださいね。

 

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