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お洒落を楽しむ男性必見!おすすめカフスブランド10選
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カフスはビジネスシーンで身に付けられる数少ないアクセサリーの一つ。おしゃれを楽しみたい男性にとってはぜひ取り入れたいアイテムです。そんなカフスですが、種類もさまざまでどんなものを選んだらいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
カフスのブランドにもそれぞれ特徴があります。その特徴を理解して自分の好みにあったブランドを選ぶのがポイントです。
今回はカフスのおすすめブランドをご紹介します。
カフスの選び方
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カフスに挑戦して見たいけど、どうやって選べばいいかわからない人って多いですよね。そんな人のために、カフスを選ぶ際に気をつけたいポイントについてお話しします。
これから挙げるポイントに気をつけてカフスを選べば、難しいことはなく自分にあったものを選ぶことができます。では一緒に見ていきましょう。
カフスの選び方① シーン
カフスを選ぶときに気をつけたいポイントの一つ目は「シーン」です。自分がどんな時にカフスを付けるのかによって、選ぶべきものは変わってきます。ビジネスシーンで使うのであれば、自分の好みで選んでしまっても差し支えありません。
ただ営業職などで取引先やお客様と会う機会が多い人は、派手なカフスはあまりお勧めできません。控えめで上品なカフスが好印象を与え、趣味が近い人とお話が弾むきっかけになることも。パーティーシーンでは思いっきり華やかに遊びを効かせたカフスがおすすめです。
また結婚式などで付ける場合は、完全なフォーマルスタイルになるのでマナーを守って選びたいところです。昼間から行われる結婚式に参列する場合は、シルバーの台座に白蝶貝をあしらったカフスがおすすめ。
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最近多くなったカジュアルスタイルの結婚式の場合には、カフスは付けないのが一般的。このように、シーンに合わせて選ぶととてもわかりやすく、自分にあったカフスを見つけられるのではないでしょうか。
カフスの選び方②ブランド
カフスを扱っているブランドはとても多く、そのブランドのコンセプトなどによってカフスの雰囲気もさまざまです。特に初めてカフスにチャレンジしようと思っている人は、ブランドで選ぶと比較的迷わず好みのカフスに出会えます。
シンプルなデザインのブランド。クラシックなブランド。トレンドを意識したブランド。価格がリーズナブルなブランドなど。それぞれ特徴がはっきりと分かれています。どんなブランドが自分の好みに合うのかチェックしてみると、カフス選びも意外と簡単に感じるのではないでしょうか。
全て要チェック!カフスおすすめブランド10選
タケオキクチ (TAKEO KIKUCHI)
タケオキクチは、1984年に日本人デザイナー菊池武夫氏によって作られたファッションブランドです。かつてのDCブランドブームを牽引したブランドに一つで、今でもその人気は衰えることなく愛され続けています。タケオキクチはドレスファッションに高い評価が集まっているブランド。高品質のスーツやジャケットなど数多いアイテムを展開しています。幅広い年代から利用しているのも特徴です。
■TAKEO KIKUCHI ヘアラインカフス
タケオキクチのカフスはシンプルで使いやすいデザインのものが多いのが特徴です。誰でもどんなシーンでも使える万能なカフスは、初心者にも非常にチャレンジしやすいと言えます。極細のヘアラインがあしらわれたデザインは、繊細で上品な印象。キラッと輝くその美しさは高級感があります。ビジネスシーンにもぴったりです。
ダンヒル (dunhill)
1880年にイギリスで誕生したラグジュアリーブランド・ダンヒル。ダンヒルはスーツを中心に時計やカフス、タイピンなどさまざまなアイテムを展開しているブランドです。その中でもカフスなどのドレスアイテムには定評があり、そのクオリティの高さから大人の男性を中心に愛され続けています。品が良く、クラシカルな雰囲気は大人の魅力を最大限に引き出してくれること間違いなしです。
■dunhill カフスボタン パラディウム
こちらのカフスボタンは曲線のシルエットにパラディウムのストーンをあしらった美しいデザインが魅力的。派手な印象は一切ないのに、品の良い存在感がコーディネートの雰囲気をアップさせてくれます。ダンヒルのクラシカルさは、紳士的な装いにぴったり。ビジネスシーンでも使いやすいおしゃれさがおすすめしたいポイントです。
サイモンカーター(SIMON CATER)
1985年にイギリスで誕生したサイモンカーターは、アクセサリーやウェアを展開するブランドです。当初は男女兼用のアクセサリーなどを中心に制作を進めていました。サイモンカーターと言えばやはりカフス。1990年頃、世界的にその名を知らしめることになったのは、カフスのデザイン性の良さから人気が出たのがきっかけでした。その後はカフスや時計の展開に力を入れていくことになります。カフス愛好家にはサイモンカーターのファンは多く、大人の男性なら押さえておきたいブランドと言えます。
■SIMON CATER カフス 戦闘機モチーフ
飛行機をモチーフにしたこちらのカフスボタンは、サイモンカーターらしい遊び心が感じられる逸品。スワロフスキークリスタルを全体に散りばめ、きらきらと輝くカフスは存在感抜群です。単色づかいなので派手になり過ぎることなく、多くのシーンで活用できます。
タテオシアン(TATEOSSIAN)
1990年にイギリスで誕生したタテオシアン。「キング オブ カフリンクス」と言われ世界中の人々から愛されているブランドです。高級カフスブランドとしてその地位を確立しています。タテオシアンのカフスは個性的かつ独創的なものが多く展開されています。クオリティの高さと、デザイン性の高さは世界一と言っても過言ではありません。
■TATEOSSIAN スケルトントノー機械式カフス
タテオシアンの定番モデルである機械式ムーブメントカフス。こちらのカフスはカラー別に世界限定個数での販売になっている貴重なもの。マッド加工を施し、全体に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。遊び心満載のタテオシアンのカフスは、一つは持っておきたい最高の逸品と言えます。
ポールスミス(Paul smith)
イギリスで誕生した人気ファッションブランドのポールスミス。日本でも非常に高い人気を誇っています。ポールスミスではカジュアルからドレスアイテムまで幅広いラインナップが展開されており、愛用する年代も幅が広いのが特徴です。ブリティッシュな雰囲気に都会的な要素をミックスした雰囲気がとてもおしゃれ。また品質の良さも人気の理由の一つです。ポールスミスのカフスは、シンプルなものから個性的なものまでバリエーション豊富。カフスのおしゃれも存分に楽しめるブランドです。
■Paul Smith マルチカラー カフス
こちらのカフスは、ポールスミスのアイコンであるマルチストライプをモチーフとしている鮮やかなデザインがポイント。シルバーにカラフルな色合いがとても映えるカフスです。カジュアルなジャケットスタイルや、ビジネススタイルどちらでも使えるので重宝すること間違いなし。アクセサリーとして手元にしっかりとアクセントを与えてくれるので、おしゃれなコーディネートにまとまります。
モンブラン(Montblanc)
1906年にドイツで誕生したモンブラン。モンブランといえば万年筆などの筆記用具を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。実はモンブランはカフスやベルト、腕時計など万年筆以外のアイテムも展開しています。カフスも愛好家が多く、モンブランならではのデザイン性の高さが人気を博しています。モンブランはその歴史の長さから多くの愛用者がいることでも有名で、その人気は品質の良さと、高い技術で行われるこだわりの物づくりからくるものだと言えます。
■Montblanc ステンレススチールとブラックカーボン カフスボタン
モンブランの展開するカフスは、芸術的な雰囲気を持ったデザインが特徴。色合いもカラフルさはなくシックなものがほとんどです。こちらのカフスもステンレスとカーボンを使用したシックなデザインで、そのデザイン性はモンブランならではのものと言えます。中央にあしらわれたモンブランの花のアイコンマークがさりげなくて素敵。人とは少し違うおしゃれを楽しみたい人にはぜひおすすめしたいカフスです。
バーバリー(BURBERRY)
1856年にイギリスで誕生した人気ファッションブランド・バーバリー。日本でも知らない人はいないと言っても過言ではないほど人気のブランドです。品があり高級感のあるアイテムが多く、幅広い年代から人気を誇っています。バーバリーと言えば有名なのが「バーバリーチェック」。日本ではマフラーがブームとして爆発的な人気がありました。バーバリーが作り出すアイテムは、見た目の良さだけでなく、耐久性や着心地などの機能性もしっかりと考えられているので、長く使用できるのも人気の理由の一つと言えます。
■BURBERRY ゴールド系 カフス
ゴールドのカラーリングが気品高いこちらのカフスは、シンプルなデザインながら存在感を放ちます。バーバリーのアイコンであるチャック柄をモチーフとしてあしらい、より高級感をアップしています。1.7cm四方のスクエア型のカフスで、手元に華やかさを演出してくれるデザインです。ゴールドカラーはシルバーに比べ主張が強くなりますが、意外とコーディネートがしやすいのも魅力。一つは持っておきたいゴールドのカフスはバーバリーがおすすめです。
ラヴィッシュゲート(Lavish Gate)
ラビッシュゲートは、カフスを中心としさまざまなアクセサリーやバッグなどを展開しているブランドです。ラヴィッシュゲートの魅力は何と言ってもリーズナブルな価格にあります。展開するカフスは入門編とも言えるシンプルなものから、個性が感じられるデザイン性のあるものまで幅広いのが特徴。作りもしっかりとしているので、カフス初心者には絶対にチェックしてほしいブランドです。価格が安いので、他のブランドよりも種類を揃えられるという魅力もあります。この価格で日本製なのも嬉しいポイントです。
■Lavish Gate ブラックスワロフスキークローバーカフリンクス
クローバーをモチーフにしたこちらのカフスは、ブラックスワロフスキーを使用したシックな色使いが特徴です。控えめに輝く質感が大人の男性にも使いやすく、パーティーシーンなどでも大活躍します。可愛くなりすぎないので男性でも抵抗なくつけられるのが嬉しいポイント。大人の遊び心を感じさせるカフスで、紳士のおしゃれを楽しみましょう。
エリザベスパーカー(Elizabeth Parker)
1995年にイギリスで誕生したエリザベスパーカー。カフスやバッジ、ネクタイなどアクセサリー関連を中心としたアイテム展開を行なっているブランドです。さまざまな有名ブランドのカフスを作り続けてきた経験を持ち、現在では日本のセレクトショップなどでも目にすることが多くなりました。エリザベスパーカーの作るカフスは品質が良く、なおかつ価格がリーズナブルなのが魅力。デザイン性の高いカフスが比較的お手頃な値段で手に入るのは嬉しいポイントです。上品な雰囲気を感じるデザインで、大人の男性にもおすすめなブランドと言えます。
■Elizabeth Parker ガンメタ&ブルーカフス
ガンメタリックなボディにブルーのカラーリングが爽やかなこちらのカフスは、ビジネスシーンでも使いやすいデザインに仕上がっています。ブルーキャッツアイをストライプ状に配したデザインは、スタイリッシュな印象でどんなコーディネートにも合わせやすい雰囲気です。1.5cmとちょうどいい大きさで、アクセントとしてもほどよいサイズ感。このデザインはさまざまな年代の人におすすめできるカフスです。
トンプソン・ロンドン(Thompson London)
イギリスのロンドンで誕生したカフスブランド・トンプソン。トンプソンが作り出すカフスは、デザイン性が高く、個性的な雰囲気のものが多くあります。作り手のこだわりが詰まった、アーティスティッックでクオリティの高いカフスは多くの人から支持を得ています。普通のカフスでは物足りなさを感じる人には、ぜひ一度試してほしいブランド。ひと味違うものを探している人はきっとはまってしまうこと間違いなしです。
■Thompson London Cog Wheels ローズゴールドカフス
歯車タイプのホイールをモチーフにした、ユニークなカフス。個性的なデザインが目に止まります。他のブランドのカフスとは一線を画すデザイン性の高さが魅力的。ローズゴールドを使用し、柔らかい印象をプラス。スタイリッシュに魅せるカフスです。
まとめ
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ビジネスシーンでもおしゃれを忘れず、身なりに気をつけている男性はやはり魅力的に見えるものです。カフスをさりげなく取り入れて、自分なりのビジネスファッションを楽しみましょう。ぜひ参考にしてください。
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