記事更新日：2018.07.24

ドルガバの財布の魅力とは？洗練された財布を8種ご紹介

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

若い方からセレブにまで大人気のラグジュアリーブランド、ドルチェ＆ガッバーナ（以下ドルガバ）

イタリアで生まれ、現在も著名人の衣装作り等を続けているドルガバですが、人気は衣装だけでなく小物も大変人気のものが多いブランドです。

こちらの記事ではその中の「シンプルながら洗練されたドルガバ」の財布についてご紹介していきます。

奇跡の出会いが生んだドルガバについて

今や世界的に有名なドルガバですが、これはドメニコ・ドルチェと、ステファノ・ガッバーナという二人の天才デザイナーの名前から来たブランドです。

その由来はとてもユニークで、ドルチェもガッバーナも共同経営で仕事をしていたにも関わらず、当時は別々に請求書を発行していたそうです。経理担当の提案により、二人はコスト等の観点から、二人まとめて請求書を発行するようになりました。

これが、後のドルチェ＆ガッバーナと言うブランド名になったわけです。

また、二人は旧知の仲というわけではなく、たまたま同じデザインスタジオで働いた事がきっかけでした。

その後、1982年にミラノを拠点とし、制作活動をしてきました。

1985年にはミラノコレクションへの出展もする物の、当時はモデルを雇うお金が無く友人にモデルを頼んだり、友人の私物アクセサリーを付けてコレクションに出ていたそうです。

今では考えられないような、ファッション関係者の一部にしか知られていなかったドルガバですが、二人は次々と新しい事業を立ち上げていきました。

そして、1990年、カンヌ国際映画祭でマドンナがドルガバのジャケットとコルセットを付けて登場したことで、ドルガバの人気と名声は一気に世界レベルになりました。

その後もマドンナの衣装を手がけるだけでなく、ビヨンセやホイットニー・ヒューストンと言った世界のトップスターの衣装を手がけ、スポーツ業界でもACミランのユニフォームデザインを行う等、過去から現在にかけてどんどんファンを増やし、今も新しい活動を行い続けているのが、ドルガバと言うブランドです。

ドルガバの財布の特徴は、洗練されたデザインにあります。

余計な装飾やデザインを一切削ぎ落としたどんなシーンでも使える様なアイテムから、パンチの効いた全面ヒョウ柄のデザインまで、幅広いアイテムが取り揃えられています。

ドルガバはその人らしさを引き出すことをブランドイメージとして持っており、シンプルで洗練されたデザインのアイテムが多いです。

財布も型押しや主張しすぎないロゴパーツ等のシンプルながら大人の男性の魅力を感じさせるようなデザインが多いの事が特徴です。

ブランド名：Dolce&Gabbana（ドルチェ&ガッバーナ）

商品名：DOLCE&GABBANA ラウンドファスナー長財布

シンプルなデザインながらもラグジュアリー感があるブラックが基調になっています。

素材は高級革製品に使われる事が多いカーフスキンで、カーフスキン自体は少し傷が付きやすい欠点があるのですが、傷が付きにくい型押し加工がされているので、ラグジュアリー感を損ねること無く、長く使える財布になっています。

欲しい商品にようやく巡り会えました。

使い勝手もよく大変気に入りました。

Amazon

ブランド名：Dolce&Gabbana（ドルチェ&ガッバーナ）

商品名：DOLCE&GABBANA ラウンドファスナー長財布

シンプルか派手かの2択だったドルガバのアイテムには珍しく、シンプルで使いやすい外見に、ドルガバには珍しく目立つロゴマークが遊び心を感じさせます。

ちょっとした遊び心や、さりげないオシャレが好きな方にはとてもオススメの財布です。

ドルガバの財布は「約4万円〜6万円」のラインの商品が多く、ラグジュアリーブランドの中では手が出しやすい価格帯が魅力です。

また、二つ折りであれば約3万円の商品が多いので、予算と相談して選びやすいのも、ドルガバの財布の魅力の一つです。