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ストール マフラーの巻き方(動画とイラストで簡単マスター!)

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マフラーやストールは、いつもの着こなしにさらりと巻いてプラスワンするだけで、コーディネートがスタイリッシュに決まるとても便利なアイテムです。メンズでも、レディースでも基本的に作りは同じです。色、柄、素材の他にも、大判や正方形など様々な形があり、それぞれキレイに見える巻き方があります。今回はストールやマフラーの巻き方・結び方をイラストと動画にてわかりやすく説明いたします。協力いただいたのはメンズストール専門店のDAZZLEさんです。こだわりのおしゃれなストールやマフラーをお探しの方は是非DAZZLEさんをご覧になってください。

ストールの結び方

  1. ループノット
  2. ツイストチョーカー
  3. トライアングル
  4. アスコット
  5. ダブルアスコット
  6. カウボーイ

ループノット

正面に結び目を持ってくる簡単でベーシックな結び方。
スマートでマニッシュな印象になります。
シンプルな服装のときには、大判のものを合わせるとインパクトが出るのでオススメです。
縦長ラインで着やせ効果も期待できます。

① ストールを首からかけ、一方を長めにします。

② 長い方をひと結びしてコブをゆるくつくり、もう一方の端をこぶの上から中へと通します。

③ 両端の長さを整えてください。

ツイストチョーカー

首に巻き付けるようにグルグルと巻いたスタイル。
コンパクトに襟に収まるので、カットソーやシャツのアクセントとして使えます。
首がすっと長い方がよく似合います。

① バイヤス折りにしたスカーフを首にかけて、ねじりながら2回交差させます。

② 両端を首の後ろに回し、固結びにします。

③ 形を整えたら完成です。


(結び目をあえて前に持ってきてもキレイに仕上がります。)

トライアングル(アフガン巻き)

首の後ろで結ぶだけのとても簡単な巻き方。
コットン、シルク、シフォンなど素材を選ばないので、
シンプルなので、ドレープを美しくだすことがポイントになります。別名はアフガン巻き

① 三角折りにしたスカーフをドレープをつくりながら、両端を首の後ろへ回します。

② 首の後ろで結びます。

③ 形を整えれば出来上がりです。

アスコット

シャツと相性のよい結び方。
シャツの中に入れるのですっきりとシャープな印象になり、型崩れもしにくいのでオフィスワークにも向いています。

① 縦に二つ折にして、上の方が長くなるように首にかけ前で交差させます。

② 長い方を下から上に出します。表側がきれいに出るようにするのがポイントです。

③ もう一度交差させ結ぶ。

④ 長い方を首のループに通します。

⑤ 形を整えれば出来上がりです。

ダブルアスコット

すっきりとまとまるので、品よくきまります。

① 3つ折りにして、一方を長くとり、首の後ろで交差させて前へ出します。

② 長い方を2つ折りにして短い方の下から前に出します。

③ シャツなどのトップスの中に入れて出来上がりです。

カウボーイ

正方形のストールでつくるマニッシュなスタイルです。

① ストールを対角線に折って三角形を作り、首の後ろで結びます。

(正面で結んで、結び目を後ろにまわすと楽にできます。)

② 結んだ端同士を首の後ろから前へ持ってきて交差させます。

③ 形よく結びます。

④ 結び目を整えれば出来上がりです。

メンズのストール・マフラーの巻き方をチェックしたい方はDAZZLEの巻き方ページへ

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