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ビジネスバッグにも遊心を!「ポール・スミス」バッグの魅力をご紹介

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1984年より日本への進出を始めたポール・スミス(Paul Smith)。おしゃれに敏感な方を中心に、常に人気を博してきました。

その一方、イギリスと異なるターゲット層やライセンス品を理由に、何かと敬遠される方がいらっしゃるのもまた事実。ですが、ポール・スミスはイギリスを代表する世界屈指のプレタポルテ・ブランド。特にオシャレを求めるビジネスマンには、これほど使い勝手の良いブランドはありません。

そこで今回は、みなさまにぜひ使っていただきたいポール・スミスのバッグをご紹介いたします。

ビジネスマンの定番ブランド「ポール・スミス」とは?

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ポール・スミスの概要

ポール・スミスは、イギリス発の世界的ファッションブランド。プレタポルテでの発表を中心とし、アパレルからバッグ、革小物、アクセサリーまで幅の広い商品展開を行っています。

2000年にはエリザベス女王から「サー」の称号を受け、イギリスを代表とするアパレルメーカーとしての地位を確固たるものとしました。

ポール・スミスの歴史

1970年、ノッティンガムでセレクトショップをスタートしたのがポール・スミスの始まり。同国のマーガレット・ハウエルや、日本人デザイナー、高田賢三によるブランド、ケンゾーを取り扱う傍ら、ポール・スミスとしてのオリジナル商品を展開し始めます。

1976年には、パリ・コレクションへ初参加。ブリティッシュの伝統的なテーラリングスタイルをベースに、独自のユーモアやカラーセンスを加えたコレクションは、大好評を得ます。

1994には大英帝国勲章を、2000年には前述のようにナイトを叙勲。その後も今日に至るまで、ポール・スミスらしいオリジナリティ豊かなデザインセンスを武器に、同国を代表するモードブランドとして第一線で活躍し続けています。

ちなみに、デザイナーであるポール・スミス氏は、元はロードレーサーを目指したアスリート。現在でも、愛する自転車をモチーフとしたアイテムをたびたび発表しています。自転車を通じて日本とも縁が深く、過去には、しまなみ海道をモチーフとしたサイクルジャージを製作。昨年には、宮城県石巻市を中心に行われたツール・ド・東北の公式ジャージを製作したことでも話題となりました。

ポール・スミスのブランドライン

日本で展開されているのは、主に以下の3つのライン。

ポール・スミス コレクション

http://shopsnavi.com/jobfind-smartphone/brand/PaulSmithcollection/16021/CONTRACT/228924

まずは、ポール・スミス コレクション。ポール・スミス メン&ウィメンの上位ラインとして展開しています。プレタポルテで発表されているオリジナルのコレクションを基に、日本向けにライセンス生産で販売されています。

ポール・スミス

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中核をなすのがポール・スミス メン&ウィメン。ポール・スミスのデザインを踏襲しながら、より日本人にあったサイジングで生産され、無理なくポール・スミスの世界観を体感できます。

PS バイ ポール・スミス

 

http://www.houyhnhnm.jp/news/93610/

PS バイ ポール・スミスは、ポール・スミスのディフュージョンライン。カジュアルスタイルをメインに、より手頃な価格帯で展開しています。

ポール・スミスのバッグの特徴・魅力

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ブリティッシュ感あふれるポール・スミスのテーラリングに合わせるべく、バッグもベーシックなブリティッシュスタイルが基本。そこへポール・スミスらしいデザインが加えられ、他ブランドとの圧倒的な差別化が図られています。

カジュアルバッグのカテゴリーでは、このブランドの持つポップな要素がさらに遺憾なく発揮されています。 ビジネススタイルの「ハズシ」から、休日のスタイリングのお供にまで活躍できる柔軟さが魅力です。

バッグひとつとっても、ポール・スミス・ブランドの底の知れないクリエーションの広さを感じ取ることができます。

ポール・スミスの代表的な人気バッグ

Paul Smith ビジネスバッグ


予算:2万9,800円前後

ベーシックかつシックなポール・スミスのブリーフケース。ナイロン×カーフレザーの定番的なビジネスバッグも、ポール・スミスの手にかかればここまで風格のある印象に。ハイブランドにしてはお求めになりやすい価格も好評です。

ポール・スミスのバッグの口コミ・評価

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ポール・スミスらしい遊び心あるデザインセンスには、やはり、多くの評価が寄せられています。

使っていたバッグのジッパーが壊れたために、新しいものを購入。 若いデザインかな?と思ったのですが今まで持っていたバッグは真っ黒ばっかりだったので、 少し色が入ったものを選びました。……[略]…… 小物類もポールスミスなのでお揃いになりました。気に入ったようです。 引用:review.rakuten.co.jp

ブラックとネイビーがあったのでネイビーを選択。かなりブラックに近い色です。但し、革の使い方などオシャレで気に入りました。 引用:review.rakuten.co.jp

また、作りの良さを評価する口コミも多く見られます。

普段の仕事用に購入しました。デザイン、サイズ、重量感とも満足しました。しっかりとした皮加工・縫製にも満足しています。また、リピートしたいと思います。 引用:review.rakuten.co.jp

 

種類別!ポール・スミスの人気バッグ おすすめ8選

ポール・スミスの人気ビジネスバッグ おすすめ3点

 Paul Smith 2WAYレザーブリーフケース


予算:5万2,800円前後

カーフレザーを使用したワイド幅のブリーフケース。ファスナー周りのアクセントカラーは、ただ者ではない雰囲気を醸し出してくれます。こだわりの2面使いのファスナーは、書類へのアクセスも良好と評判です。使い勝手でもオシャレでも妥協したくない、というこだわりのメンズに人気です。

Paul Smith 2wayブリーフケース


予算:2万8,800円前後

ペンシルストライプがクールな印象のブリーフケース。日常でハードに使ってもダメージを負わないように底鋲を配するほか、ノートパコソン用の収納スロットを備えるなど、実用面も徹底されています。タフなバッグを求める方に好評です。

Paul Smith レザーブリーフケース


予算:4万2,800円前後

ポール・スミスらしいポップなカラーリングと確かな縫製技術で作り上げられた、フルレザーのブリーフケース。優秀なコスパも魅力です。ダークススーツのアクセントに、とオシャレビジネスマンに人気です。