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リーバイスのネクタイ

リーバイスと言えば、ジーンズ。世界3大ジーンズメーカーの中でも一番名不外歴史を持っているアメリカのブランドです。ジーンズの歴史を作り上げてきたブランドとして、世界中で愛され続けています。ただ、今回はジーンズではなく、あえてリーバイスのネクタイをピックアップさせていただきます。リーバイスで展開されているアイテムはジーンズだけではありません。ウェア各種、アクセサリー類など多数のアイテムが展開されており、ネクタイもラインナップに含まれています。

リーバイスの歴史・特徴。

リーバイスのネクタイをご紹介する前に、まずはリーバイスというブランドの歴史を振り返ってみたいと思います。リーバイスは、1853年にリーバイ・ストラウス社をアメリカで創業したことから歴史がスタートします。キャンバス地の作業用パンツの製造・販売をしていました。1870年に作業用パンツにリベット補強を施したことが、現在の代表作であるジーンズの原型となりました。バックポケットの裏側に補強布を縫い付けるためにアーキュエイトステッチが施されたりして、だんだんとリーバイスのジーンズ誕生に近づいていきます。ちなみに、アーキュエイトステッチはリーバイスが最初に考案したステッチで、カモメステッチとも呼ばれています。そして、1880年代に、キャンバス地からデニムに変更して生産されたパンツが、現存する最古のリーバイスのジーンズということになります。あの「501」がロットナンバーとして初めて商品につけられたのは、1890年です。この501は全てのジーンズの原点と言われています。1902年に創業者のリーバイ・ストラウスが亡くなります。1906年には本拠地のサンフランシスコに大地震が発生して、本社や工場が大きな被害を受けるなど、不幸が続きますが、迅速に復旧しています。その後も、次々に新しいモデルを生み出し、ジーンズ業界をリードする存在となります。

リーバイスのネクタイとは?

リーバイスを語る上では、どうしてもジーンズの話が中心になってしまいますが、その他にも色々なアイテムが展開され、人気を博しています。バッグ、帽子、ベルトなどの数々の小物類も、注目されているアイテムです。さて、リーバイスのネクタイですが、それほど展開されている数は多くないものの、ファンの間では人気を集めているアイテムです。リーバイスのネクタイは、ビジネス向きではなく、タウンユース向きのカジュアルなネクタイが多いです。コットン地の無地のネクタイ、リーバイスらしいインディゴブルーのネクタイなどがリリースされており、リーバイスのデニムファッションにフィットするネクタイが展開されています。ネクタイだけではなく、ボウタイもリリースされており、遊びのある大人のコーディネートをつくるためのアクセントアイテムとして取り入れていただけます。価格は、4,000円〜5,000円台で販売されているものが多いです。