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【訪問レビュー】 HANABISHI(花菱)で国内縫製高品質スーツを仕立てる!1着46,200円〜
2020年も秋冬シーズンとなってきました。働くビジネスマンにとっては、クールビズのシーズンが終わりスーツの季節がやってきました。
せっかく毎日着るものなので、自分の体型に合ったスーツでおしゃれに決めたいですよね。今回は、歴史ある老舗オーダースーツ店HANABISHI(花菱)に訪問し、実際にオーダーの様子を訪問レポートいたします。HANABISHI(花菱)の新作おすすめスーツの紹介もありますので是非ご覧いただければと思います。
HANABISHI(花菱縫製)とは?
HANABISHIとは、花菱縫製株式会社が運営するオーダースーツ店です。花菱縫製は1935年創業と非常に長い歴史があり、オーダーされたスーツは全て国内の工場で縫製されています。
完全国内縫製にこだわり、メイドインジャパンならではの縫製力と技術力で、高品質スーツを提供しています。
HANABISHI(花菱)の特徴・こだわり
完全国内縫製にこだわったHANABISHI(花菱)ですが、1着46,200円(税込)からオーダーすることができるのでリーズナブルな価格にて100%国産の高品質スーツが手に入ります。
オーダー方法はイージーオーダーを採用。イージーオーダーとは、ゲージ服と呼ばれるすでに出来上がったスタイルのサンプルを試着し、そこから自分の体型に合ったサイズに調整していく方法です。これにより自分の体の特徴に合わせたスーツが仕上がります。
また、HANABISHI(花菱)では関東を中心に全国18店舗を展開しているため、来店でのオーダーはもちろん可能ですし、2着目以降であれば公式のオンラインショップで簡単に注文することも可能です。今回はオーダースーツの醍醐味とも言える、プロのスタイリストさんからアドバイスを受けながらオーダーできる、来店でのオーダーの様子をご紹介します。
公式サイトで詳しく見るHANABISHI(銀座店)の基本情報
今回訪問させていただく、HANABISHI 銀座店の基本情報です。
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-17 銀座一丁目ガス灯通りビル 1F/2F |
TEL | 03-5524-1091 |
営業時間 | AM11:00-PM7:30 ※最新の情報は公式HPをご確認ください。 |
定休日 | 水曜日 ※水曜日が祝日の場合は営業いたします。 |
今回のオーダーするスーツ【カジュアルセットアップ】とは?
今回オーダーするスーツは「カジュアルセットアップ」です。普段、株式会社カシカリのようなベンチャー企業で仕事をしている私にとっては、そこまでフォーマルに固める必要もなく、一方でお取引先との商談も多く入っているためあまりラフな格好はできません。
そこで今回は、カジュアルにスーツを着ることができるHANABISHI(花菱)のカジュアルセットアップというラインをチョイスしました。昨今では、私服OKな会社も増えてきていますし、リモートワークで仕事をすることも増えてきていると思いますので、とてもおすすめのラインです。
私服のような身軽さで、それでいておしゃれで、しっかりとビジネスの場で着ることができるスーツはこれから注目のアイテムになってくるでしょう。
カジュアルセットアップの詳細
価格 |
|
素材 | ナイロン85% ポリウレタン15% ポリエステル100% |
カジュアルセットアップの特徴
それでは気になるHANABISHIのカジュアルセットアップの特徴を解説していきます。着やすさはもちろんですが、その機能性、デザイン性は非常に魅力的です。では、順番にカジュアルセットアップの特徴を見ていきましょう。
【特徴①高いストレッチ性で伸びる】
まず一つ目の特徴が、生地のストレッチ性です。カジュアルセットアップは、ポリエステル繊維素材の、4WAYS(縦、横、斜め、立体)ストレッチなので他のスーツとは比べ物にならない程、非常に高いストレッチ性となっています。通勤に自転車を使っていたり、職場でよく軽作業などがある方にとってはぴったりの動きやすいスーツとなっています。
実際のスーツを引っ張ってもらいました。写真で見て頂くとわかりますように、生地が非常に伸びていることがわかると思います。写真はジャケットですが、パンツも同じストレッチ性を持っているので、かがんだりしても大丈夫。体重が増えてスーツが入らなくなった、というのはよくある話ですが、こちらのカジュアルセットアップなら心配無用です!
【特徴②防シワでシワ知らず】
次に、カジュアルセットアップはシワになりにくいという特徴があります。こちらも、先ほどご紹介した化学繊維を中心にした素材素材を使用していることによるものですが、シワになりにくいのでこまめにクリーニングに出す必要はありません。
また、カジュアルセットアップでは芯地や裏地を省いているので、全体的に快適な着心地で仕上がっています。それでいて、襟部分には芯地が入っているので、スーツとしての見栄えもしっかり保たれています。
上の写真が、カジュアルセットアップの生地を手でくしゃくしゃにしてもらっているシーンになります。
手でクシャクシャにしてみましたが、広げて見るとこの通り!全くシワになっていません。これなら、長時間着座での仕事や、長距離移動などシワのことを気にせずスーツをきていられますね。
【特徴③強撥水で雨でも安心】
3つめの特徴は強撥水です。カジュアルスーツの生地には撥水加工がされているので、急な雨や梅雨の時期でも問題なく、快適に着用できます。
【特徴④パンツのウエストがゴム仕様】
4つ目の特徴はパンツのウエスト部分がゴム仕様となっているところです。これにより着用時に締め付け感が全くなく、リラックスして履くことができます。ベルトループもついておりますので、ベルトを使用してゴム部分を隠せばビジネスシーンでも問題なく取り入れることができます。
公式サイトで詳しく見る
【レビュー】HANABISHI銀座店でオーダースーツを仕立てる!
それでは実際にHANABISHI 銀座店に行ってオーダーを体験していきます。今回伺ったHANABISHI(銀座店)は、銀座一丁目駅から徒歩2-3分で到着しますので、アクセスは非常に良いです。
銀座という立地で、おしゃれな店構えなので若干緊張しますが、来店は商品を覗いてみるだけ、スーツについて相談してみるだけでも構わないそうです!
HANABISHIのオーダースーツの流れ
こちらが、オーダーの工程になります。オーダーする際は、フィッターと呼ばれるオーダースーツ のプロのスタッフさんが付いてくれて、最初の生地選びから採寸まで豊富な知識を元にアドバイスをもらいながらオーダーを進めて行くことができます。それでは、各ステップを順番に説明していきます。
【step1】生地選び
まず、生地選びの工程ですが、店舗を訪問した際に驚いたのはその生地の種類の多さです。店内に所狭しと実際の生地が展示されており、この豊富な種類の中から生地を選ぶことができます。
最初は種類の多さに圧倒されてしまうかもしれませんが、「出来るだけシュッとした感じに仕上げたい」「重要な商談にきていけるようフォーマルな感じで仕上げたい」など、仕上がりのイメージをフィッターさんに伝えるとそれに合わせた生地を数種類選んで提案してくれます。
また、HANABISHI(花菱)の生地選びの注目のポイントとなるのが、一着分にカットした現物の生地を使って生地選びができることです。一着分の生地は3mにも及ぶので、写真のように鏡の前で肩から足下まで生地を当てて見ることで、実際にスーツを着用した時のイメージを掴むことができます。
HANABISHI(花菱)以外のオーダースーツ店ですと、70cm程の短いサンプルを用意しているお店が多いため、だいたい上半身にのみ生地を当てて選ぶことが多いです。しかし、HANABISHI(花菱)ではコストをかけて3mの生地を多く用意しているので、より自分に適した生地を選べるようになっています。ここがHANABISHI(花菱)のこだわりのポイントです。
この選び方は、実際に着た際のイメージがわきやすかったので非常によかったです。
(※商品によっては短い生地のご用意の場合もございます)
また、HANABISHI(花菱)では、このような生地BOOKも用意されています。こちらはバンチブックといって、生地問屋のサンプル帳だそうです。店頭にはないブランドの生地もたくさんあり、店頭の生地も合わせると数多くの生地があるので、気に入った生地を見つけることができると思います。
今回は、カジュアルセットアップをオーダーしたかったので、カジュアルセットアップの生地を鏡の前で当ててみて、その後、フィッターさんに生地の特徴などを説明していただきました。
普段の仕事ではフォーマルである必要はないものの、商談などで外出する機会も多く、セミフォーマルに近いスーツを探していたので、カジュアルセットアップはニーズにぴったりでした。濃紺・ブラウン・ブルーの3色から選ぶことができましたが、無難に濃紺をチョイスしました。
今回はスーツに合うシャツも一緒にオーダー
また、今回は、オーダースーツに合わせてシャツも一緒にオーダーしました。写真にございますのは、シャツの生地が展示されているスペースになります。
シャツだけでもこれだけの種類があり、もちろん、シャツの襟の形や、袖の形、ボタンの種類もオーダーしてカスタム可能。こちらも実際の生地をバンチブックを使って選んでいきます。
このようにオーダーで決めたスーツの生地に合わせながらシャツの色や柄を決められます。また、素材によってもワイシャツの機能性は全然違います。例えば、綿50%・ポリエステル50%の生地ですとシワになりにくく洗濯してもアイロンの必要があまりありません。一方、綿100%ですとアイロンの必要があるものの、通気性がよくなり着心地が良いという特徴があります。
今回は、綿100%のものをチョイスしました。このようにワイシャツ一つでも自分のスタイルにあったものをオーダーすることができます。
ワイシャツは、実際に選んだスーツと合わせて相性のよかった、ブルーの縦ストライプの生地を選びました。今季は同じ色の配色を重ねる「トーンオントーン」が流行するようで、色はスーツの濃紺に合わせてワイシャツもブルーにしました。
これまでスーツとワイシャツを同時にオーダーしたことはなかったので、どちらもばっちり自分に合ったものが出来上がると思うと非常に楽しみです。
【step2】スタイルを決める(HANABISHI 3つのスタイル)
次に決めるのはスタイルです。HANABISHI(花菱)の通常のオーダースーツではイタリアン、ブリティッシュ、インターナショナルの3つから選ぶことができます。それぞれのスタイルの違いについてはこちらをご参照ください。
今回のカジュアルセットアップは、あらかじめカジュアルセットアップ専用にスタイルが決まっておりますので、そのまま進めて頂きました。他には、襟やポケットの仕様についても好みに合ったものを選択することができます。
次にパンツです。パンツはタックと呼ばれる、パンツ前側の生地を折りたたんで出来たヒダを何本入れるかを選ぶことができます。タックを入れない場合は「ノータック」、1本入れる場合は「ワンタック」、2本入れる場合は「ツータック」と呼ばれます。
ノータックはシンプルですっきりした印象になり、ワンタックはクラシカルで上品な印象、ツータックはゆとりができるので着用時に窮屈さを感じない、という特徴があります。
また、パンツの裾部分の長さも調整しますが、最近の流行では、若干くるぶしが見えるくらいがカジュアルでおしゃれに見えるようです。なので、「ワンタック」でよりスーツ感を出しつつも、裾の長さは若干くるぶしが見える位置でお願いしました。
シャツのスタイル選び
次にシャツのスタイル選びです。ここではシャツの襟と袖部分の仕様を選ぶことができるのですが、正直なところ、それぞれかなり多様な仕様があり驚きました。今回は、襟は「ボタンダウン」、袖は「シングルカフス」でお願いしました。
【STEP3】ディティール・オプション選び
最後に決めるのはディティール・オプションになります。オプションは「無料」、「有料」で選べるものがあるので、とことんこだわり、より自分好みのスーツに仕立ててもらうことができます。その組み合わせは、なんと全部で30,000通り以上あるそうです。
まずはボタン選びから。ボタンは無料のオプションボタンから、有料のボタンオプションまで数多くの種類があったので選ぶのが難しかったですが、ここでもオーダーする生地に合わせて決めることができたのでイメージがわきやすかったです。今回は艶消しマットブラックのボタンに決めました。
他にはスーツの裏地を選ぶことができたり、ジャケットの外ポケット、内ポケットの仕様や個数を選ぶこともできます。もちろんネーム刺繍も可能です。このオプション選びで完全に自分オリジナルのスーツに仕上げましょう。
【step4】採寸
ジャケット&シャツ
最後は採寸です。肩幅、身幅はもちろん、HANABISHI(花菱)では細かい箇所まで何箇所も採寸するので驚きました。普段使用しているスーツは既製品のものなのですが、少しダボついている感じがあり、出来るだけ体型がすっきりと見えるサイズ感にしたかったので、細めでの作りにして頂きました。
胸囲、着丈、肩幅、パンツと順々に測ってもらいます。手早く測ってもらえるので、疲れません。楽しく会話をしながら進めて頂いています。
そしてここもポイントです。一通り、体型の計測が完了しましたら、ゲージ服という仕上がりのサンプルとなるスーツを着用して、より細かい調整を加えていきます。実際のスーツを着ながら、体型に合わせてピン留めしていくので、これであればより正確に自分の体型に合ったサイズに調整することができます。私はなるべく細身でオーダーしていたので、このタイミングで実際の見栄えを確認して、スーツの細さを調整してもらいました。
これにてオーダーの工程は全て完了となります!
注文完了・納期について
来店してから、生地選び→スタイル選び→ディテール・オプション選び→採寸の順番でオーダーを進めていき、合計1時間程度で完了しました。お会計は39000円+税でした。オーダースーツは敷居が高いイメージがありましたが、この値段で作れることに驚きです。スーツ自体はオーダーから3-4週間で出来上がります。一度採寸しておけば次回のオーダーは時間を短縮できるそうなので、また違う生地でオーダーをお願いしたいと思います。
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HANABISHI銀座店でスタイリストさんに聞いてみた
①価格帯はどのくらい?
スーツは、HANABISHIオリジナル生地を使用した 46,200円(税込)からご用意しております。そのほかに国産生地、機能生地、インポート生地など、生地の種類に応じ57,200円(税込)、68,200円(税込)、79,200円(税込)、90,200円(税込)、10,1200円(税込)と、幅広い価格帯で取り扱っております。
②スーツやシャツの他にもオーダーできる商品はある?(デニム・シューズ)
実はHANABISHI(花菱)では、スーツやシャツ以外のアイテムもオーダーすることができます。そちらが革靴、そしてメンズのデニムになります。革靴やデニムはジャストサイズが一番履き心地、着心地がいいので一緒にオーダーできるのはとても魅力的ですよね。
デニム生地についてもこのように取り揃えられており、好きな色の糸を選んで自分好みにアレンジすることができます。スーツだけでなく、普段着でも自分に合ったこだわりの逸品たちを揃えていくとより一層磨きがかかるでしょう。
【取扱店舗】
デニム
・HANABISHI銀座店
オーダーシューズ
・HANABISHI銀座店
・HANABISHI札幌店
・HANABISHI山形店
・HANABISHI仙台店
・HANABISHI岩槻加倉店
・HANABISHI福岡天神店
③ジャケットのみ・スラックスのみでもオーダーはできる?
スーツはもちろん、各アイテム1着からオーダーできます。また、スーツが破れてしまうなどの破損時の修理ももちろん受付可能です。オーダースーツですので、既製品とは違い、修理に関してはより柔軟に対応することが可能です。
④フォーマルのオーダーはできる?(喪服、モーニング)
HANABISHI(花菱)ではモーニング、タキシード、ディレクターズスーツ、ブラックスーツ(略礼服) もオーダー可能です。フォーマル専用生地として、16種類を取り揃えています。
⑤来店する場合は予約が必要?
新型コロナウィルスの影響に伴い当面の間『電話予約制』の受付も実施させていただいておりますので、ご利用の際は直接ご来店店舗へお電話をお願い致します。完全予約制ではありませんので、ご予約なしでご来店いただいても問題ございません。オーダーのご相談や商品をご覧いただくだけのご来店でも大歓迎です。
ご予約をいただいている時間帯は予約が優先とさせていただきますが、ご予約の場合でも前のお客様との兼ね合いで、お待ちいただく場合がございますのでご了承ください。
⑥コロナ対策は?
HANABISHIでは、新型コロナウィルスの影響に伴い、お客様並びに従業員の安全を第一に優先し、スタッフのマスク着用及び消毒液を用いた除菌を徹底しております。
新型コロナウィルスの感染予防策として、販売スタッフがマスクを着用し、お客様へご案内を行う場合がございます。お客様並びに社員の健康と安全確保のための対策となりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
店舗でのコロナ対策はもちろんですが、昨今マスクの常時着用が一つの生活様式となってきました。毎日身につけなければならないものであれば、おしゃれにこだわりたいところです。HANABISHI(花菱)では、写真にありますように、様々なカラーのマスクを用意してあります。スーツのコーディネートを邪魔しない、おしゃれなマスクを選んでさらに磨きをかけると良いかと思います。
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受け取り
オーダーしてから3週間ほどでスーツが仕上がり、HANABISHI(花菱)銀座店に受け取りにいきました。今回仕上がったジャケット、パンツ、シャツがこちらです。
早速試着してみて着心地などを確かめてみます。試着室は広々としているので、ゆっくり着替えることができました。
カジュアルセットアップ着用レビュー
まず、オーダーしたシャツとジャケット、パンツを合わせてみました。オーダー時に打ち合わせしたように、パンツは動きやすいように多少余裕をもって、ジャケットはウエスト部分がしっかり引き締まっています。シャツと合わせれば堅いビジネスシーンでも対応できるスーツになります。
ストレッチ素材で軽くて非常に着やすいです。パンツのウエスト部分もゴム仕様となっているので、ジャストサイズなのにキツい感じは全くありません。
次にシャツではなく、白いTシャツとスニーカーを着用し、よりカジュアルなテイストにしてみました。私としてはこちらのコーディネートで着ることが多くなりそうです。ジャケットのウエスト部分を引き締めてもらったので、シルエット全体のバランスがよくなりました。今回は、白Tシャツにて合わせていますが、黒のTシャツで合わせても良さそうです。
腕まくり上げると、より一層カジュアルに、おしゃれになります。仕事での着用を考えていましたが、私服としてプライベートな外出時にもかなり重宝しそうです。シンプルなTシャツ、スニーカーで十分に決まるので、あれこれコーディネートに悩むこともありません。革靴で合わせるのもかっこいいと思います。
総括
こうして試着を終えまして、無事に商品を受け取ることができました。今回、実際にスーツをオーダーしてみて、これまではオーダースーツと聞くと、礼服やフォーマルを仕立てるイメージが強く、今回のカジュアルセットアップのようなスーツも仕立てられることを知り、少し敷居が下がった印象です。
また、お値段も46,200円(税込)でしたので、オーダースーツでも手が届きやすい価格帯です。既製品のスーツだとどうしてもサイズ感が合わないことがあるので、オーダースーツにして納得のいくものを買った方がコスパも優れていると思います。
HANABISHI(花菱)では店頭にかっこいい、おしゃれな生地のサンプルが多数用意されていて、気になる生地が多くありました。また、今回担当して頂いたフィッターさんからスーツの生地やスタイルの知識もたくさん教えて頂いたので、スーツへの興味が深まりました。
来店された際はきっと楽しんで自分に合ったスーツをオーダーすることができると思いますので、今回の記事を読んで頂いてオーダースーツ に興味を持って頂いた方は是非、お近くのHANABISHI(花菱)を訪問してみてください。
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