徳島の中学・高校の制服買取おすすめ業者を紹介！高く買い取ってもらうコツは？

不要な制服が、たんすやクローゼットの中にしまったままになっていませんか?中古の制服も、買取に出すことでお金に換わり、欲しい人へと渡すための手助けになります。今回は徳島で利用可能な中学校、高校の買取店を紹介しますので、もし要らない制服があるならぜひ利用してください。

着なくなった制服の処分はどうする？

中学校や高校の制服は、最低でも3年間は着続けるものです。勿論卒業してしまえば着る機会はゼロになりますが、思い入れがあって中々手放すのも惜しい、と感じる方も決して少なくはありません。

学生服自体の処分の仕方はいくつかあり、例えば普通の衣類と同じで燃えるゴミ扱いで処分する、学校や団体が寄付を募っているならそちらに預ける、といった方法も取れますが、一番おすすめなのは買い取り店に売却する方法です。

自分はいらない制服が手放せて、しかもお金も入ってくるので一石二鳥です。そして、要らない制服もその学校に通いたい人が必要としている事もあるので、その手助けにも繋げられます。

制服買取業者の選び方

自分が要らない学生服をお金にしてくれる業者が存在しており、かつ全国でも利用できますので便利なのは間違いありません。ただ、安全に取り扱ってもらいたいという気持ちがある以上、選び方も知っておくべきです。

選び方①古物商許可証を得ている

まず、許可証を取得しているか否かを確認しましょう。学校で使用する学生服は、非常に馴染み深いものではありますが一度でも使った時点で古物として扱われる流れとなります。

古物を買い取ったり、そこから販売するなどの取り扱いを事業として実践するのには、公安より認可を得ている必要があります。この認可の必要性は、古物営業法という法律で定められている事項なのです。

すなわち、認可を得て許可証を取得している業者は、法律に沿って正しく運営されているという証拠でもあります。それぞれの公式HPでも取得番号等を掲載している筈ですので、事前チェックをしてみましょう。

選び方②入金が早い

続いては、入金されるまでのスピードに関してです。制服を売りに出すと決めたのであれば、手放せて今後自分が扱わずに済むと同時に、売る以上はすぐにお金に換えてもらったほうが嬉しいでしょう。

制服がお金に換わるまでのスピーディーさで言えば、店頭での買取が最も推奨できます。店舗に行ったその日にお金に換えてもらえる事がほとんどですから、早くお金が欲しいなら店頭を利用しましょう。

出張買取という方式についても、同じく査定員が直接見てくれるので店頭に準じて対応スピードは速めです。対して、宅配方式の場合には送って査定してから入金という流れがあるので、時間はかかります。

選び方③面倒な手間がかからない

利用する際にこちら側が面倒な手間をかけずに済むかも大切です。買取をしてもらう際、連絡がどれだけ手早く行ってもらえるか、問い合わせた時の内容に対し真摯に対応をしてもらえるかも信頼性に関わります。

制服買取を行っている店舗が取っている買取の方式としては、店頭、出張、そして宅配という3つがメインです。店頭持込は文字通り店頭へと制服を持って行くもので、出張買取は自宅まで査定員が来てもらえる方法になります。

宅配買取は、自分の都合が良いタイミングで買取キットなどを使って売りに出す形です。手間のかからなさという点で言えば、宅配買取が最も利点が大きいかもしれません。

徳島のおすすめ制服買取業者5選

この様に、買取業者も複数存在している中で、満足に買い取ってもらうためにはしっかり選ぶ必要があるのです。ここからは徳島県で利用できるおおすすめの業者を解説しますので、迷っている場合には参考にしてください。

【徳島】制服買取業者おすすめ①ラミパス

まずは、ラミパスがおすすめです。今回ご紹介している徳島県はもちろん対象ですが、北海道から鹿児島、更には沖縄に至るまで全国が対象です。これまでに数万件という学生の衣類を取り扱ってきました。

メインで使用する制服自体はもちろん需要があるので取引されていますが、部活で使う運動着や体操服、更には学校から指定されているバッグなどに関しても買い取っており、企業の制服も同じく対象です。

基本的には宅配を利用して要らない制服を届けるのみとなり、申し込むと自宅に買取用のキットが届きます。後はラミパスへ送り返すだけですから、非常に手軽です。

ラミパスの特徴・おすすめポイント

• 数万件という膨大な経験値と実績
• 認可を正式に取得

ラミパスの口コミ・評判・評判

買取価格も思っていた金額よりも高く、届いた当日に査定金額の連絡がありすぐに振り込みしていただきました。ネットでの評判も良いみたいで、安心して利用させていただきました。引用：ラミパス

自宅に届いた段ボールに制服を詰めて送るだけだったので、とても楽でした。連絡や入金のタイミングも早かったので満足しています。引用：ラミパス

ラミパスの公式HPを詳しく見る

 

【徳島】制服買取業者おすすめ②テケテケ

続いては、テケテケです。最初におすすめした店舗と同じく主軸にしているのは無料買取キットによる宅配方式で、集荷してもらってテケテケに届けばスムーズに査定に入ってくれます。

無料キットを利用しても当然良いですが、本店舗では段ボールなどの梱包用の材料を自分で準備して送っても同様に扱ってくれます。

テケテケの特徴・おすすめポイント

• スマホさえあればLINEからも対応

テケテケの口コミ・評判

テケテケに、押し入れにある子供の学生服や鞄、部活着や私や旦那の使わなくなった会社制服や事務服などをまとめて買取してもらいました。テケテケを知って、予想していなかった高額買取をしてもらい本当に利用して良かったです。引用：サバゲータウン

自分で段ボールを用意すると査定額にプラス900円程上乗せされました。引用：サバゲータウン

テケテケの公式HPを詳しく見る

 

【徳島】制服買取業者おすすめ③りぼん

りぼんでは、学生服を使う各学校の衣類はもちろん、体操用の衣類や部活用の運動着も扱います。古物営業法第18条1項に定められた通り個人情報および売却情報の管理には細心の注意を払ってくれているので安心です。

ゴスロリファッション買取店や電動工具買取店、アウトドア用品買取店など幅広いアイテムを取り扱うリサイクル・リユース販売の専門企業ですので、制服外でも全く関係のないアイテムを一緒に売っても対応します。

りぼんの特徴・おすすめポイント

• 公安委員会から古物商の許可を取得
• ダメージのある制服も扱う
• 刺繍が入っている個所の取り外しも業者対応

りぼんの口コミ・評判

社会人になって、クローゼットを占有している制服をどうにかしたいと思っていたところ、友人がりぼんさんに制服を買取ってもらったと聞き私もお願いしました。夏服・冬服と一式買い取ってもらったおかげでクローゼットがすっきりしました。引用：りぼん

やはり制服を売ることに不安があったので、色々と細かく質問しましたが、とても丁寧にご対応いただき安心して買取していただけました。引用：りぼん

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【徳島】制服買取業者おすすめ④制服買取QED

最後は、QEDをおすすめします。こちらは女子制服を専門として高価買取を行っている業者で、一見すると不安に思うかもしれませんがしっかり古物の営業法に則って運営しています。

日本最大級の制服オークションサイトを自社運営しており、買取した制服は運営しているオークションを通じて欲しい人へ直接販売をする方式を取っています。これが、出品代行という方式です。

参加者が増えることで買い取った制服の次のユーザーを見つけやすくなり、現金へと変わるまでに多少の時間を要する事にはなりますが買取価格も高くつく可能性が浮上します。

制服買取QEDの特徴・おすすめポイント

• 一般的な買取と出品代行から選べる
• オークションも安心して利用可能

制服買取専門QEDの口コミ・評判

制服をどうしようかな、と思って検索をして、3社位に問い合わせをしたのですが、1番早く1番丁寧で分かりやすい返信だったので決めました。引用：制服買取QED

思い出に制服を取って置く、小さく加工して記念品にする、どこかに寄付、欲しい人を探して譲る、と色々考えましたが、早く断捨離をしたかったので、1番早く簡単でしかもお金も入り、収納スペースも空きすっきりしたので買取って頂き本当良かったです。　引用：制服買取QED

制服買取QEDの公式HPを詳しく見る

 

徳島の中学・高校の制服買取価格相場の調べ方

中古として扱われる学生服は、どの程度で扱われているのでしょうか?

県立、または共立の中学校では1万円から3万円、私立では2万円~5万円ほどです。高校では、県立か共立では中学校とほぼ同じ額で、私立では最高で10万円ほどで扱われる事もあります。

当然制服自体の保存状態などによっても金額が異なってくるケースはあり得ますが、大抵の場合は私立系の学校の制服は比較的割高で取引されます。

徳島で制服買取 中学・高校BEST3

徳島県内のみならず、各地に高校も中学校もたくさん存在しています。伝統的な学校、有名な私立校、中高一貫校など学校によって高値になることもありますが、ここで徳島県内で高値になりやすい学校を紹介します。

1位：城東高等学校

まずは、城東高等学校です。徳島県徳島市にある公立の高校であり、学校として創立されてから120年を超えるという非常に長い歴史を持つ伝統的な高校です。コムサブランドの制服が採用されていて、男女ともにブレザーとブルーのシャツを使用します。

2位：徳島県立阿波高校

続いては、徳島県立阿波高校になります。徳島県の阿波市吉野町にある公立の高校で、自主想像を校訓としています。制服は、伝統的な男子の学ラン、女子のセーラー服という組み合わせになっています。

襟とポケットの部分と袖口に珍しいブラウン系のカラーのセーラーカラーライン、胸元のポケットの部分に校章のバッジが入っていて、他の学校にはないデザインが入っていて買取も期待できます。

3位：徳島文理中学校・高等学校

もう1校、徳島文理中学、高等学校もあります。徳島県徳島市にある私立の中高一貫校となっていて、自立協同をスローガンとしており、制服は赤色を基調として男女共に評判が高くなっています。

中学校と高校の一貫となると、中学校から入学すればほとんどの生徒が同じ学校に6年間通います。そうするとサイズアップの需要が存在し、かつ私立学校である事もあって高値買取されやすいです。

制服を高く買い取ってもらうコツ

一度学校に1年生から入れば、3年間ずっと使い続けるのが制服なわけですので、愛着がわく場合もあるでしょう。ですが、売却するのを決定しているのであれば、最大限高い金額を出してもらいたいでしょう。

コツ①細かな付属品まで揃えておく

まず、買取に出す学生服に関連しているアイテムをすべて合わせて売りに出します。本体はもちろんですが、ネクタイ、リボン、替えのカッターシャツやブラウスといったように、必ず合わせて使う付属品もそろえて売るのです。

制服をこれから使おうとしている新入生などの立場になってみれば、学生生活を送り始める以上すべて揃っていなければ意味がありません。だからこそ、使っていたものはすべて打った方が需要があります。

今現在通っている学校の制服だけを売るのではなく、中学、高校の制服が手元にあるなら、それらすべてを売るのも効果的です。業者側も、点数が多ければその分査定額を上げてくれるというサービスも珍しくなく行っています。

よって、買取をしてもらう点数を多くするだけでも、総合的な買取金額が高くなるのです。制服だけではなく、学校指定の鞄や靴などといったものがあれば、それらも合わせて売っても良いでしょう。

コツ②冬服・夏服をセットで出す

付属品を合わせて出すという点に加えて、冬服と夏服を揃えて出すという事も同じく効果的と言えます。それぞれ別で売ったとしてもお金にはなりますが、付属品と同じ理由で合わせた売った方が総合的に高値になります。

冬服はまだしも、夏の学生服に関しては季節柄汚れが付いてしまいやすい傾向があります。しかし、無いよりはあったほうが確実に高く売れますので、自分で出来る補修をしつつ合わせて売りましょう。

夏、冬服に合わせて、部活用のアイテムも合わせて売るのをおすすめします。こちらも単純に買取の数が増えますので査定額が上乗せされるのはほぼ間違いありませんし、部活ユニフォームとなると特定の学校の特定の部活に属する必要があります。

その学校の部活に通いたいと思っている人が居る場合に、制服にプラスしてユニフォームまで最初から付属しているものが売られていれば、間違いなくそれを選択するでしょう。だからこそ、手元に残っているなら合わせて売るべきです。

コツ③不要になったら早めに査定に出す

もう1つ、制服が要らないとなった時には出来る限り早く売りに出すのを推奨します。理由は、通っていた学校で学生服がリニューアルされると、古い制服の価値が大きく変わってしまうためです。

一般的な自動車などでも行われているモデルチェンジというものですが、これが行われるとその学校に通い始める新入生は当然ながら新しくなった方を使いますし、古い制服など買う意味がありません。

よって、リニューアルが行われると古い制服の中古市場における価格が大幅に下落してしまうのが避けられません。特に予算的余裕のある私立校だと公立に比べて起こりやすいとされているので、早めの売却を推奨します。

また、売りに出すタイミングは3~4月、10~11月の2つがおすすめです。3月と4月は入学、卒業の時期に当てはまりますし、10月と11月は衣替えの時期で夏服が不要になる時ですから、タイミングも見計らってみましょう。

中学・高校の制服は不要になったタイミングで買取に出そう

これ以上持っていても仕方がない学生服は、ゴミとして処分したり何もせずにしまった状態のままにするのは非常に勿体のない話です。とはいえ、果たして使った制服など誰が買うのか、と思うかもしれません。

ですが実際は、経済的に厳しい家庭をはじめとして欲しがっている家庭は存在しています。思った以上の金額が出る可能性も考えられますから、是非業者で買い取ってもらってください。

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