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さくらやの買取価格相場って?制服アイテム別参考価格をご紹介

学生服リユース店の大手、さくらや。

年々店舗数が増えているので、近所で見たことある!という方もいるかもしれません。

実際自分がさくらやに買取に出すとなると、その査定額はやっぱり気になりますよね。

たしかに、わざわざ持ち込んで査定が安いとがっかりだし、キャンセルするのも若干気まずく感じるかも。

そこで、この記事ではこれからさくらやを利用するか検討中の方に向けて、さくらやの実際の買取価格についてご紹介していきます!

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そもそもさくらやってどういうリユース店?

さくらやとは、地域のママさん達が運営する、地域密着型の学生服リユース店です。

創業者馬場加奈子さんが「地域共感ママビジネス」と題して、全国でフランチャイズ展開。

創業者馬場さんの経営理念に共感した全国のママさんが次々とフランチャイズ店をオープンし、現在では70店舗以上にまで店舗が急拡大しています。

【会社概要】

運営会社 株式会社サンクラッド
本社 香川県高松市
創業 2011年
業務内容 リユース学生服、体操服類の買取販売
公式HP https://www.seifuku-sakuraya.com/

特にさくらやを説明するのに欠かせないポイントを、以下から3点ご紹介いたします。

リユース目的以外には販売しない

さくらやは、販売の時にもお子さんの身分証明書の提示を求めています。

それはリユース目的外の販売を徹底的に排除するためです。

制服は性的利用目的で購入されることがあるアイテムなので、安心して買取に出してもらえるようこのようなマニュアルを設けているんだとか。

実際にその学校にお子さんがいないと分からない質問をしたりして、怪しいと思えば絶対売らないといった対策をとっているようです。

実店舗型の営業

制服買取店の中には、宅配に特化し無店舗型のお店も多いですが、さくらやは店舗を構えて営業するお店(実店舗型)です。

買取・販売方法は、基本「持込買取のみ」です。(他の買取方法は各店舗による)

しかし、最近は伊藤忠商事と組み、オンライン販売をスタートしたよう。

でも、そうすると上述の「リユース目的外の購入」も増えそうですよね。

しかしそこは、なんと学校を巻き込み、購入者に学校を通じてID・パスワードが発行することで、保護者しか購入できない仕組みになっているそうです。

ここからも、さくらやは、徹底した「リユース」店であることが分かりますね。

地域貢献度が高い

さくらやは、営利企業の枠を超えた、社会貢献度の非常に高いお店です。

その代表例として、以下のようなものが挙げられます。

  • 子育て中のママさんが店舗を運営している
  • 雇用の創出をしている(刺繍除去→地域のおばあさん、洗濯→障がい者)
  • 店舗独自の地域交流イベントを開催している
  • 災害時に、がれき・土砂除去作業用の体操服を寄付している

その貢献度の広さは全国規模で、内閣府の子ども支援活動に参画し、寄付を受けた制服の査定額分を「子供の未来応援基金」に全額募金しています。

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さくらやのアイテム別買取価格

上述で、さくらやが地域貢献度が高く、クリーンで安心して利用できるお店だということがお分かり頂けたと思います。

しかし買取に出す側としては、その査定額も非常に気になるところですよね。

そこで実際の利用客の口コミから、さくらやの査定額の情報を集めてみました。

  • 女子ブレザー制服一式
  • 私立高校コート
  • 新品のローファー

以下から順にご紹介していきます。

女子制服一式で【400円】

女子制服は400円/式だった、という口コミがありました。

冬ブレザー、夏冬スカート、ブラウス等どれも10円〜100円。
合計400円。

引用元: ヒカカク

中学校の制服だったのですが制服一式(汚れ、ほつれ毛羽立ち等無し)と夏用スカート新品未使用とベスト新品未使用も査定してもらったら440円ブックオフ並みの金額。

引用元: ヒカカク

新品アイテム込みでも440円というので驚きです。

制服は、5~10万円/式するので、これでは何の足しにもなりません。

その400円で買い取った制服は、店舗で6,500円ほどの値段で売られているとの口コミもありました。

売価が買取金額の10~15倍とは、かなりの高粗利ですね。

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私立高校コートが【300円】

高額査定が期待される私立高校のコートは、たったの300円だったそうです。

私立高校コートは、とても高くいくらになるか気になっていましたがなんと買取価格300円!制服は仕方ないにせよ、値段聞いて持ち帰りました。このコートをいくらで売るつもりだったのか、、

引用元: ヒカカク

私立高校のコートは、新品で1~3万円程度する高価なものです。

この査定額なら、近所のリサイクルショップに出しても変わらないかもしれません。

3,980円の新品ローファーが【50円】

新品のローファーが、たった50円にしかならなかった、という口コミがありました。

24cmのローハー新品買取額が50円でした。3980円の品物でしたので、〇ルカリに出せばよかったと後悔しました。

引用元: ヒカカク

「きれいにクリーニングやアイロンして持ち込んでもスカート10円」「袋に入っていない未使用のリボンが10円」という声もありましたので、新品・中古や、状態の良し悪しで査定が変わるわけではないようです。

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さくらやってなんでそんなに買取価格が安いの?

社会貢献度が高いとは言いつつ、10円単位の査定額はちょっと安すぎますよね。

では、さくらやは何故こんなに査定額が安いのでしょうか?

その理由として考えられるものを、以下から3つご紹介いたします。

店舗維持費

さくらやは実店舗型なので、その店舗家賃・建物修繕費・人件費などの費用が発生します。

それらが原価に乗るため、さくらやは買取価格が安いのに、販売価格は高くなっている、と考えられます。

近年では、原価を抑えてその分査定額に還元することを目的とした、無店舗型店舗が増えてきました。

実店舗は対面で売買ができる安心感がある一方、経費の面から高額査定が狙いづらいのが難点ですね。

フランチャイズ開業費

さくらやは、フランチャイズで全国展開しており、開業には170万円の開業費の支払いが必要です。

そのほかにも、商標使用料や相談料として月会費6,500円、更にPOSレジシステムの導入(任意)の場合は高額な費用がかかるそう。

開業費は基本減価償却になるので、開店から5年間ほどは、店舗はこの初期投資費(開業費+POSレジ導入)が原価に乗っているでしょう。

さくらやで開業5年以上のお店は多くないため、大半のお店がまだ初期投資費用の精算中だと考えられます。

地域貢献にかかる費用

さくらやは、地域貢献を企業理念にしており、お金がかかる場面が多いことが考えられます。

例えば、地域に職出しする作業費、イベント開催にかかる費用、災害時に商品を寄付する分のマイナス等。

同じ地域の住民として、何かしらの形で還元されるなら、これは納得できる人も多いのではないでしょうか。

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さくらやを利用する際の注意点

上述でさくらやは、買取価格が非常に安いことをご紹介しました。

しかし、さくらやを利用する際に注意すべきポイントは、査定額の安さだけではありません。

追加で注意したいポイントを2点、以下でご紹介いたします。

営業時間が短い

さくらやは、営業時間が他社に比べて非常に短いです。

同業他社と比較した表が以下になります↓。

A-SPORTS 10:00~16:30  日月定休
スクユニ 10:00~18:00
パディピア 10:30~18:00 日曜定休
さくらや(高松店) 10:00~15:00 火・木・金・日・祝日定休

他社が5~7日/週営業で、夕刻まで営業しているのに対し、さくらや(高松店)は週休4日!

しかも営業時間も、5時間しかありません。

営業日・時間は店舗によって異なるものの、他店舗も営業時間が短い点は共通していました。

こんなに短いと、日中仕事があったり忙しい方は利用しづらいですよね。

この短さの理由は、恐らくさくらやの店主・スタッフは子育て中のママさん達だから、でしょう。

さくらやが考える地域貢献の第一に、店舗運営をするママさんの雇用創出が挙げられます。

そのため、さくらや全国どこのお店も、営業時間が短めなんですね。

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店員の対応が悪い店がある

さくらやは、「接客対応が最悪」という悪い噂があります。

母親を応援しています風を売りにしていますが、接客態度は最悪ですね。
売り買いしましたが、利益幅を多くとっていながら、かなり上から目線の接客態度です。
二度と行きません。

引用元: ヒカカク

リボンが変更前のものだから買い取れないと言われたけれど変更後の物だと言ったら「あら、そう?」と上から目線。
下が男2人だし譲る人も居ないからと持って行ったのが間違いでした。査定額にもがっかりだし店員の接客態度にもがっかり。

引用元: ヒカカク

途中、買取り希望のお客様が来られたので観察していましたが、「10円、50円ですよ!」と強く対応。
同業者がいないからでしょうか?
ホントに強気な対応にびっくりしました。

引用元: ヒカカク

どこか特定の店舗だけなのか?と思い、googleから各店舗の口コミを見てみると、複数の店舗で詳細なエピソード付きで「対応が悪い」という口コミが見られました。

スタッフ全員ではないでしょうが、「挨拶をしない」「態度が上から」など、あまりに対応がひどいスタッフがいることから、「接客教育をしていないのでは?」という声もありました。

企業理念は非常に素晴らしいものですが、さくらやも買取が無ければ営業も成り立たないはず。

ユーザーが気持ちよく制服を手放せるよう、最低限の接客を期待したいですね。

まとめ

この記事では、学生服リユースショップさくらやの買取価格をご紹介してきました。

さくらやは、完全リユース目的で安心して利用できるだけでなく、地域貢献度が非常に高いリユースショップです。

しかし一方で、査定額は10~50円/点程度と非常に安く、お店/スタッフによっては「対応が悪い」というデメリットもありました。

寄付や処分目的での利用にはおすすめですが、制服の高価買取を目指したい方は、他社買取店をあたった方がいいでしょう。

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