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ネクタイのディンプルってなに?種類や作り方のコツも紹介!

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ネクタイのディンプルの作り方を紹介!

今までなんとなくネクタイを巻いていたけれど、意外と適当にやっていた、ディンプルって聞いたことある気がするけど何だっけ?っといった方は案外多いのではないでしょうか。

何も考えずにオーソドックスな巻き方をしていれば、それなりにはなります。しかし、スーツのオシャレにこだわるならネクタイの巻き方でも差が出ますよ!特に重要なのはディンプルです。この記事ではディンプルについて紹介しますが、難しい話ではありません。この機会にぜひ完璧に押さえてオシャレを楽しんでください。

今更聞けない!ネクタイのディンプルってなに?

http://www.mens-ex.jp/fashion/basis_v/140820_01.html

ネクタイのディンプルとは、真ん中のくぼみのことです。弔事のときを除いては、ネクタイはディンプルを作るのが一般的です。普段あまり意識していないかもしれませんが、普通にネクタイを巻けば勝手にできていることが多いです。

ディンプルがあることによって、ネクタイに立体感が出て、生地の質感もわかりやすくなります。ディンプルがないとどうしてものっぺりした印象でオシャレ感がなくなってしまうので、意識的にディンプルを作るようにした方が良いです。

ディンプルは3種類!おすすめのディンプルはどれ?

 

http://zerokarahazimeru.hatenablog.com/entry/2017/01/24/035651

ディンプルの種類は以下の3種類です。

・真ん中にくぼみが来る。(センターディンプル)
・真ん中に山が来て、山の両端にくぼみが来る。(三つ折りディンプルorサイドディンプル)
・左右どちらかにずれた位置にくぼみが来る。(アシメントリーディンプル)

の3種類になります。カッコ内の名称は正式名称ではありませんが、このように呼ばれることもあります。それではそれぞれ画像付きで解説していきます。

■センターディンプル

https://hacks-your-life.com/archives/238

センターディンプルはくぼみが真ん中に来る結び方です。もっともオーソドックスな形で、細め~普通くらいの太さのネクタイは、このセンターディンプルがおすすめです。街中でスーツ姿のサラリーマンのネクタイを見ていると、このセンターディンプルであることがほとんどです。

■三つ折りディンプルorサイドディンプル

 

http://blog.y-aoyama.jp/nanba/archive/category/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%94%A8%E8%AA%9E

三つ折りディンプルorサイドディンプルは山が真ん中に来るので、ネクタイの存在感を主張することができます。特に幅が広めのネクタイにおすすめの巻き方で、ネクタイのインパクトがより一層強まります。今まで幅の広いネクタイがなんとなくうまく巻けなかった方は、三つ折りディンプルorサイドディンプルにすればうまくいくかもしれません。

■アシメントリーディンプル

https://www.brshop.jp/blog/from_staff/2013/08/

 

アシメントリーディンプルは、あえてくぼみの位置を左右のどちらかにずらす巻き方です。これによって、こなれた崩し感を演出することができます。少し緩めに巻くことになるので、きっちりしたスーツにはあまり合わないかもしれません。

しかし、ジャケパンスタイルであえて崩したいときなどはアシメントリーディンプルが一番オシャレに見えます。

 

ディンプルを作るコツを紹介!これでもう迷わない

http://iroiro-kininaru.com/archives/449.html

ディンプルのコツは種類によって異なるものと、すべての種類で共通するものがあります。具体的なコツを以下に挙げていきます。

・ディンプルは深めに折った方が1日キープできる。
・シングルディンプルの場合は小剣を谷折りにする。
・三つ折りディンプルの場合は小剣を山折りにする。
・ネクタイの上の方(結び目の中の部分)からディンプルを作っていく。
・結び目の下の方を潰す。

このようなコツがあり、慣れると簡単です。ポイントとしては、結び目の中から折り目を作っていくことと、小剣から形を作っていくことでしょう。実際に動画で確認するとわかりやすいので、ディンプルの解説動画を以下に載せておきます。ぜひ参考にしてくださいね!

ディンプルを作りやすいネクタイを紹介!これなら簡単綺麗

https://store.shopping.yahoo.co.jp/flavor/gb620-1g8-f.html

ディンプルを作りやすいネクタイとは、以下の3つの条件を満たしているネクタイのことです。

・生地にハリがあり、シワになりにくい。
・生地に厚みがあり、しっかりしている。
・ネクタイの幅が細すぎない。

この3つの条件を満たしているネクタイであればディンプルが作りやすくなります。逆に薄くシワになりやすく細いネクタイだと、すぐによれよれになり、またディンプルを作る部分がそもそもないような状態になってしまいます。そこでおすすめのネクタイブランドはグッチです!グッチのネクタイは生地の厚みも丈夫さも幅もばっちりですよ。

■グレー地青ストライプ


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王道のストライプネクタイ!ストライプの幅が広めのトラッドなスタイルで、グレー地に青いストライプが落ち着いた知的な印象、爽やかな印象を両立させます。スーツスタイルにもスーツの色に関わらず合いますが、ジャケパンスタイルにもバッチリ決まります。特にグレーのスラックスかグレーのジャケットに合わせると、全体が綺麗にまとまります。

■GG×ドットチェック


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ダークグレー地に薄いグレーのGGマークとドット柄が均一に並べられたデザインです。柄のインパクトは比較的強めですが、グレー系統で統一することで知的な印象にまとまっています。ブルー系のシャツ、グレー系のスーツと相性抜群です。

■ボルドーカラーブラックブルーチェック


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クラシックなイタリアンデザインです。少し派手目な印象にも見えますが、それぞれのカラーを抑えることで全体の調和が取れています。ブラックスーツ系でネクタイを際立たせるコーディネートもオシャレですし、ネイビースーツで全体的に軽やかな印象に仕上げるのもオシャレです。

ネクタイを楽しむならカシカリ

色んなネクタイを試してみたいという方におすすめなのが、ネクタイレンタル&通販の「KASHI KARI」。月額3,600円〜で、ブランドネクタイも含め簡単に好みのネクタイをレンタルできます。ディンプルの作り方をマスターしたら色んなネクタイで試してみましょう。

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まとめ

http://street-fashion-snap.com/post/100071062767/%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%81%8A%E6%B4%92%E8%90%BD%E3%81%A7%E3%81%99

ディンプルの種類や作り方のコツを紹介してきました。基本的な巻き方をマスターすれば、あとはネクタイを楽しむのみです。ネクタイをどうせ巻くのであれば、なるべくオシャレに決めたいですね!

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