スーツに合うブランドアイウェアまとめてみた（サングラス／メガネ）

こんにちわ！

今日はスーツにも普段使いにも合うアイウェアを紹介します。

なぜアイウェアかというとメガネ、サングラスは人物の雰囲気をがらりと変えるファッションアイテムですしワンランク上のコーディネートを目指す方の参考に少しでもなればいいと思ったからであります。

一般的な大型ショッピングモール・商業施設には、均一〇〇◯◯円！など使い勝手がいいお店（JI◯S、Zo◯f）などでアイウェアを購入してる方がほとんどで週末にはいつもお客さんでごった返ししている現状であります。

そこで今回は、私の独断と偏見で他者と違ったデザイン、ブランドのおすすめアイウェアを紹介していこうと思います！

 

DITA（ディータ）

 

 

 

 

 

出典:http://dita.com/men#/men

 

ディータはアメリカのロサンゼルスで同級生であるJeff Solorio(ジェフ・ソロリオ)とJohn Juniper(ジョン・ジュニパー)が1996年に創業されたアイウェアブランド。

二人は、50sから80sのヴィンテージフレームに影響を受け、スタイリッシュなアイウェアを作ることを思いつきました。

そして、それに今っぽいの素材とシルエットを上手く重ね、他ブランドのアイウェアとは違う、オリジナリティを生み出しました。

有名ブランドが手がける(大きくブランド名が出ているような)サングラスとは違って、意図的に「DITA｣ロゴを目立たせないようにしています。

これにより、ディータのアイウェアは、よりスタイリッシュなフレームとなっています。

そして、ディータのアイウェアを着用する人が、 バランスの良い着こなしができるようになっています。

ディータのフレームは、最高級の素材を使用、ハンドメイドで日本で作られています。

 

 

 

 

OLIVER PEOPLES（オリバーピープルズ）

 

 

 

 

 

 

 

出典;http://oliverpeoples.jp/stiles-8108/

1986年にハリウッドで創業したアイウェアブランドです。

86年にLarry Leight(ラリー・レイト)と弟のDennis Leight(デニス・レイト)、そしてラリーの友人であるKenny Schwartz(ケニー・シュワルツ)の3人で、ハリウッドにオリバーピープルズとして店舗をオープン。

ラリー・レイトはオリバーピープルズを始める前、高級なアイウェアを扱う店を経営していました。

80年代初めには、自分のオリジナルのアイウェアを既に作っていました。

ラリー・レイトがデザインして最初に人気を集めたものは、アンディ・ウォーホールがインタビューを受けた雑誌のカバーで掛けていたサングラスと同様の当時のトレンドのものでありました。
3人はオリバーピープルズを、当時のアイウェアブランドとは「差別化を図り、高級感の溢れる、ギャラリーのような店舗空間に、店員が客に最高級のサービスをする。」

というコンセプトのもと作りました。

 

 

 

20年以上アイウェアブランドとして人気を続けているオリバーピープルズのアイウェアは、ハリウッドスターやミュージシャンなど、多くの著名人が愛用。
また、デザイナーなどとのコラボレーションも活発であります。

→ポールスミス、エルトン・ジョン、プラダ、ジルサンダー、ヘルムートラングなどとコラボレーションしています。

 

オリバーピープルズは現在一番勢いがあるアイウェアブランドだと思います。

アイウェアセレクトショップなどの店舗を覗いてみると、どの店舗も一番目立つ場所にオリバーピープルズのアイウェアをディスプレイしているをよく見ます。

ハイセンスな学生、おしゃれな20-30代が着用しているのを街で見かけることが多いです。

オリバーピープルズは要注目！！

 

TOM FORD（トム・フォード）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典;http://www.tomford.com/

 

05年、トム フォード はドメニコ・デソーレと共にトム フォード社を設立。またGUCCIとYSLの元デザイナーです。

トム フォード(Tom Ford)はアメリカのラグジュアリーブランドです。

メンズ・ウィメンズウェア、、アクセサリー、コスメアイテムまで幅広く展開しています。

90年、グッチのレディースウェアのデザインに加わり、女性のプレタポルテのチーフ・デザイナーに就任しました。

グッチがイヴ・サンローランを買収した際に、2000年以降、サンローランのプレタポルテ部門であるリヴ・ゴーシュのクリエイティブ・ディレクターも兼任することとなりました。

デ・ソーレとトム フォードは、2004年4月に二人とも退任。

映画「007／慰めの報酬」からジェームズ・ボンドの着るスーツがトム フォードがデザインしているものになります。

さらにブリオーニから衣装提供を引き継ぐこととなりました。

また同年、CFDAのメンズデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。

 

 

出典;http://www.fashion-press.net/

 

ご存知のトム・フォードですがアイウェアブランドと思ってた方少なくないのでしょうか？

そのぐらいトム・フォードはアイウェアが人気でフレームに描かれた「T」のマークが目立つアイテムです。

 

 

MYKITA（マイキータ）

 

 

 

 

 

 

 

マイキータは、モーリッツ・クルーガー、ダニエル・ハフマンズの2名と、マイキータ同様メタルフレームのトレンドを牽引するアイシーベルリン出身のハラルド・ゴットシュリンク、フィリップ・ハフマンズの2名を加えた4人が2003年に立ち上げたブランドです。

ブランド名は、創業時の建物が昔、幼稚園(東ドイツでキータ)だったことから名付けられました。

マイキータは、ベルリンを拠点として、歴史は浅いが着々と世界進出を果たしています。

10年には、東京・表参道に日本初となるショップを出店しました。

日本でも人気のメガネブランドになりつつあります。

大人気ブランドMaison Martin Margiela（メゾンマルタンマルジェラ）とも毎シーズンコラボし、即完売するほどの人気アイテムとなっています。

 

 

出典;http://www.fashion-press.net/

 

 

白山眼鏡（はくさんめがね）

 

 

 

 

 

 

 

出典；http://hakusan-megane.co.jp/

 

白山眼鏡は、1883年、人形町に創業。

白山眼鏡は、渋谷・上野・自由が丘・吉祥寺・梅田に、合計5つの店舗を展開しています。基本コンセプトは、「デザインしすぎない」ことで、自然と馴染むフレーム作りを心掛けています。

そんなコンセプトを持つ白山眼鏡の店内は大人の渋さ・落ち着いた雰囲気が感じられる。取り扱うアイウェアは、べっ甲柄のフレームや木目調のフレームで高級感や、大人っぽさのあるアイウェアが中心のラインナップです。

開店当初は、ヨーロッパ直輸入のアイテムを中心としていましたが、現在ではオリジナルフレームのみを取り扱う店舗となっており、約100アイテム、550ものバリエーションのメガネを取り揃えています。

坂本龍一さん・高橋幸宏さんや、中尾彬さん、竹中直人さん、佐野史郎さんといった大物俳優、あるいはジョン・レノン、エルトン・ジョンなどのビッグネームが白山眼鏡店のメガネを愛用してます。

大人の高級感あるアイウェアと思いがちだがそんなことはないです。

現在では若者やサラリーマンもいいメガネを求め白山眼鏡を着用しているケースが多いです。

JAPANブランドに強いこだわる方などは白山眼鏡チェックしてみてください！

 

 まとめ

私の独断で上記の5ブランド紹介させていただきましたが、アイウェアブランドはたくさんあります。

「安くてシンプルなものでいいや」という意見も充分理解できます。

しかしメガネは顔の一部とも言う人もいるので、ぜひデザイン性など凝っているアイウェアをチェックしてみてください！

 

 

 

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