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沖縄の中学・高校の制服買取おすすめ業者を紹介!高く買い取ってもらうコツは?
タンスやクローゼットの中に、もう使わない学生服がしまったままになっていませんか?時間がたってしまっていても、まだ使える状態なら買取店に売りに出してお金に換えてしまいましょう。本記事では、沖縄県内の中、高校の制服を買い取ってくれるお勧めの業者をご紹介します。
目次
信頼できる制服買取業者の選び方
沖縄県内の学校で使っていた制服も、卒業と同時に一切着る機会が無くなります。または、これから卒業を間近に控えていて、手元に要らない制服が残ってしまうので、どう処分するか困っているという方もいるでしょう。
そういった方々におすすめなのが、買取に出すという方法です。燃えるゴミ扱いでも処分はできますし、寄付を募っている団体へ預けることも可能ですが、買取に出せばお金に換わってくれるので最も自分にとって利があると言えます。
使ったことのある中古であっても、買取店は新入生で経済的な事情などから欲している人に届けようとしています。故に、必要としている人に渡すためにも買取店に出すのには大きな意味があります。
選び方①「古物商許可証」を得ている
その選び方として、まず買取の業者が信頼のおけるところかを調べてみましょう。信用と言っても有形ではありませんので難しく思うかもしれませんが、制服の買取においては認可の有無が大きな分かれ目となります。
認可というのは、古物商許可証のことであり、中古の制服を売買することが目的で事業を行うには、各都道府県の公安委員会へ申請し許可を受ける必要があります。
法律によって定められている事項であり、各業者も信頼性を表すために公式ページで許可取得番号を掲載しています。事前にページをチェックして、認可の有無を調べてみましょう。
選び方②入金までの対応がスピーディ
続いて、制服がお金に換わるまでの早さに関してです。何でも売却をする時には額、つまり値段がどの程度になるのかが最も気になるところでしょうが、同じように気にしてほしいのが換金にかかるスピードなのです。
スピードの早さは買取方式によって異なり、最も早いのは店頭買取です。店舗へと制服を持ち込んで査定をしてもらいますから、その日のうちに現金に換えられることができます。
対して、宅配買取の場合はスピードの面では劣っていると言わざるを得ません。制服を梱包をして発送、到着後に業者が査定をし契約をするか否かを決定する流れがありますので、どうしてもお金に換わるまでは時間がかかります。
選び方③男子学生服も積極的に買取している
そして、男子制服の買取をしているかどうかもチェックしてほしいところです。制服買取をする以上男女両方とも買い取るのが普通と思われるかもしれませんが、女子のもののみを対象としている業者もあります。
こうした業者はブルセラショップの可能性が高く、ブルがブルマー、セラがセーラー服と両方とも女子の使用するもので、所謂アダルトな目的のために女子制服や関連品を扱っているのです。
男子制服についても一緒に買取の対象にしているのなら、少なくともブルセラショップの可能性は低くなると言えるでしょう。専門にしていても認可を得て運営されている業者もあるので、不安な最は許可番号を確認してみてください。
フリマアプリ・オークションへの出品は基本NG!
売り方として、オークションへの出品やフリマアプリなどの利用をすれば良いのでは?と思う方もいるでしょう。確かに金額を高くすることだけを優先するなら、それらの方法の方が適しているのは事実です。
ですが、学生服をこれらの方法で売却することは不可能となっています。その理由は、オークションなどへの学生服等の出品を個人が行うのは、条例によって禁止事項に入っているからです。
オークションサイトやアプリなどでも条例があることは当然把握されており、出品禁止の品物の中に入っています。よって、お金へ換えるのならば買取業者を利用するのが必然となります。
沖縄のおすすめ制服買取業者5選
制服を買い取ってくれる業者自体はいくつも存在しています。沖縄県内の中学、高校の制服買取をしている業者をご紹介しますので、どこが自分にとって最も合うのかを見ていきましょう。
【沖縄】制服買取業者おすすめ①ラミパス
ラミパスは査定を行うのは買い取り専門の事業部に属する女性スタッフであり、最初から最後まで一貫して対応します。査定士は豊富な経験と知識を有し、価格を見極めてくれます。
制服に関してはモデルが古くなった過去の物でも、新しいモデルでも等しく対象にしてくれます。私立系の学校だとリニューアルが起きることも多い中で、古い制服を買取に出せるのは大きな利点です。
制服に関する付属品、すなわちリボンや校章、ネクタイといったアイテムに関しても全てセットで売却可能ですし、体操服などもセットで売りに出すと査定額アップにつながります。
ラミパスの特徴・おすすめポイント
- 買取件数合計5万件以上に到達
- 公安より許可証を取得
- 付属品や体操服なども対象
ラミパスの口コミ・評判
買取価格も思っていた金額よりも高く、届いた当日に査定金額の連絡がありすぐに振り込みしていただきました。ネットでの評判も良いみたいで、安心して利用させていただきました。引用:ラミパス
ラミパスの公式HPを詳しく見る自宅に届いた段ボールに制服を詰めて送るだけだったので、とても楽でした。連絡や入金のタイミングも早かったので満足しています。引用:ラミパス
【沖縄】制服買取業者おすすめ②テケテケ
テケテケは状態によって買取金額に差は生じますが、ほつれや汚れなど状態が悪いものでも原則として買取対応をしてくれます。
名前の刺繍が入っていて除去が難しかった場合、業者側の手で行ってもらえます。
宅配買取がメインですので買取キットの利用が可能ですが、自分で段ボール等の梱包材を用意してもOKです。この場合には用意を自前でした分、査定額に上乗せをしてくれます。
テケテケの特徴・おすすめポイント
- 自前で段ボールを用意すると査定額アップ
- スマホさえあればLINEからも対応
テケテケの口コミ・評判
テケテケの公式HPを詳しく見るテケテケに、押し入れにある子供の学生服や鞄、部活着や私や旦那の使わなくなった会社制服や事務服などをまとめて買取してもらいました。テケテケを知って、予想していなかった高額買取をしてもらい本当に利用して良かったです。引用:サバゲータウン
【沖縄】制服買取業者おすすめ③りぼん
りぼんでも、制服に体操服といった学校で使用する衣類を買い取っています。制服リサイクル・リユース業者として、不要な制服を各エリアから買い取る形で集め、新しく必要としている人の手に渡しています。
汚れがある場合でも買取そのものは行ってもらえ、ネーム刺繍なども取り除き作業をしてくれます。最短で即日のキット発送が行われ、査定や送料などに関する費用も一切かかりませんので気軽に利用できます。
りぼんの特徴・おすすめポイント
- 古物商許可証も公安より取得済み
- ダメージのある制服も扱う
- 刺繍が入っている個所の取り外しも業者対応
りぼんの口コミ・評判
社会人になって、クローゼットを占有している制服をどうにかしたいと思っていたところ、友人がりぼんさんに制服を買取ってもらったと聞き私もお願いしました。夏服・冬服と一式買い取ってもらったおかげでクローゼットがすっきりしました。引用:りぼん
りぼんの公式HPを詳しく見るやはり制服を売ることに不安があったので、色々と細かく質問しましたが、とても丁寧にご対応いただき安心して買取していただけました。引用:りぼん
【沖縄】制服買取業者おすすめ④制服買取QED
最後にQEDです。買取対象は女子制服、かつ私立系の学校のみと対象は限定されていて、ブルセラなのでは?と思うかもしれませんが、認可も得ていて営業法に沿って事業を行っています。
メール、LINEアプリ、電話問い合わせによる申し込みでの事前査定で提示された金額での買取を前提とし、宅配買取を行います。一度事前査定で出された金額を下回る額になることはほとんどありません。
売り方として出品代行を行っているのが最大の特徴です。こちらではオークションへの出品を行う形を取っており、海外からの買い取り手もある分通常以上の金額で売れることもあります。
制服買取QEDの特徴・おすすめポイント
- 通常の買取とオークションへの出品買取
- オークションも安心して利用可能
- 通常以上の高額買取の可能性あり
制服買取専門QEDの口コミ・評判
制服をどうしようかな、と思って検索をして、3社位に問い合わせをしたのですが、1番早く1番丁寧で分かりやすい返信だったので決めました。引用:制服買取QED
制服買取QEDの公式HPを詳しく見る思い出に制服を取って置く、小さく加工して記念品にする、どこかに寄付、欲しい人を探して譲る、と色々考えましたが、早く断捨離をしたかったので、1番早く簡単でしかもお金も入り、収納スペースも空きすっきりしたので買取って頂き本当良かったです。 引用:制服買取QED
沖縄の制服買取 中学・高校ベスト3!
学校の特性、すなわち名前の知られている中学、高校であったり、女子高、私立学校や中高一貫のようなところだと、高値になりやすいという傾向があります。ここからは、沖縄県内の学校をご紹介しましょう。
1位:那覇国際高等学校
まずは、那覇国際高校になります。沖縄県那覇市にあるもっとも新しい沖縄県立の高校であり、海外研修を国際交流の一環として取り組んでいるのが学校としての特性になっています。
英語だけではなく、第二外国語としてフランス語、スペイン語、中国語の中の1つを2年時から履修します。制服に関しては男女共にブレザースタイルが採用されています。
2位:浦添工業高等学校
続いては、浦添高等学校です。こいらはは沖縄県浦添市にある公立高校で、体育祭や文化祭は「筋肉祭」「キラ星祭」などとも形容されており、ロックバンド「モンゴル800」のメンバーの出身校でもあります。
こちらも制服はブレザータイプで、特に女子制服では鮮やかな水色のチェック柄スカートが特徴的です。制服を目当てで入学してくる生徒もいるようです。
3位:北中城高等学校
もう1校、北中城高等学校です。沖縄県中頭郡にある公立の高校で、2002年より特進クラスというものが学校に設置され、学業に力を入れている一方で部活動に関しても活発です。
特に男子バスケットボール部はインターハイ準優勝の経験もあり、プロバスケットボール選手も輩出しています。制服に合わせて、部活のユニフォームなどにも付加価値が付くでしょう。
中学・高校の制服買取の価格相場
沖縄県内のみならず、北海道から鹿児島に至るまで全国各地域に当然学校は存在しています。その制服全体の相場というのは、共立や県立の学校の場合には中、高校問わず1~3万円程度とされます。
私立系の学校となると、2~5万円、有名学校であれば10万円ほどで取引されるケースもあります。金額を見れば、やはり私立系の学校の方が公立に比べて2倍近い額になっています。
当然、制服自体の状態、セット内容の有無などによっても査定額の上下する部分はあります。とはいえ、あくまで同じ条件で売ったと考えた時には、相場から大きく外れる額にはならないと予測されます。
中学・高校の制服を高く買い取ってもらうコツ
使い続けてきた制服ですから、愛着があり手放しがたいと思うのも無理はありませんが、売るという形で手放す時には、自分で難しくない工夫をすることで買取価格を上げられる部分があります。
ネクタイや体操着などまとめで売る
まず、ネクタイ、体操着といった付属品や関連品をセットで売るのがコツです。学生服本体はもちろんのことながら、男子の制服なら必ず使うネクタイ、ブレザー、カッターシャツ、女子ならリボンやスカーフ等も一緒に売ります。
買取店がわざわざ中古の状態の学生服を買い取っているのは、これから学校に入る新入生の手に渡すためという部分が大きいです。新入生の目からすれば、すべて揃っていたら当然それを選びます。
セットで売るという話に合わせて、部活に入っていてユニフォームを使っていたのならばそれも売りましょう。おそらく今後は使わないでしょうし、その部活に入りたい生徒がいた場合には間違いなく需要が生まれます。
こうしてセットで色々と売りに出すのは、査定額に上乗せがされるためです。大抵の業者では点数が何点以上で何円プラス、といった分かりやすいサービスを設けているので、ぜひ利用しましょう。
不要になったらすく売る
制服の状態に直接関連することではありませんが、不要になってからはすぐに手放すことをおすすめします。というのも、制服にはモデルチェンジが行われることがあり、これは車などでも見られる変化です。
自動車ならば新しいモデルが出ると古いモデルの中古価格が下がるといった変動が見られますが、制服でも同じであり、新しい制服が出れば当然新入生はそちらを求め、古い制服の必要性が無くなります。
すると、モデルチェンジ前の制服を持っていた場合、その中古価値は大きく下がってしまうのが避けられません。特に私立学校だと公立や県立に比べて起きやすいとされるので、注意しておくとよいでしょう。
複数の買取業者に査定依頼する
そして、業者は複数に対して査定を依頼する方がお勧めできます。というのも、買取業者が複数存在している以上、それぞれで全く同じ査定金額が提示されることはまずないからです。
状態が同じ制服を別々の業者に依頼したとしても、同じ査定額が提示されることはほぼ無いと考えてよいでしょう。それだけ、業者によって買取で提示される金額はバラつきがあるのです。
もし1社だけの査定なら高いか低いかはわからないでしょうが、2社以上の見積額を見ることで、初めてどちらが高く買い取ってくれるかが分かります。査定だけなら無料としている業者がほとんどなので、複数の業者に査定をしてもらいましょう。
中学・高校の制服を処分するなら買取業者へ!
沖縄の中学・高校の制服買取おすすめ業者、高く買い取ってもらうコツを中心にお届けしました。これ以上袖を通す機内など無い中古の制服を家に保管したままの状態にしているのは、もしかしたら非常にもったいないことをしているかもしれないのです。
使えるのなら需要はまだあるはずですので、是非制服専門の買取業者を利用し、制服を売却してみてください。本記事で紹介した高く売るコツを参考に、高価買取査定を狙いましょう!